小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
日本100名城制覇を目標に全国各地を車で旅しています。

三嶋大社にいきました(静岡県三島市)

2023-03-22 10:46:15 | 旅行

次は3年振りの三嶋大社です。
前回は少し離れた駐車場に止めたため、歩きました。
その反省を踏まえ、ちゃんと三嶋大社の駐車場に止めました。

車を降りると晴女さんはトイレへと向かいます。
入口近くにパトカーが止まっていて、警察官が立っています。
なぜか緊張してトイレに入る晴女さん。
トイレを出る時も緊張した面持ちでした。

雨男さんと合流し、心底ホッとした表情で記念撮影。

中に入り、雨男さんはたたり石を、晴女さんはカメを撮ります。
晴女さんは「助けを待っているカメみたい」言っていました。
 

桜が少し咲いていました。
「桜と厳島神社を一緒に撮って、どっちがいいか比べてみよう」と
お互い写真を撮ります。
右が晴女さん、左が雨男さん。
 

何となく晴女さんの方が良い感じがします。

総門神馬舎(1868年築)
 

神門(1867年築 三島市指定文化財)で恒例写真。

境内では3年前と同じ大陶器市が開催されていました。
いつも行われているのでしょうか。

源頼朝と北条政子が腰掛けたと伝わる腰掛石へ。
そこにはカメラを手にした1人の男性がいました。
きっと雨男さんと同じ趣味の人なのでしょう。

それから一応本殿拝殿なども見ます。
前回撮ったのに雨男さんは色々と写真を撮ります。

舞殿(1867年築 三島市指定文化財)本殿(1866年築 国重文)
 

金木犀(樹齢1200年 天然記念物)

今回の目的は前回立ち寄らなかった宝物館です。
前回、ここに国宝があることを知らずに立ち寄りませんでした。
開館時間の9時ちょうどに入ります。

館内の人に「今、ビデオを流しますから」と言われ、案内されました。
断るわけにもいかず、見ることにします。

それを見て思わぬことがわかりました。
なんとお目当ての国宝梅蒔絵手箱は現在(当時)イベントのため、
東京国立博物館にあるみたいです。

これには雨男さんも、自称国宝の晴女さんもガッカリです。

ビデオを見終わり、展示品を見学します。
色々展示品がある中、晴女さんが惹かれたのは
梅蒔絵手箱の模倣品の製作のビデオです。

桶屋銀正には負けるが素晴らしい職人の技が光っていた」と、
晴女さんは大絶賛をしていました。

本物はありませんでしたが、
晴女さんはビデオに大満足して外に出ます。

雨男さんは「また来よう」と心に決め、外に出ました。

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◆メモ
訪問日:2013年3月
住所:静岡県三島市大宮町2-1-5
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①宝物館 営業時間 あり/入場料 有料


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