次は先程満車で入れなかった松陰神社へ再び向かいます。
16時半過ぎいう時間も幸いしてか、無事に止められました。
この賑わいに晴女さんの期待も高まります。
まずは目に留まった吉田松陰歴史館に入ります。
人形を用いて吉田松陰を紹介していました。
元気な晴女さんもその輪に加わっていました。
外に出て、奥の本殿へ向かいながら、途中にあるものを見て行きます。
江戸時代の茶室を移築してきた花月楼(山口県指定文化財)
吉田松陰幽囚ノ旧宅(江戸時代末期築)
境内には人の多さもさることながら、
当時始まったばかりのポケモンGOの禁止の看板もあり、色んな意味で人気があるのを実感します。
続いて宝物殿に入ります。
営業時間は17時までですが、入館は16時半までだそうです。
残念ながら入れず、トイレだけ借りました。
雨男さんはパンフレットだけもらおうと交渉しましたが、残念ながらもらえませんでした。
気を取り直して、奥に進みます。
奥の松陰神社に着きました。
その隣の松門神社
晴女さん本人も何がしたいのかわからないポージングで2枚ほど撮ります。
奥まで行ったので、全部見たことでしょう。
あとは戻るだけです。
少し戻ったところで、雨男さんが1番見たかったものを見つけました。
松下村塾
見落としていたことに気付き、雨男さんは喜んで見学していました。
ここは人気スポットらしく、人が絶えません。
人なしの写真を撮るの至難の業と思われましたが、
ある瞬間に人がいなくなり、奇跡的に写真が撮れました。
いい笑顔で写る晴女さん。
宝物殿は残念でしたが、これでもう心残りはありません。
気分よく駐車場に戻りました。
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◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県萩市椿東1537
所要時間:30分
駐車場:あり
その他
①資料館・宝物殿 営業時間 あり/入場料 有料
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