上の駐車場まで行くには有料道路を通らないといけません。
しかし、入口の料金所には誰もいませんでした。
不安の中、そのまま進みます。
出口付近に人がいて、ようやくお金が払えました。
どうやらこの料金には駐車場代も含まれているみたいです。
ここは庄内周遊神紋・家紋スタンプラリーの場所です。
スタンプ用紙を持って行きます。
ここにも松尾芭蕉像がいました。
天宥社など社殿を見ながら歩きます。
鳥居をくぐり、ここでまさかの足場との遭遇です。
足場の建物は三神合祭殿(1818年築 国重文)で萱葺を替えていました。
鐘楼(1618年築 国重文)&梵鐘(美術工芸品)
三神合祭殿(1818年築 国重文)の正面に回ります。
幸い、正面には足場はありませんでした。
しかし、全体を撮ろうにもすぐ後ろに鏡池があるので、上手く撮れません。
これが限界でした。
晴女さんはこれで満足した様子ですが、雨男さんはもう少し周辺を散策するようです。
晴女さんはここで待つとして、雨男さん1人見に行きます。
蜂子神社&厳島神社(共に鶴岡市指定文化財)
その間、自撮りをしながら文化財をチェックする晴女さん。
なかなか雨男さんが戻って来ないと思っていたら、鏡池の向こう側にいました。
手振りで「こっちに来て」みたいな合図をしていたので、晴女さんも動きます。
雨男さんの場所から三神合祭殿の全体が見れました。
次に向かったのはスタンプ設置場所の東照社(鶴岡市指定文化財)です。
入口で入場券を渡し、スタンプを押しました。
これでコンプリートです。
全て押せたら応募印をもらうことになっています。
受付の人に聞いたら、わからないらしく「下の社務所で聞いて」と言われてしまいます。
東照社を見学し、社務所へ向かいます。
しかし社務所でもわからず、色々確認してくれたところ、さっきの東照社にあるとのこと。
またあの階段を登って上まで行きました。
ようやく応募印を押せました。
旅行後、自宅に帰ったら応募します。
晴女さんは「これで終わり」と思ったら、
雨男さんが出羽三山歴史博物館に入ると言い出しました。
入る前にスタンプ用紙などを車に置きに行き、荷物を少なくしてから向かいます。
出羽三山歴史博物館
入口付近で割引の文字が目に入りました。
どこかに入ったら博物館が割引になるようです。
雨男さんが「さっきの東照社に入った時にもらった丸いものだ」と言い車に取りに行きました。
それを持って入った所、どうやら違うみたいです。
戻り損の雨男さん。
通常料金を支払い、中に入ります。
雨男さんは鶴岡市有形文化財の直江兼続の書状を見入っていました。
最後に売店へ。
歩き疲れたのでアイスを購入。
だだちゃ豆味とつや姫味を1個ずつ買いました。
晴女さんはつや姫の方が好みみたいです。
その後、お土産を見ます。
晴女さんが目星をつけていた羽黒そばをはじめ、黒ごまもちや酒田むすめなど
山居倉庫同様たくさんのお土産をかってしまいました。
更に同乗者としてさくらんぼちゃんを買い、新たな仲間も増えました。
たくさんのお土産を買い、晴女さんは満足気でした。
◆メモ
訪問日:2015年8月
住所:山形県鶴岡市羽黒町手向7
所要時間:1時間半
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 有料
②セットで見たい観光地・・・羽黒山五重塔、正善院黄金堂
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