質素な毎日☆ひとりごと

主婦 斜め上からみる雑感いろいろ。

食生活

2015-12-24 14:29:36 | 日記
もし、自分がもっと気をつけた食生活を送っていたら、健康を損ねることはなかっただろうか?

健康なときというのは 実は健康が当たり前で、健康には無頓着なものである。

なので自分の場合、きっと良くない生活習慣を送っていただろう。

何が良くなかった?

一般的に 大腸癌や炎症性腸疾患は食生活の欧米化が原因と言われている。 もし そうだとしたら欧米化した食生活が悪いということだ。

油の摂り過ぎ、乳製品のとりすぎ、動物性たんぱく質の摂り過ぎ、野菜不足、米不足

このあたりが怪しいのか?

また、インスタント食品や加工食品の摂り過ぎも良くないとされている。インスタント食品や加工食品の何が良くないの? 塩分?やっぱり食品添加物?

しかし、なぜ それらの食品が腸に悪い影響を与えるのだろう?

残念ながら まだ これといったメカニズムを、自分なりに答えをみつけられません。

ひとつ言えることは 食品添加物の摂り過ぎは良くないのでは?と思えます。どの食品添加物が健康にどのように作用するのかはわからない。
食品添加物は安全だという人もいるかもしれないけど、じゃぁ、安全なら大量に食べても良いのか?と問われて ハイ、絶対大丈夫です。とは言わないだろう。

摂取量の上限を上回らなければ大丈夫です。と言うかもしれない。 では 摂取量の上限を上回われば危険なものは できれば 摂取しないほうがよい。(気をつけていても、必ず摂取してしまう。スーパーで食品添加物のない食品を探すとほんの少ししか選べない)

アレルギーに負けない体は腸がつくる
のなかで 著者の藤田紘一郎氏は
抗生物質と食品添加物は腸内細菌を破壊し、その数を減らしていると書いている。
しかし、エビデンスがないので添加物の会社から抗議がきたりするそうです。しかし著者は、食品中の腐敗菌を死滅させる効果が 腸の中でも起こると考えるのは自然ではないでしょうか。と書いている。

私は この意見にはかなり 納得する。




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