次は3年振りの三嶋大社です。
前回は少し離れた駐車場に止めたため、歩きました。
その反省を踏まえ、ちゃんと三嶋大社の駐車場に止めました。
車を降りると晴女さんはトイレへと向かいます。
入口近くにパトカーが止まっていて、警察官が立っています。
なぜか緊張してトイレに入る晴女さん。
トイレを出る時も緊張した面持ちでした。
雨男さんと合流し、心底ホッとした表情で記念撮影。
中に入り、雨男さんはたたり石を、晴女さんはカメを撮ります。
晴女さんは「助けを待っているカメみたい」言っていました。
桜が少し咲いていました。
「桜と厳島神社を一緒に撮って、どっちがいいか比べてみよう」と
お互い写真を撮ります。
右が晴女さん、左が雨男さん。
何となく晴女さんの方が良い感じがします。
総門&神馬舎(1868年築)
神門(1867年築 三島市指定文化財)で恒例写真。
境内では3年前と同じ大陶器市が開催されていました。
いつも行われているのでしょうか。
源頼朝と北条政子が腰掛けたと伝わる腰掛石へ。
そこにはカメラを手にした1人の男性がいました。
きっと雨男さんと同じ趣味の人なのでしょう。
それから一応本殿や拝殿なども見ます。
前回撮ったのに雨男さんは色々と写真を撮ります。
舞殿(1867年築 三島市指定文化財)&本殿(1866年築 国重文)
金木犀(樹齢1200年 天然記念物)
今回の目的は前回立ち寄らなかった宝物館です。
前回、ここに国宝があることを知らずに立ち寄りませんでした。
開館時間の9時ちょうどに入ります。
館内の人に「今、ビデオを流しますから」と言われ、案内されました。
断るわけにもいかず、見ることにします。
それを見て思わぬことがわかりました。
なんとお目当ての国宝の梅蒔絵手箱は現在(当時)イベントのため、
東京国立博物館にあるみたいです。
これには雨男さんも、自称国宝の晴女さんもガッカリです。
ビデオを見終わり、展示品を見学します。
色々展示品がある中、晴女さんが惹かれたのは
梅蒔絵手箱の模倣品の製作のビデオです。
「桶屋銀正には負けるが素晴らしい職人の技が光っていた」と、
晴女さんは大絶賛をしていました。
本物はありませんでしたが、
晴女さんはビデオに大満足して外に出ます。
雨男さんは「また来よう」と心に決め、外に出ました。
◆メモ
訪問日:2013年3月
住所:静岡県三島市大宮町2-1-5
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①宝物館 営業時間 あり/入場料 有料
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