手相には有難い相が沢山あるはずです。それを伸ばしていきましょう。
例えば掌の手首の方で親指側、ここは金星帯と呼び、反対小指の下は、月丘と
呼ぶ所です、その両丘に挟まれた手首の際が地丘と呼び、先祖が住む(あの世)
を象徴し、運命の出発点ともいえる場所です。ここに肉付きがあり、色つやが良ければ
それだけで先祖の徳を受け人生の土台がしっかりした人と見ます。なをここから運命線が
伸びていたり、鳥居のマークなどがあると霊感や洞察力が鋭かったりします。なのでここを怪我などしないように、
肉付きが良くなるように、鍛えることも大切なんです。綺麗な鳥井のマークなんかは出ることは少ないですが
似てるようなものだったり、短い縦棒だけでも珍しい紋です。
お客様の手相を引用させてもらっています。



