母がダースベイダーのテーマと、共にやって来た
以前出した2冊目の本が、
出版社から賞を頂き表彰パーティーだそう。
たった1人の孫に
東京駅まで迎えに来てくれたら、何でも買ってあげるわよ
などと、呼び出しおまかせしようと思いきや
そうもいかず…
私も巻き込まれる
3人で待ち合わせ
久々に会った息子は、益々イケメンからほど遠くなりデブになってた
ヒョロヒョロとスタイルだけは良かったのに、結構ショック
人って変わるのね…
会ってからウロウロするのも嫌だったので、小籠包のお店を予約しといた
人気の店らしく、結構な行列
行列を横目に、サッサと席へ通される。
予約しといて良かった~
何だか優越感
こんな写真しか無かった…
小籠包はおいしくて
デブになってしまった男は、お代わりしてるし
だから、太るんだよな
ホント別人に見える。
心配してた新しい職場も、
以前とは違い毎日変化があり楽しそうに話していたから少し安心した。
が、油断大敵!
今どきの若者
買い物したいというが、母もおつかれ気味。ちょっとウロウロするも飽きる。
ホントは我が家に泊まる予定だったが、
次の日のパーティー会場に1人で行けるのか?
ゴロゴロとスーツケース転がして、
パーティーのカッコでラッシュの満員電車に乗れんのか?
って事で、その会場のホテルに泊まる事にした。
で、予約しようとしたらば1人でも2人でも同じ金額だったので
せっかくなので、私も泊まる事にした
で、息子もホテルまで付き合うかい?と言ってみたが帰るというのでさようなら
ま、買い物は1人でゆっくりしなさい。
で、母とホテルへ向かう。
さらに次の日は、埼玉に住む母の妹の家へ行くというので、埼玉への電車と乗り場を確認
ホテルへ着くと、パーティー会場も確認しにいく。
これで、心配ないっしょ
完璧
そして、夕食
せっかくなので
大好きだが
なかなか行けない居酒屋へ。
あら!今日はお母さんと?
女将さん。覚えててくれた
母は、飲めないんだが何食べてもおいしくてお寿司も大将がメニューに無いやつも握ってくれる。
昼の小籠包が効いているので、
いろいろ食べたいが残念ながら入らん
が
美味しい~お寿司。
刺し盛り要らないくらいの、海鮮サラダ。
満腹!満足!
次はお腹ペコペコで来たいと思います。
で、通りがかったGUへ。
安っ!
流行りは追わないんだが
流行りの物は、こーいうとこで安く買って
楽しむのもありなんだな~
さ、ホテルへ戻ります。
パーティーで着る服を、あーでもないこーでもないと騒ぐ母
上に羽織るものは、どっちがいい?と騒ぐ
でた…
ホントこれが嫌。
お母さんの服なんて、誰も見てないから
なんで、お父さんと同じ事言うのよ!
いや、お母さんが何着てたかなんて誰も気にしてないから
白だろうがら黒だろうが。
たぶん…
弟はこういう言い方はしない。
こっちがいーよ。とか言ってあげる男。
母との話は、弟夫婦との事や父の事。
弟がやたら2度目の嫁に気を使って、
実家にも全然来ないと言う。
だんなさんの実家にもう何年も行ってない私は何も言う資格はないが、
弟1人でちょくちょく行けばいーのに。
来るときは、必ず着いてくるそう。
金魚のフンみたいに
弟には来てほしいが、嫁は来て欲しくないみたいな感じ?か?
知らないよ!そんなの…
家の場合だったら、
だんなさんが、ちょくちょく寄って様子を確認してくれたら安心するし。
私が行くとなると、何だか頑張っていろいろやって下さるので逆に居心地が…
息つまるのだ。
会わなきゃ嫌な思いもない。
こうしなきゃならないとか、こうでなきゃいけないと、言うのは弟。
だから…そーなってるんでしょーな。
父は相変わらず のほほんと毎日過ごしてるらしい。
そして、死ぬ話ばかりしてるらしい。
そんな人に限って、死なない。
で、
次の日、ホテルから仕事へ。
旅気分。
だが
結構疲れた。
母は、全てのミッションを無事完了し
叔母の家へたどり着いた様子。
ふーぅー。
大事な事、
受賞おめでとう🎊
って言って無かった