次は真田氏歴史館へ。
広い道が続いていたのに、カーナビが狭い道に案内します。
狭い道から再び広い道に出ました。
あのまま行っていれば良かったのではと思う2人。
さすがうちのカーナビです。
真田氏歴史館に着きました。
満車でしたが、運良く1台出ました。
さっそく中に入ります。
真田氏歴史館
真田だけあって、晴女さんも今回ばかりは真剣に見ています。
展示品の他、色々なパンフレットがたくさん置いてありました。
興味があるものを一通りもらっておきます。
わかりやすい周辺地図もありました。
これはありがたかったです。
歴史館を出て、真田氏館跡まで歩いて行きます。
パンフレットなど使わないものは車へ置いて行くことにしました。
さっきまで満車だった駐車場はちらほらと空いています。
館跡までは少し歩きます。
だんだん人が少なくなってきました。
張り切って前を歩く雨男さん。
皇太神社あたりが真田氏館跡です。
お屋敷と呼ばれ、真田氏が上田城に移るまで
ここを拠点としていたところです。
晴女さんが車に戻ろうとすると、
雨男さんは他にも見たい所があるらしく、
晴女さんに「戻ってていいよ」と言い、どこかへ行ってしまいました。
晴女さんは言われた通り、車に戻ります。
さっきの神社があったところが東曲輪で、
雨男さんはこの奥にある西曲輪に向かったのでした。
土塁などの地形の遺構もしっかりチェックします。
車に戻っている晴女さんは急に不安になりました。
周りに人がいないし、進んでも同じ景色だったからです。
見覚えがある所に戻った時は、ホッとしたようです。
しばらくして雨男さんも戻り、館跡を後にしました。
◆メモ
訪問日:2012年5月
住所:長野県上田市真田町本原
所要時間:40分
駐車場:あり
その他
①真田氏歴史館 営業時間 あり/入場料 有料
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