旅行2日目、最終日です。
最初に行くところが9時半からなので、
朝はゆっくり過ごし8時に出発しました。
それでも8時半前に着いてしまいました。
9時半まで時間に関係がない常滑やきもの散歩道を散策します。
有料観光駐車場に止めるも、誰もいません。
隣のお店に行ってみるも、どうやら駐車場とは関係ないらしく、
「わからない」と言われてしまいました。
仕方なく未払いのまま観光することにします。
バスの待合所にやきもの散歩道マップを発見。
これを見ながら散策します。
やきものの街なので煙突がたくさんあります。
似たような風景が続きますが、晴女さん曰く
「これはこれでいいものですな」と気に入ったようです。
煙突の先から植物が生えているのもありました。
歩いていると1組の夫婦を発見。
そのあと、若いカップルもいました。
朝早くから歩く人が意外と多く、びっくりしました。
このままとこなめ招き猫通りを歩きます。
旅行安全(写真右)があったので、晴女さんが祈願します。
そしてこんな道を歩き、登窯広場に着きました。
水琴窟があったので、音色を聞いてみます。
ちょうどその場に先程の夫婦がいました。
奥さんの方が、こちらを見て笑っています。
少しイラっとしましたが、気にせず次へ向かいます。
メインの登窯に到着。
1887年築の現存する登窯として最大級の大きさだそうです。
ここでも晴女さんは頭上に注意する必要はありませんでした。
1ヶ所、中が見れるところがありました。
そこから顔を出す時、晴女さんが気分よく「たのも~」と覗き込みます。
するとその先に人がいたのです。
すごく恥ずかしくなった晴女さん。
何事もなかったようにその場を去りました。
反対側にも窯がありました。
晴女さんチェックが入ります。
そろそろ9時半になるので、廻船問屋滝田家へと向かいます。
◆メモ
訪問日:2015年3月
住所:愛知県常滑市栄町
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・廻船問屋瀧田家