「歩くZ旗」みね姉のひとりごと ~矜持 国を護るということ~

私たちを護ってくれている自衛隊を、私が護りたい!そんな気持ちで書いてきました。今は、自衛隊との日々の大切な記録です

護衛艦あしがら体験航海記  ~出港編~

2015年06月03日 | 海上自衛隊
我々が上陸した後、午後からは洋上慰霊式が行われる体験航海がありました。


が、この日、天気はいまいちで、午後の洋上慰霊式が危ぶまれており、


艦長さんとお話させて頂いた時に、


私「せめて、雨が降らないといいですね…」


艦長「そうですね。雨が降ると格納庫になるので、弔銃は構えただけになりますからね…。

   みんな、一生懸命練習したんですよ~」


私「そうですよね…」


あしがらは、訓練を終えてそのまま博多港に来てくれていたので、


訓練も行いつつ、洋上慰霊式の立付も行われていたようですから、


せっかくなので、弔銃は発射してほしいなぁ…と思っていました。


昨年末の「いせ」での、格納庫内の洋上慰霊式を思い出しましたよ


…ですが、なんとかお天気は持ったようでした


よかった~


午後は私は乗艦していませんので、お写真だけ。


(※参加者の知人より頂きました)


上陸前に、岩崎司令とお話した時、


「この前の筥崎宮での、日本海海戦記念行事の時、
 
 663年の白村江の戦いから話が始まったのには驚きました(笑)
 
 ですが、確かにその時代から、元寇、日本海海戦と、

 国を護るということが続いてきて、我々はそれを受け継いでいるのだということを、改めて認識しました」


と仰いました。


慰霊式では、このお話に続いて、こう締めくくられたようです。


「日露海軍軍人の英霊に哀悼の誠を捧げるとともに、海洋国家日本の平和と安全を守るために任務を全うしたい」


今、重要な、国防に関する法案の採決をめぐって国会は紛糾していて、


日本の国防を強化するための法案ですから、民主・共産・社民は、潰そうと必死。


断言しますが、別に戦争するための法案でも、積極的に自衛隊を危険にさらすための法案でもありません。


「海洋国家日本の平和と安全を守るために任務を全う」するために、必要な法案なのです。


護りたくても、現状では護ることができない状況があり、忸怩たる思いを抱えている自衛官がいるのも事実。


日本を真の独立国家にしたい、というのが、安倍首相の願いではないかと思います。


自分の手で、自らの国を護れない国は独立国とは言えません。


そして、その当然の権利を日本は奪われているのです。


自分の手で、自分を護る権利が奪われているのです。


世界中の、日本以外のどの独立国も当たり前のように持っている権利が、日本にはないのだから。












国防を軽んじる考えが主体になると、


当然、国防に携わる自衛隊も軽視されます。


今回、あしがらが寄港した博多港は、


なかなか左風が強い港のようでして、


商業使用が主目的の港だからと、なかなかの風当たりを喰らわしてきますね、自衛隊に。


以前、ミサイル艇が来た時もひどかった…。


出港が予定より30分も早まったんですよね。


理由は、今から民間船が入港して来るから早く出て行け、ということでした。


ふ・ざ・け・ん・な


今回のあしがらも、当然出港は翌日だと思っていたんです、私。


いつもそうだから。


そしたら、もう、その日に出港しちゃうって聞いて、びっくりしました。


まぁ、早く出て行けってことなんでしょうけど…


あのさぁ…あんたたち(民間船)の航路の安全って、誰の手で護られてると思ってんのよ?!


スエズ運河を安心して通るために、誰に護ってもらってると思ってんのよ?!


それなのに、自衛艦とすれ違う時に敬礼もしない、


でも、護ってもらうのは当たり前だと、居丈高に主張だけはする…。


…戦後のゆがめられた軍のイメージで、


軍隊・軍人は威張っている、というのがありますけど、逆じゃん


民間人なら、自衛官に対して偉そうにしていいの?威張っていいの?


自衛官って、そんなに民間に遠慮しなきゃいけないの?(ノ_-。)


…すみません、興奮してしまいました。


でも、悲しくなる…。








そんなわけで、


すごく厳しい「ソーラス条約」の港ですので、


出港のお見送りと言っても、もう、我々は立ち入りは絶対にできません。


見送るといっても、博多港ターミナルの展望デッキから、


どうにか見えるくらいです。


なので、岸壁からのお見送りは、舫いを外しに来た地本の皆さんだけ…。


ちなみにこの日は、下関にトルコ海軍のフリゲート艦「ゲディズ」が寄港しており、


ホストとして、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」も来ていましたから、


この体験航海の後、下関まで行った強行軍の方々も少なくなかったようですね。


この下関は、博多港とは真逆で、とても自衛隊に優しく好意的な港です


例え岸壁にいられなくても、体験航海をさせていただいた艦のお見送りがしたかったので、


翌日だろうが、当日だろうが、出港のお見送りをさせて頂くことを決めていました。


…そして、カメラマンのむらさめくんと、展望デッキに出ましたら…


なかなかのドシャ降り…


みょうこうの出港の時は、吹雪いてて、今度はドシャ降り(笑)


しか~し、その中で二人で、2時間以上待ちました…


なぜかというと、地本の方に聞いた出港時間が1645でして、その時間に合わせてきたから。


そしたら、艦内で聞いた1800の方だったんですよね…


一応、早い方に合わせて行くでしょう?(笑)


そんなわけで、ドシャ降りの中、待ちました。



…甲板、艦橋共に、人影なし…


「出てこないねぇ…」


「そうですねぇ…」


を、何度つぶやいただろう(笑)


「やっぱ、1800時なんかねぇ…」


「みたいですね…」


それから、か~な~り~して、ようやく、


「あラッタルしまい始めた


と思ったら、それからが長かった…


「タグボートも来ないねぇ…」


「来ませんねぇ…」


それにしても、この時の視界の悪さは超絶でした。


いきなり霧の中から船が現れたってかんじで、


こういう状況だと、見張りの人とか相当緊張すると思う…


この前の吹雪の時もそうだけど、この日みたいな天候の悪い日だと、


吹雪こうがドシャ降りだろうが、視界が悪かろうが、関係なくお仕事をされていることを、


肌で感じることができるので、私はわりとこういう日に見るのは好きです。


「こんな日も、皆さんこうやってお仕事されているんだな…」


と、しみじみ思いながら見ていました。


…しばらくすると、ようやく、ようやくタグボートが来ました。


車で待機していたらしい、地本の方たちも出てきて雨の中出港に向けてのお手伝いが始まりました。


舫いが一本、また一本外されていって…


出港ラッパが鳴り、最後の一本が外され、出港しました。



この日、岸壁には地本の方たち数人だったので、帽振れはあるのかなぁ…


と思っていたら、見えました帽振れ


ここからは、手を振っても絶対に分かんないと思うけど、手を振りました。


「今日、ステキな時間を本当にありがとうございました」って。


そういえば、この時点で、雨脚はずいぶん弱くなっていて、ほぼ上がっていました。


出港の時に雨が上がってよかったぁ~


視界もさっきよりはマシになってるし、少しは、出港しやすくなってるのかなぁ…





あしがらが正面を向きました。



タグボートがよいしょ、よいしょ、せっせとお手伝い





見よ翻る自衛艦旗を
(むらさめくん、お手柄

…もう、胸が熱くなります…(ノ_-。)



ゆっくりと、ゆっくりと、溶け込むように進んで行きました。



訓練からそのまま、この体験航海に来て頂き、天候の悪い中2回も体験航海をされ、


視界の悪い中、母港へと帰港して行かれました。


たくさんの楽しい時間を、本当にありがとうございました。


また、皆さんにお目にかかれる日を楽しみにしています







護衛艦あしがら体験航海記  ~体験航海編~

2015年06月03日 | 海上自衛隊

さてさて、お参りを済ませて歩いていますと、


こちらが目にとまりました。


ガスタービンエンジンの説明図です。


実際に機関室に入れる機会は、そうそうあるものではないので、


こうして図で説明するよりほかにありません


で、眺めていますと、隣のドアが開いていました。


操縦室です


ここが、こんなにも楽しい場所になろうとは、この時点では予想だにしませんでした…。


…っていうか、楽しすぎて、撮影していないってことに気づきました…


ガスタービンエンジンの図を眺めていたら、乗員さんが声をかけてくれたので、


中に入らせて頂きますと、


「ここがなかったら、艦はただの鉄の塊です」


と、言われた時、


たしかにと思いましたね~。


そうだよね~…動けないし、電気も使えないんだもん。


そして思ったのが、


陸海空を問わず、職種を問わず、自衛官はすべからく


自分の職種に誇りを持っているということを、その言葉で再認識しました。


誰と話しても、言い方はそれぞれだけど、いつもそれを強く感じます


特に艦艇は「自分たちがいないと、みんな困る」という主旨のこと言われるのをよく聞きますね。


それは、艦艇の特質上当然の考えだと思います。


艦艇での仕事は1~5の「分隊」で役割が決められていますが(5分隊は格納庫がない艦にはない)


それぞれがちゃんと、自分の職務を果たしていないと、大惨事になることだってあり得るのです。


船って、ほんっとにみんなが一丸となって一隻の船を動かしているんですよね


そこが大好きなんですよぉぉぉぉ~~~


おっと、興奮してしまいました(笑)


艦艇そのものももちろん、大好きですけど、それ以上に、しつこいですが、


その艦艇を動かしている自衛官が、自衛官のお仕事が大好きなんです


私は、美しいプロフェッショナルの仕事を見るのが大好きなんですよ






…で、まぁ、で、今まで体験航海の入出港時は、必ず艦橋にいたわけです。


出港ラッパ聞きたいし、みんなの緊張感が好きで


当然この日も、そうする予定でした。


だがしかし、ここで色々説明してくれた士官の方が、


「出入港の時、ここにいると面白いですよ」


と言われて、心が動きました(笑)


しばらく悩んだ挙句、出港ラッパの録音(ラジオOP使用のための)を、


専属カメラマンむらさめくんに託して、自分はここにいる事に決めた


「出港前にまた戻ってきます


と言い残して、一旦退去。


ひたすら艦橋まで駆け上がります。







艦橋は、さっきと違ってもう、人がたくさんいました。


艦長さんもいらっしゃっています。


艦長さんの背中ステキ~~


お仕事している男性の背中って、本当にステキですよね


そして、むらさめくんに録音を託して、また戻ることに。


ここで、艦橋を出てすぐのラッタルで、ふと、あることに気づいた。


「…この扉って、フェイズドアレイレーダーの扉ですよね?」


扉の前に立っていた海士くんに質問。


「あ、はい、そうです。…すみません、ここは…」


入れないのは分かっています(笑)そうじゃなくて、

 さっき、反対側のフェイズドアレイレーダーの扉には、アレイ室って書いてあったんですよ。

 でも、こっちはレーダー室って書いてあるんですねどうしてですか???」


「…私も良く分からないのですが…何かが違うんだと思います…」


「そうなんですね~。あ、もう聞きませんので(笑)」


正直、何かってなにという疑問は出てきますけど、それは聞いてはいけない質問であろうことは明白なので、


聞きませんよ~


軍事機密と旦那の携帯の中身は知らない方がいい、ってね(笑)←byはなちゃん








そして、また戻ってきました~操縦室


「戻ってきました


すると、さっきの方が、


「いや~、ここは閑古鳥ですよ(笑)」


確かに、艦橋はごった返していましたが、


ここはこの時点で私だけ。


「じゃあ、貸切で(笑)」


機関長さんが座る席の所に立っていると、


「あ、ここどうぞ


と、超優しい笑顔で、席を進めてくださった方は、機関長さんだったと思います。
(違っていたらごめんなさい…


「いえ、お仕事の席だと思いますので、大丈夫です」


というと、


「私は、立っていても仕事できますから


やさしいぃぃぃ~~~~


紳士だ~


というわけで、お言葉に甘えさせて頂き、着席。


ギャラリーは入れ替わり立ち替わりでしたが、最終的に、本当に貸切になった(笑)


しばらくして、めっちゃベテランさんな感じのステキなナイスミドルが来られました。


「あっ、この人、イージス艦のプロですよ

 生まれながらのイージス艦です


ん~、若干意味が分かりませんが(笑)すごいことだけは伝わりました


そんなMr.Natural Born AEGIS、な~んと、私と共通の知り合いが二人っていう(笑)


…よく、知り合いから5人奥をたどっていると、知り合いにぶつかる、と言いますが、


ここ最近、海上自衛隊においては、5人とかたどらなくても、たいてい知り合いの知り合いです…


年齢と階級から、だいたい同期の人の察しがつくので、


「もしかして、○○さんと同期ですか?」


「はい、同期です」か「一期下です」とか、だいたいそんな感じになりますね。


でも、まだ「防大何期ですか?」というレベルには達していませんので、まだまだです(笑)


これはさすがに防大40期前後しか分かんない…


…というわけで、出港前に大盛り上がりでした


そうこうしていると、出港が近づいてきます。


ここ操縦室からは、モニターでしか外の様子が見えません。


ついでに説明しますと、


人の体に例えるなら、艦橋は「目」、操縦室は「足」になります。


さっきも書いたように、操縦室から外は見えないので、艦橋からの指示で操縦するわけです。


よく艦橋で、見学者の親子連れのパパが子供に


「ほら~、操縦室だよ~」


と、言っている光景を見ますが、ち・が・う・か・ら


で、ここの画像ないと、記事も非常に書きづらいので、お借りして掲載させて頂きます。

(※写真は「みょうこう」の操縦室:昨年の舞鶴での展示訓練のもの)


私は、この手前の席に座らせて頂いていて、ここには、ガスタービンのメーターがあり、


そのメーターが動いていく様子を細かく説明して頂きました


でも、さすがに一回聞いただけじゃ分かんない…


出港が近づいてくると、しゅ~~~~っという、ガスの音が聞こえました


「わ~、今から動くんだぁ


という感じがすごく伝わってきます


メーターも動くし、艦橋と比べると本当に「動き」を感じます


モニターには舫いが解かれる様子が映っていて、最後の一本になり、出港ラッパが鳴りました


最期の舫いが解かれて、艦が岸壁から離れて行きます。


その時の艦橋が


こんなかんじ。


操縦室が

(※スミマセン…「みょうこう」のです…雰囲気だけ感じてください)

こんなかんじ。


…で、わたしはといいますと、

  ↑↑ココ…まさしく、ココに座らせて頂いていました

  (※あしがらでは、ロープは貼ってありませんでした)


そしたら、出入りする士官さん達が口々に


機関士ブラボーが髪が伸びたと思った…(笑)」


と、みんな同じこと言ってた…。


で、それを聞いた方が、


「あ、1日機関長です(笑)」


はい、1日(正確には1時間)機関長させて頂きました(笑)


いや、座ってただけですけど


…すごくどうでもいいんだけど、


機関士ブラボー、どの人だったんだろう?


そして、機関士アルファーはどこにいたんだろう???


ってことは、ちょっとだけ気になったなぁ…。


しばらくして、また、一旦艦橋に行って、で、また操縦室に戻りました。


ココが楽しくて、ずっといました(笑)


入港が近づくと、また一旦艦橋に行ったので、艦橋近くのラッタルの番人海士くんが、


(あ、また来た(笑))


っていう顔して「おつかれさまです(笑)」って言われた







そして、艦橋に到着し、司令の黄色い席に近づくと、


すごく熱心に司令と話し込んでいるおじさんがいた。


その反対の隣で、副官と思しき緑の幕僚ストラップ双眼鏡を持った方との間に立つと、


「あ、よかったら、これ使ってください。良く見えますよ


またしても親切


「ありがとうございます


双眼鏡を覗くと、メモリが見えます。


「あの~、このメモリって、ひと目盛り何メートルとかなんですか?」


と質問したら、


そうではなくて、そもそもデータのない船だと、大きさは分かんないんだそう。


冷静に考えると、見え方の大きさなんで、距離で変わっちゃうから、そうだよね


「…なので、あそこに見える船(漁船)がいますが、あの船のデータがないので、大きさは分かりません」


な~るほど。


で、そのまま副官(だと思う)方とお話していると、話が一応終わった司令が、


席を立とうとした時に、目が合った時、


あれっ????…この方…


と思ったら、司令が


「みねさんですよね?」





「なんで、私の名前をご存じなんですか???」


「この前、きりしまの20周年パーティでお会いしましたよね


「しました~


…っていうか、覚えてて下さったなんてびっくりしました


そう、あの時にお会いした、


第二護衛隊群司令 岩崎英俊海将補でいらっしゃいました


あとで知ったけど、「きりしま」と「あしがら」は共に第二護衛隊群なんですね。


「自衛艦旗掲揚の時、いらしたでしょう?」


…確かにいました(笑)すご~いよく気付かれたな~と、さらにびっくり


お話していると、


パーティでお会いした、司令の奥さまもこのブログを読んでくださっていて、


ラジオも聞いて下さっているとのことで、驚きと感激で泣きそうでした…


すっごいうれしいです(ノ_-。)


ありがとうございます


このブログも、おかげ様で、いろんな方に読んで頂いていて、


もちろん、どなたに読んで頂いてもとてもうれしいし、感謝でいっぱいですが、


やっぱり、自衛官や元自衛官、そしてご家族の方に読んで頂いていることが分かると、


なんというか、ただうれしいというより、すごく励みになります…(ノ_・。)


よく、自衛官のご家族からコメントやメッセージを頂いたりしますが、すごくうれしいです


お子様や、ご主人が、具体的にはどんなお仕事を、どんな思いでされているのか分からない、


という方が読んでくださる方が多いようなのですが、ささやかながら、


ご家族の気持ちの支えになるといいなぁ…と思っています。


自衛隊の事を、色々言う人もいますけど、応援している人だってたくさんいますから


って、分かってもらえるといいなぁと思います。


お子様やご主人、彼氏のお仕事はとても誇り高いお仕事なんですよ、って知って頂けたらって、思います。





司令とお話したあと、艦長とお話させて頂きました


ただでさえ、入出港は艦長が操艦してお疲れだと思うのですが、


今回みたいに、体験航海で民間人をたくさん乗せている時は、一層神経を使われるだろうから、


疲れも大きいのではないかと思います。


しかも、今回、この後午後もあるわけだし…。


だけど、そんな中で、私のブログに目を通して下さってお話して下さいました(ノ_-。)


またびっくりしました


もう、この日は、楽しすぎることと、驚きがたくさんありすぎました(笑)


体験航海史上、一番楽しかった体験航海だったと言っても過言ではありません


…この日に戻って、もう一回同じ1日を送りたいってくらい、楽しかったです


あしがらの皆さま、本当にお疲れ様でした


午後の洋上慰霊式の後、出港とのことでしたので、もちろん、お見送りに行きますよ


というわけで、続く。




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みね姉のみた防人たちの素顔

 チャンネルNipponにて連載中のエッセイです(*^ー^)ノ

  私が数々の自衛官とお会いさせて頂いた中で感じたことを、
  エッセイとして書き連ねています。


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