雨男さんは「さっきので山口市の観光は終了だ」と
ハッキリ言ってました。
しかし、次の場所も山口市です。
「ホント適当な奴だな」と思う晴女さん。
陶陶窯跡の駐車場は老人ホームの駐車場を拝借します。
止める前に連絡を入れるようで、雨男さんが電話をします。
駐車場から200m先にあるようです。
その200mは入口までの距離で、更にそこから上がっていくようです。
入口の扉がなかなか開きません。
晴女さんは内心「登らなくて済みそうだ」と喜んでいます。
しかし、雨男さんが無事に開けてしまい、行くことになりました。
雨男さんが先を歩きます。
途中、蜘蛛の巣に絡まっていました。
予想以上に急な坂道だったので、晴女さんが引き返そうとします。
すると雨男さんが、「ここ」というジェスチャーをしています。
「着いたんだ」と思い、引き返すのを止めました。
しかし、着いてなどなく、そこから更に階段を登らされました。
またしても、雨男さんの適当さが出たようです。
そして、やっと到着しました。
陶陶窯跡(国の史跡)
見るのは一瞬で終了。
「うん、窯跡だね」と呟き、足早に戻っていく晴女さんなのでした。
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◆メモ
訪問日:2016年8月
住所:山口県山口市陶3968
所要時間:15分
駐車場:あり(温泉ホーム日吉台)
その他
①いつでも見学可
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