小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
日本100名城制覇を目標に全国各地を車で旅しています。

清水寺にいきました(京都府京都市)

2021-09-03 12:23:53 | 旅行

奈良・京都旅行最終日の5日目になりました。
最終日は清水寺だけ見て、帰る予定です。

私たちの朝ご飯や準備、チェックアウトは相変わらず早く、
7時半にはチェックアウトできました。

宿泊したホテルから清水寺までは5分くらいで着きます。
しかしカーナビの案内が悪く、変な道に出てしまいました。
あちこち行き、なんとか駐車場に辿り着きました。

駐車場は先払いだったので、
「だいたい2時間くらいで」と言いお金を払います。

清水坂を歩き、清水寺へ。
朝イチは元気な晴女さんです。

 

坂を上るとたくさんの文化財建築物があります。
ひたすら写真に収める雨男さん。
雨男さんはいつも元気です。

仁王門(国重文)

西門(1631年築 国重文)三重塔(1632年築 国重文)

 

随求堂(1718年築)経堂(1633年築 国重文)
 

開山堂(1633年築 国重文)朝倉堂(1510年築 国重文)
 

ここら辺の建物は無料で見れるエリアです。

あまりにも動き回る雨男さん。
待ちきれない晴女さんは、先に拝観受付に行きます。
混む前に拝観料を払って待つことにしました。
受付の人に「大人2人」と言う晴女さんにビックリし
「2人ですよね?」と聞き返されたそうです。

2人の事情を説明する晴女さん。
これもすべて雨男さんが遅いせいです。

ようやく雨男さんが戻ってきて有料エリアに入ります。

轟門(1633年築 国重文)

受付の人も2人揃ったと思って見ているのでしょう。

晴女さん念願の本堂(1633年築 国宝)に着きました。
建物じゃなく、景色を見る晴女さん。

 

高い所が苦手な雨男さんは頑張って下の写真を撮っています。

たくさんの人がいるものの、DSに熱中している人が数人います。
ここまで来て、もったいないと思いながら本堂を出ます。

この先も国重文の建物がたくさんあります。

釈迦堂(1631年築 国重文)

阿弥陀堂(1631年築 国重文)奥の院(1633年築 国重文)
 

3枚ともものの見事に晴女さんの後姿が写り込んでいます。

奥の院から見える本堂

そして、晴女さんのもう1つの念願の場所、音羽の滝に着きました。
人がそれなりに並んでいます。

雨男さんは水に触れる晴女さんを撮ろうとしましたが、
他人の目が気になり、今回は撮影NGだそうです。

人がいなくなった隙に音羽の滝を撮影します。
 

ここに来たかった理由は学生時代の思い出をアップデートしたかったそうです。
「これで思い残すことはない」と言う晴女さん。

雨男さんはまだ見たいものがありましたが、
入口で散々待たせたので、言い出せません。
引き返す晴女さんの後を追っていきます。

この頃になると開いているお土産屋さんもちらほら。

ここが最後の観光地。
思う存分お土産を買います。
清水寺キティ、八つ橋キティをはじめ、
雨男さん収集のポストカードや会社用のお土産など一通り買いました。

晴女さんは別の店でこっそりと九条ネギキティも買っていたようです。

駐車場に戻り、カーナビを自宅に設定します。
まだ朝の9時半ですが、渋滞に巻き込まれる前に帰ってしまいましょう。

これで2009年GW旅行が終わりました。
次回は7月の3連休の旅行です。

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◆メモ
訪問日:2009年5月
住所:京都府京都市東山区清水1-294
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 有料


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