豊楽寺から善楽寺までの推奨ルートは高速道路で行くようです。
しかし時間に余裕もあるし、一般道でも1時間かかからないので、一般道で行くことにしました。
それが幸いし、道の駅大杉に立ち寄れました。
ここの情報によると、この近くに日本一の大杉があるらしく、
その大杉せんべいが売っていました。
「この後、行ってみよう」となり、せんべいを購入。
ついでにパンフレットもあったのでもらいました。
大杉へはここから歩いても行けるみたいですが、
現地にも駐車場があるそうです。
坂を上るようなので、晴女さんの体力を考えて車で行きます。
中は有料みたいです。
ここまで来たのだから入ります。
入ってすぐ大きな木がありました。
晴女さんは「これが大杉か」と思い込んでいたら、全くの勘違い。
その奥に本当の大杉がありました。
杉の大杉(樹齢3,000年 特別天然記念物)
自称国宝の晴女さんもある意味天然記念物なので、
一緒に杉になり撮ります。
それにしても太く迫力あります。
来宮神社以来の古さではないでしょうか。
杉の近くに日本一の自然石恵比須がありました。
願い事を声を出すとご利益があるそうです。
さっそく晴女さんがやりました。
大杉から更に少し先に行くと、美空ひばりの遺影碑や歌碑がありました。
遺影碑にあるボタンを押すと
「川の流れのように」「龍馬残影」「悲しき口笛」の3曲が流れます。
晴女さんも押してみたかったが、先に来ていた人に押されていたので、押せませんでした。
最後に遠くから大杉全体を頑張って撮ってみました。
急遽寄った所でしたが、晴女さんも楽しめたようです。
◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県長岡郡大豊町杉794
所要時間:20分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料