お腹を満たし、釈迦堂へ向かいます。
釈迦堂かと思いきや、ここは丙申堂でした。
雨男さんが「両方行く」旨を晴女さんに説明します。
丙申堂(1896年築 国重文)はお堂ではなく、庄内藩の商人、風間家の屋敷です。
受付でお金を払おうと思ったらスタンプが目に入りました。
致道資料館で見つけたスタンプラリーと思い、
雨男さんが車にスタンプ帳を取りに行きました。
雨男さんが戻ってくるまで待ちます。
そんな私たちを係の人が待っています。
どうやら説明が始まるようです。
私たちの他にもう1組の夫婦がいて、その人たちも待つ羽目に。
雨男さんが戻ってくるも、どうやらこのスタンプは別のものらしく、
スタンプラリーとは全く関係ありませんでした。
気まずい雰囲気の中、VTRを見て説明が始まります。
歴代家主の中に、色々なものを取り入れた方がいたらしく、昔の電気の話になりました。
その電機の仕組みの紐が残っていて、晴女さんが指名され、着けたり消したりします。
晴女さんは内心、楽しんでいる様子を顔に出さず、指示に従っていました。
2階に上がり、1番の見どころ石置屋根を見ます。
一通りの説明が終わり、自由に見学します。
晴女さんは大工部屋で釘を打つポーズをします。
続いて隣の釈迦堂へ行きます。
先程の夫婦も同じタイミングで釈迦堂へ向かっていました。
◆メモ
訪問日:2015年8月
住所:山形県鶴岡市馬場町1-17
所要時間:20分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料
②セットで見たい観光地・・・致道博物館、致道館、鶴ヶ岡城、釈迦堂、みなぐち
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