老後の日々

果物に野菜作り等、
今では趣味にして気間々にやっています。

一昨日は90日目なので血圧の薬をもらいに行って来た。

2020年07月02日 | Weblog
私が血圧の薬を飲むようになったのは60才を5~6年も過ぎていたころだと思います。それまでも年一回の
検診の時は何の異常もなかった、ある時、覚えていないですが何かで診察を受けにこの病院に行くといつも
受付では血圧を測ります、なぜかその時血圧が180もありました、取り直してもあまり下がらない、
そこで先生に朝晩薬を飲むようにと言われ数か月続けました。でも血圧が大きく下がることもなく140前後
だったように思います、でも私はそんなに薬を飲むのが嫌で一錠を一日おきにしたり、暫らくして一錠にして
しまいました。先生には言っていません。血圧だけは色々病院を変わってみましたが、どこもマニアル通りの
ことしか聞かれませんでした。又病院を変わるたびに薬も変わります、どうやら少しずつ強い薬になっている

みたいな感じですそこで又この病院に帰り担任の先生も違った日にしました。今もその先生にお世話に
なっていますがとっても理解のある先生でこの先生に縁があったおかげで沢山の薬を飲まなくて
済んでいます。と、言うのは薬を自分で減らしたことや夏場゛は弱い薬にしたい事等、此方のこともよく聞いて
くださいます、勿論血圧を朝晩はかり付けていることと他に病気のない事もあって薬は90日分出して
くれています、他の病院では血圧だけなのに2~3週間でしたから90日は助かります。

           













昨日は、年に一度仕事を終えてから検診に集まった病院に

2020年07月02日 | Weblog
鉄工所は建設業なので建設組合に加入していました。なので組合から年に一度健康診断を無料で
受けることになっていました。子供の頃、貧弱だった私は少し運動すると手などがしびれたり親には
心配かけていたようです。23才一人大阪に出てからも肺炎で暫らく入院それからも連続の怪我を
その間には風邪をひくと2日~3日熱が上がりきらないと治らなかったり、色々ありました。ところが
s48年オイルショックで私の働いていた会社も希望退職を求めるようになりました。その時私35才、
母一人田舎に置いている我が身はこれを機に徳島市内に家を作っていたのでここに帰りました。

それから準備期間約3年現在の土地に従弟が借地に鶏舎を建ていた土地を、又借り出来ることになり、
人生半期も終えた38才、ここで自営を始めました。ところがそれからの私、別人のように20数年風邪
一度も引いたことがないです。年に一度の検診も血圧は勿論、血液検査でも沢山の検査結果がみんな
枠内で異常なしで仲間との会話で、何処も悪い所も痛い事もないと言ったら、そんな事はないだろう、
と信じてもらえませんでしたが、この時期に心の持ち方と言う物の大切さを教えられたように思います。
住む家こそありましたしローンもその時全額払ったので借金は一時的にゼロでした。持ち金もゼロです、
そこで仕事をする為生活をする為に作った借金、子供も2人小学生です。

今日は血圧のお話をさせてもらおうと始めたのですがこんな方向に来てしまいました。また後で私の血圧、
ネタにさせて下さいね