旅行2日目が始まりました。
7時半前にチェックアウトをして、出発します。
朝の気温は23度、とても過ごしやすい温度です。
珍しく晴女さんは移動中の約30分間、眠っていました。
雨男さんも晴女さんのことを考え、静かに運転しています。
8時ちょうどに城輪柵跡(国の史跡)に着きました。
寝起きの晴女さんは写真に写らず、雨男さんが写ります。
ここは平安時代の出羽国府跡と推測されている地です。
まずは実物大復元された政庁東門へ向かいます。
門にパンフレットが置いてありました。
土より砂に近い感じだったので、
サンダルの晴女さんは歩きにくそうです。
眠気もあり、東門で止まってしまいました。
雨男さんが平面復元を見に行きます。
東脇殿跡&正殿跡
雨男さんの様子を見ていた晴女さん。
やっぱり礎石の上に立ちたいという衝動に駆られ、動きます。
正殿跡にいる雨男さんの元にやってきて、恒例の礎石ポーズをします。
「これさえ出来れば満足」と言い、再び東門へ戻っていきます。
雨男さんはもう少し跡地を撮影します。
政庁南門&目隠塀
井戸跡&西建物跡
西脇殿跡&西門跡
築地跡&後殿跡
跡地を1周し、東門に戻ってきました。
車に戻り、次へ向かいます。
◆メモ
訪問日:2015年8月
住所:山形県酒田市城輪嘉平田
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可