以前、このブログで、
オーストラリア・ダーウィンの戦い 前編・後編について、書いたことがあります。
この話に関連して、ぜひとも皆様に知っておいて頂きたいことがあり、今回記事を書いた次第です。
後日、梅崎一佐から、ある女性を紹介して頂きました。
その方は伊藤理恵さんという方で、その方のお爺様はダーウィンで戦死されているということでした。
それだけではなく、戦死されたお爺様の奥様・・・つまりその方のお婆様は、ご自身の遺骨を海に散骨し、
せめて亡くなったご主人の側で眠りたいという思いを抱いて、2004年にお亡くなりになりました。
お婆様の想いを、なんとか叶えたいと思っていらした理恵さんは、偶然はたかぜの見学の訪れ、そこで、
はたかぜ乗員一同が、ダーウィンで戦没者の墓地の清掃や、洋上慰霊式を行ったことを知ります。
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それからご縁が繋がり、なんと、今年8月8日にその散骨が実現することになりました!
・・・これは、お爺様とお婆様の想いが引き寄せ、つなげられたご縁というべきでしょう。
運命というものの強さを、改めて実感します。
そして、現地オーストラリア・ダーウィンでこの活動をご支援されている平山さんの働きかけで、
「日豪両国の人々の協力を得て実現する散骨式を映像に記録し、
両国の人に見てもらうべく、ショートフィルムを作成しようと考えています。
フィルムは15分程度で、日本語と英語で作成予定です。
主にオーストラリアでのフィルムフェスティバルへ出展、
および日本のテレビ局へ放送を依頼する。」
という意向のプロジェクトが立ち上がりました。
戦後70周年という節目に、時間を超えてようやく再開できるお二人のご様子を、私もぜひ見たいです!!
私自身、もちろん支援させて頂きますが、より多くの方のご支援を頂きたく、今回記事にさせて頂きました。
ぜひ、こちらをご一読ください
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このショート・フィルムをぜひとも制作し、たくさんの方たちに見て頂きたいです。
そして、オーストラリアの海に、今なおたくさんの兵士たちが眠っていることを、
忘れられた彼らのことを、知ってほしいと願っているご遺族の方たちのことを、
そして、かつて、敵味方として戦った国同士が、未来に向けてともに手を携え仲間として、
協力することができるのだと言うことを・・・。
オーストラリア・ダーウィンの戦い 前編・後編について、書いたことがあります。
この話に関連して、ぜひとも皆様に知っておいて頂きたいことがあり、今回記事を書いた次第です。
後日、梅崎一佐から、ある女性を紹介して頂きました。
その方は伊藤理恵さんという方で、その方のお爺様はダーウィンで戦死されているということでした。
それだけではなく、戦死されたお爺様の奥様・・・つまりその方のお婆様は、ご自身の遺骨を海に散骨し、
せめて亡くなったご主人の側で眠りたいという思いを抱いて、2004年にお亡くなりになりました。
お婆様の想いを、なんとか叶えたいと思っていらした理恵さんは、偶然はたかぜの見学の訪れ、そこで、
はたかぜ乗員一同が、ダーウィンで戦没者の墓地の清掃や、洋上慰霊式を行ったことを知ります。
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それからご縁が繋がり、なんと、今年8月8日にその散骨が実現することになりました!
・・・これは、お爺様とお婆様の想いが引き寄せ、つなげられたご縁というべきでしょう。
運命というものの強さを、改めて実感します。
そして、現地オーストラリア・ダーウィンでこの活動をご支援されている平山さんの働きかけで、
「日豪両国の人々の協力を得て実現する散骨式を映像に記録し、
両国の人に見てもらうべく、ショートフィルムを作成しようと考えています。
フィルムは15分程度で、日本語と英語で作成予定です。
主にオーストラリアでのフィルムフェスティバルへ出展、
および日本のテレビ局へ放送を依頼する。」
という意向のプロジェクトが立ち上がりました。
戦後70周年という節目に、時間を超えてようやく再開できるお二人のご様子を、私もぜひ見たいです!!
私自身、もちろん支援させて頂きますが、より多くの方のご支援を頂きたく、今回記事にさせて頂きました。
ぜひ、こちらをご一読ください
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このショート・フィルムをぜひとも制作し、たくさんの方たちに見て頂きたいです。
そして、オーストラリアの海に、今なおたくさんの兵士たちが眠っていることを、
忘れられた彼らのことを、知ってほしいと願っているご遺族の方たちのことを、
そして、かつて、敵味方として戦った国同士が、未来に向けてともに手を携え仲間として、
協力することができるのだと言うことを・・・。