11時過ぎ、瑠璃光寺に着きました。
少し早いが、先にお昼ご飯を食べることにしました。
駐車場にあった紙本榮一先生之像を撮り、お土産屋さんに行ってみます。
2階が食事処となっていました。
しかし、晴女さんはそこまでお腹が空いていなったのと、
あまりの暑さで冷たいものが食べたくなり、
別の場所でソフトクリームを食べることにしました。
雨男さんはそば味、晴女さんはソーダ味を食べます。
こういう時、好みがハッキリと別れます。
「暑い時のソフトクリームは最高だね」と言いながら食べます。
食べ終わり、やっとお寺を見学します。
ここは香山公園でもあるようです。
まずは入って右側にある国宝の五重塔を見ます。
五重塔(1442年築 国宝)
自称国宝の晴女さんも日傘を上にかざし、塔ポーズで写ります。
鎮守石殿(1650年造)&おそらく鐘楼
本堂に来ました。
五重塔には人がいなかったのに、本堂には人が大勢いました。
資料館がありましたが、なぜか入らず、
ここの売店でもう1回、ソフトクリームを食べたくなりました。
晴女さんはバニラ&チョコレートにして、
雨男さんは、先程の晴女さんの影響を受け、ソーダ味にしました。
ここで衝撃の出来事が起こりました。
さっきのソフトクリームより50円安かったのです。
このソフトクリームには全く罪はないが、少し損した気分になりました。
お腹が弱い雨男さんも珍しく2つ完食しても大丈夫でした。
食べ終わり、見学を再開します。
入らなかった資料館&中門
大内弘世像
最後に毛利家の墓所へ行きます。
ここも毛利家の菩提寺の1つで国の史跡に指定されています。
雨男さんがお墓を見学している中、
晴女さんはお墓前の石畳で待っていました。
この石畳が手を叩いたり、強く踏んだりすると音が鳴ることから
うぐいす張の石畳と言われています。
最初は人がいたので、やらなかったのですが、
人がいなくなった途端に晴女さんは手を叩き始めます。
音が跳ね返ってきて、楽しかったらしく、ずっと叩いていました。
きっと少し離れた所にいた人たちにはうるさかったことでしょう。
雨男さんが戻ってきて、その雄姿を写真に撮り、隣の洞春寺へ向かいます。
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◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市香山町7-1
所要時間:50分
駐車場:あり
その他
①資料館 営業時間 あり/入場料 有料