草津の温泉街を堪能し、宿に戻ります。
本日の宿は金みどりです。
先に戻ったおじいちゃんとおばあちゃんは部屋でくつろいでいます。
4人揃ったところで、先に男性陣がお風呂へ行きます。
続いて女性陣がお風呂へ行き、夕食までテレビを見てのんびり過ごします。
夕食は1階の宴会場です。
何室かある一室が私たちの部屋です。
宴会場だけあり、とても広い部屋です。
まずは飲み物を頼みます。
理由はわかりませんが、ドリンク1杯無料と言われました。
みんな生ビールを頼みます。
それから仲居さんが料理の説明をしてくれます。
献立を見ながら聞いていました。
生ビールが来て乾杯をします。
おじいちゃんは早くも日本酒の草津美人を頼んでいました。
さすがです。
料理もどんどん運ばれてきますが、
私たちは食べるのが早いので、すぐ無くなってしまいました。
お酒の勢いを借りて、
晴女さんが気になっていたことを仲居さんに確認します。
それは温泉まんじゅうの松むら饅頭のことです。
21時までに注文すると、翌朝に出来立てを持ってきてもらえるのです。
注文用紙をもらい、早速注文します。
食べ終わり、旅館の方へ挨拶して部屋に戻ります。
そして男性陣は再びお風呂へ行きます。
お風呂から戻り、それぞれ眠りに着きます。
体調が悪い晴女さんは自分のいびきで何回も目覚めたそうです。
そして、翌朝。
雨男さんもおじいちゃんとおばあちゃんも
晴女さんのいびきが気になっていたと笑いながら話していました。
朝方、女性陣がお風呂に行きます。
そして男性陣も3回目のお風呂に行きました。
まだ朝食まで時間があったので、館内を散策します。
夕食と同じ部屋に移動します。
なぜか晴女さんの味噌汁だけ火がついていません。
仲居さんの説明中だったが、火をつけてもらい、食べ始めます。
部屋に戻り、出発の準備をします。
準備が早く終わったおじいちゃんが、
なぜか「遺影用に写真を撮ってくれ」と雨男さんにお願いしています。
複雑な顔でおじいちゃんを撮影している雨男さん。
撮った写真を見て満足気なおじいちゃん。
不思議な光景でした。
全ての準備を終え、旅行2日目が始まります。
◆メモ
訪問日：2013年4月
住所：群馬県吾妻郡草津町162
駐車場：あり
その他
①セットで見たい観光地・・・湯畑、熱乃湯、光泉寺
