いまどきのやつ…

びっくりするほど不味い…



みんなに食べさせたいほど不味い…



発売した方々！
味見した？

さて、
iPhone真っさらになりまして
連絡先が消えて困った。

いや…別にそれほど困ってないか…


なんで連絡先は移せないんだろ…
グチグチ言ってると、
帰ってきた大学生が、ちょっと見せてみて！



なにやら、ピコピコしてたかと思うと

はい！



わ…入ってるよ！連絡先…

すげー！スゲー！すげ〜！

そして、逆に気持ちわりぃ〜

壊れた

iPhoneが壊れた。
動かない…

何にもしてないのに、急に動かなくなった。
どーすんの
新しいの買うか。
だんなさんに報告すると、まだ支払いも終わってないからダメ！

じゃどーすんの…(-_-)

家電量販店に行ってみたが、アップルストアに行ってくれと。
行ってみたが、本日の受付は終了だと
まだ2時なのに…


打ちひしがれていると、

だんなさんが何やら調べてくれて、なおしてくれるとこ探してくれた。

街のはずれ…
寂れた雑居ビル。
こ、こんなとこ？
怪しすぎる…
1人なら帰るな…(-_-)

コンコンと、勇気を出してドアを開けると、狭い部屋に4.5人のスーツ姿の若者。
なおらなかったら、お代は頂きません。
と、なかなか良心的な接客。
2時間後に来てくれと、お預け。

だいじょぶか？
だいじょぶなのか？

2時間だんなさんと、時間をつぶす。
「お腹すいた〜」
で、ラーメンやさんへ。
チャーハンも食べたい！
最近、炭水化物ばかり食べる食べる。
黄金チャーハンってあったけど、米に卵はからみついてなく、卵は卵で炒り卵入りみたいなチャーハン。
黄金じゃなくね？

ビール飲みたい！
と、言ってみたが運転手なだんなさんは
「じゃ、俺先に帰るから1人で帰って来て…」と、言う。

ガマンするしかないじゃん…(-_-)

さて、どーやって時間潰しましょう？
最近 最も苦手な時間潰し

「行きたいとこないの？」

ない…

「見たいものは？」

ない…

と、フラフラしていると
だんなさんに中年の女が一直線に向かってきた。
なんだ？



なんか料金説明をしだす女。



熟女パブナントカの呼び込みでした…。

しっかし
ピンポイント、ロックオンされて向かってきた熟女。
おっさん発見！的に一直線…
やっぱりおっさんになっちゃったんだな〜


と、がっくししてると
おっさん、
服買う！靴買う！
と、始まった。


またか…

そして引きづり回されるあたし
買い物に飽きたどっかの子供とベンチで休憩。あー疲れる。

そうこうしてるうちに、お約束の時間。

結果 なおりません


初期化したら動くかもしれません。
で料金はいりません。
初期化はご自分でお願いします


じゃ、2時間もいらなかったんじゃねーのか？

そっち？

って事で初期化となり、
めでたく動き出しましたが、
皆消えました…

連絡先も前は移せたのに、皆消えた。
さっぱりわからん。

チョコチョコやってたゲームも
キレイに1からになりました。
これ、結構ショック…(-_-)

スマホ無しで何日か過ごしたが、
この不安な感じはもはや依存？
人とはあんまりつながってないので
時間がわからないが1番不便だった。
時計もてばいいんだがね。

前は無かったんだもんな〜
こんなの

こんな夢みたいなもの
1人1人持つ日が来るなんて

この時代の流れにのるの大変だわ…
電車の中でもホームでも、歩きながらもスマホだらけ…
異様な光景…
この先どーなるんだろなー

見守るということ。

無事に決まったかと思われた弟の再就職。
世の中そんな甘くないよな
と、思い知る事になったスピード解雇。


何をしたという訳でもないらしい。
が…
それが1番ヤバイんでないの？
自覚症状がない。
自分で気づかないうちになんかやっちまう…という…(-_-)

前に進まなきゃ始まらないので
また、面接だの何だのなんだのやっているらしい。がまだ無職。

いろいろかまいたいが、母から余計な事を言うな！するな！とキツく言われてる父。
「みのりー
これどーかな？
おとーさん、いーと思うんだけどなー」

何が？







このような肉体労働。
弟は1番遠くにいないか？
自分の息子をこんなに知らない父親がいるだろーか…



おとーさん！
無職の息子に刺されたりしないでね

母がキツく言ってる意味がよくわかる

弾丸Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

帰りは新幹線

ガラガラなのに
隣に座るオヤジ…(-_-)
通路越しに、女の子達とくっちゃべってる…(-_-)

自由席ガラガラだったね〜
…だったら自由席行け…(-_-)



運が悪いとしか言いようがない。
ま、いーや。

今回の弾丸の目的は、



6歳からこのスクールで、
私はこの道をあゆみはじめた。
100人以上いた生徒達は、今はもう驚くほど少なくなっていた…
時代か？
なんなんだろ？

いろいろ思うとこあるが
後輩達頑張ってた。
子供の頃大人だった先輩方も、バリバリに頑張ってた。

みのり！
ほれ！着替えて！
出るよ！

って…
ねーさんがた…相変わらずっす



恩師も高齢…
あと、何回会えるか…
そんな事思うと、
弾丸でも何でも会いたかった。

次も頑張ります！来年は…
ってのが当たり前じゃない空気…


とりあえず、来て良かった

弟と母が新幹線の時間まで会いに来てくれた。30分位しかないのにビール飲み出す姉弟…
まだ無職なので、気をつかう母。
気をつかわない姉。
弟が移住してから、何だか暗い母。


ま…仕方ないか

そんなこんなで新幹線の車中より
ですが…
なんか…止まってるんですけどぉ〜



なに？

ツライわ…

初バスタ
夜行バスはツライお年頃



レッスン終わる時間の後、
新幹線ないんだもの〜新幹線って終わんの早くね？ブツブツ…

相変わらずテキパキと10分おきに全国各地にバスが出発していきます。

散らばってたバス停を1か所にまとめたということだが、広いしいまのとこキレイ。
トイレは噂どおり狭くて行列。

売店がないって話ですが、いらないな。
駅目の前だから、駅で買ってくればいいしお店できたら、食い散らかす人達が出て来て汚くなりそうだ。
と、私は思った

バスは、前回乗った時より新型になってて、キレイ。
コンセントもある。
が、女性専用車じゃないのでマスクは必須
容赦無く咳き込むオヤジ…(-_-)
いびき…(-_-)ため息がくさい…(-_-)

乗るなりさっさとカーテン閉めて、個室状態
だが所詮カーテン
やっぱりマスク必要

あーもう
乗りたくない…

は？

今日の新聞にはさまってたやつ。

…(-_-)

早くないですか？



今年も終わりですね

いくぞ！おー！

オニグラ

この存在は陸奥A子漫画で知った。
あーやっぱり買えば良かった
アマゾンで売ってるのかな〜？



いつもキャンベルスープで作るから簡単

そして今日も雨


楽しみにしてたシークレットセールに行ってきます
今日の為にムダ使いをせず、我慢してきた。バンバン買ってきます。

京都1人旅 初秋編 その7

非常に満足したとこで、駅方面へ

一乗寺といえば



恵文社

普通の本屋さんと明らかに違う。
マニアックな匂いもしつつ、
センスが独特。

サラッとみるつもりが、ハマる…
旅の本、お料理の本。

ん？

私にしては、珍しく漫画のとこで立ちどまる。
陸奥A子の作品が5つくらいまとまってる冊子。
70年代、80年代とある。
どれどれとみると、
「こんぺいそうのフランソワ」
これ…見てた！
買う？買う？

最後まで迷ったが、結局買わず…

後から、やっぱり買えば良かった


本を見てる間に、結構時間が経ってしまった。叡電に乗って出町柳まで戻り京阪で三条へ



鴨川、水量多いっす！

街中ちょいと、ふらふらしてお荷物をお迎えに行きます。
お料理やさんによろーかなー
と、思うも今や予約なしでは入れない繁盛っぷり！

おとなしく駅へ向かうことにします。



新幹線の時間までちょいと一杯やってると

ん？



一本ない

一本あるからだいじょぶか

また来るから、お土産もいっか！

ビール飲んで寝てたら着いた

天気は残念だったが、それなりに今回も楽しくまわれた。
今回あきらめた西山は、次回挑戦しよー！
それまで体力作りしなくては
山らしいから

ふー

雨の京都も中々良かったな。


おしまい

京都1人旅 初秋編 その6

京阪乗って、出町柳へ。



何故か惹かれる叡山電鉄。叡山電車。



どれに乗ればいーの？

何故かわからぬが、ずっと行きたいと思ってた。
私はここに行かなきゃならない。
とさえ思ってた。

一乗寺下車。

雨の中
たどり着いた。



詩仙堂 丈山寺

徳川家康に仕えた後に文人となった石川丈山が1641年隠棲の地として作ったそう。
中国の詩家36人の肖像詩仙の間に掲げる。



しばし、ぼーっと…

鹿おどしの音が心地良い。
なんだろう…
この感じ…

観光客は日本人2人組の女の人だけ。

京都に来るってこーいう事なんだよな〜
混雑の中に来ようと誰も思わないよな〜

ふぅ〜

来て良かった〜

またシャワーのような雨が降り始める。



せっかくなので、お庭に出てみます。



思ったより広ーいお庭。



さっきの
「カッターン！」は、
これだわ。

ずーっと見る。

飽きない…

ずーっと見る。
雨は降り続く。

雨の中ずーっとみる。

病んでるか？あたし



何とも良い庭



お地蔵さんがいた。



この庭欲しい…



また来たい。



想像してたより、ずーっと良かった。
来て良かった。
また来たい。

で、

詩仙堂の近く「金福寺」目指す。
看板はあるが、通り過ぎたらしい…


スマホ登場！

無事到着。



俳句の聖地だそうだが
木槌みたいなの、コンコン！と打たないと誰も出てきてくれない。
おばーさんが出てきて、お庭を見せて頂く。


芭蕉庵。



村山たか女の遺品なども拝観できます。



俳人の母に自慢してやろー

雨は降り続きます

もう少しつづく。

京都1人旅 初秋編 その5

静かに東福寺をお参りした後、門に立ってた警備員さんに駅はどちら？と尋ねてみた。

どちら行かれるの？

決めてない…

噂の、伏見稲荷まで歩いて行けるらしい…


怖いものみたさで
行ってみっか！

ここまーっすぐ行ったらよろしー



ホントか？

なぜか疑い深い性格になってるあたし





ほらー！

ここでもスマホ頼り。
たのんまっせ！

ここ曲がれ、そこ曲がれ！
とスマホに連れてってもらう。



また、裏？
着いた。



うおー！

人
だらけ〜ガイジンだらけ〜
自撮り棒だらけ〜




高校の修学旅行で来たことがある。
覚えてないけど
班のみんなを説得してどうしても来たかった事は覚えてる。
先取ってたのね

鳥居に行ってみる。



うおー！



うおー！

よし！奇跡の1枚を！



うおー！これ限界

御朱印頂いて、退散しましょ。

うおー！

御朱印、行列〜
このくらいは並びます。
前には高校生の男の子。
その前に並んでたおばさん方に、いじられてるし…(-_-)
そっとしてあげたらいーのに…

修学旅行で来てて、
お父さんに頼まれたそう。

「時間は大丈夫なの？」
「班のみんなが協力してくれて大丈夫です」

「東京？どこの学校？私立？公立？」



こういう下品なおばさんにはなるまい



稲荷山は2時間位の巡拝路。
上醍醐から見下ろしましたから
そこは、気をつけます。

そこまで行く人は滅多にいないと思われます。
なぜガイジンはここに来たがるんだろ？



噂通り、
伏見稲荷はスゴイ事になっております。
現場からお伝えしました。

で、まだ雨
降ったり止んだり…



さ、静かなとこ行きます。


まだつづく。

京都1人旅 初秋編 その4

今熊野観音寺から、泉涌寺まではすぐ。

目的はこちら。



美人のお綺麗な観音さまをまつる皇室ゆかりの寺。

真言宗泉涌寺派の総本山。
皇室の菩提所として、崇敬され御寺とよばれています。

楊貴妃にあやかろうと美人祈願にやってきます。





もはや、神頼み
全力でお参りします。




こちらは仏殿。

思ったよりこじんまりした印象のお寺。
想像してた感じとは、違ったが来てみて良かった

そして、ここから東福寺を目指します。

地図だと

こんな感じ。

実際は



こーんな道が現れる。

わっかんねーよ！

スマホ大活躍。
あっち行け！こっち行け！ここ曲がれ！
と、指示してくださる。

地図だけじゃ迷子間違いなしだな…



こんな道であってんのか？
な、誰もいないすごい道を歩き



無事到着

だが
これ、裏側？



お！人がいた。
ガイジンが一生懸命写真撮ってる。

どれ、どれ。



おー！
ポスターやパンフレットでみた事ある〜！
ここだ〜



色づくとこーなる
ガイドブックより

半ズボンのガイジンさんに写真撮ってもらったが、バリバリ逆光だったので
「ムズカシイネ！ムズカシイ‼︎」
と、悩ませてしまった。
「アプリツカウカラダイジョウブデス」
アリガトゴザイマシタ。

更に余計な事喋ると、
英語力がないので
自分の首を絞める事になるので、良い旅を〜くらいでバイバイ

立派な三門。
東福寺といえば、紅葉

創建は鎌倉時代。ときの摂政関白.藤原道家が、
南都東大寺と、興福寺から「東」と「福」をとり九條家の菩提寺として造営。



さっきの反対側。通天橋から臥雲橋。



通天橋
紅葉の頃は揉みくちゃになるらしい(-_-)

これはこれで、良い
のんびりゆったり見られます。

そして、お庭をゆっくりと周ります。





はい。誰もいません。

ガイジンさん含め、日本人観光客も何人かいましたが
ここにはやっぱり紅葉をみにくるんだろーなー普通…
だが！
もみじと同じくらい人もやってくるそうでそれはそれは大変な事になるそーだ。
人混み嫌だから、ゆっくり見れて良かった。

色づく様は心の目で見るのだ

紅葉と同じくらい有名な八相の庭。


南庭


北庭


くるーんと周り南庭に戻ると、中国人のカップルに写真をお願いされる。
他に誰もいないのでね
スマホなんだが、アングルにやたらこだわる。
自分達で撮ったやつを何枚も見せられ、
このように撮って欲しいと
で、
2人で日本人じゃ絶対やらないポーズをとるわけですよ〜
見てるこっちが恥ずかしいわ…(-_-)
何枚も撮り、チェックして頂き
じゃ！

と、思いきや

あなたも撮ってあげる！
と。
いーんだけど…

せっかくなので、お願いする。
ぼーっと立ってると、
「柱にこう寄りかかって！」
ポーズをつけ始める中国人ねーさん。
「足はもっとこう！」


げっ！恥ずかしい…

言う事聞かないと長くなりそうなので、言うなり…

他に誰もいなかったのがせめてもの救い。

彼らはそんなとこで？

ってとこでも、なんの撮影？な
完璧なポーズで写真をとりまくる。
流行ってんの？

そして、またシャワーのような雨が降り出す。

雨の京都


まだつづく。

京都1人旅 初秋編 その3

今回の1人旅は、西山方面へ行く予定だった。
結構な山らしい…

大雨警報の中無理じゃね？

朝起きると、大雨ではなさそうだが雨
地図広げて、さてどーする。

まだまだ行ってないエリアはいっぱいあるなー。
とりあえず西山はあきらめる。
せっかく山行ってなんもみえねー！
と、嫌なのでね
せっかくなのでお天気の時
行きましょう！

で、
行ってみたかった泉涌寺へ向かう事にする。

最寄り駅のロッカーに荷物を突っ込み、
地下鉄と、京阪で東福寺駅へ。
近っ。
最近郊外ばかり攻めてたのであっというまに到着。
看板のとおりに進みます

しーん。



あってる

こんな道を進み、即成院へ到着。



極楽へ導く阿弥陀如来と、笛や太鼓などの楽器を奏でる二十五菩薩像に圧倒される。
わー

裏に那須与一のお墓がある。



どこ？



こ、これだ。

ジブリのぽんぽこで出てきた那須与一さんしか知らないのだが、お参りさせて頂く。



あの手この手感を感じなくもないが…(-_-)



紙石鹸売ってます

チョイと進むと、戒光寺。



10メートルものデッカいお釈迦様がいた。
見上げてお参りする。
厄災を代わりに受けてくださるそうだ。

よろしくお願いします

中々目的地の泉涌寺に着きませんが



せっかくなのでこちらにもよってみる。



思いの外広いお寺。



橋を渡り、



気持ちの良い参道。



で、誰？





後白河上皇の頭痛を封じた観音さまがおられます。
ボケ封じ、知恵授けなど、父がボケないようにお参りした。

さ、泉涌寺どこ？

つづく

京都1人旅 初秋編 その2

居心地が良すぎるお店。
近くにあったらいりびたるであろう

朝ごはんの営業も始め、大盛況。
今度は2号店。
明日明日開店

更に、ゲストハウスまで始めるそう

すごい。
サラッと爽やかな大将だが、中々の実業家だわ…

いつからか、常連さんの中に入れてもらえた横浜からやってくるバカみたいにビール飲み続けるおばさん

大将の人柄。ホントにステキな人達が集まってくる。
私みたいに人の嫌なとこばかり見えてしまうネガティヴ人間は見習わなければならない事だらけ。

出会いに感謝。

で、何が始まったかというと
隣で飲んでたにーちゃんが、2号店の店長
2号店は、洋食系になるそうで
大将が全面監修するそうだが、2号店のメニューになるハンバーグの研究と練習。
大将とスタッフが、テキパキと下ごしらえ大将のダメ出し受けながら
分量をメモ。店長が焼く。

…(-_-)だいじょぶか？

ハラハラするが…

普通に焼きあがった
普通においしそー

私にまで試食がまわってきた。
やたらどっさりパン粉いれるんだな〜？
と、思いきやフワフワ。
きのこが入ってたり、
京都らしさを出すには…と、みんなであーでもないこーでもないと話し合う。

こんな時も大将は、決して偉そうにせず
不安でいっぱいであろう店長のにーちゃんに絶妙のご指導をする。

すごいな〜

人を育てる人ってこういう人なんだな。



いっぱい食べて、飲んで、ほっこりとパワーももらい店を後にします。
もう閉店なのでね

みんなに見送られ、宿へ戻ります。

またね〜

で、

大雨…



さ、明日どーしよ

大雨警報発令中…

京都1人旅 初秋編 その1

30度越えの水曜日
いつものパターンで昼過ぎまでのお仕事を全力で終え、
缶ビール両手に(350 2本…念のため)
新幹線へ乗り込む

隣はパソコン広げてるサラリーマン。
ホッとするが、窓の外はドンヨリ

雨も降り出してる。

あーあ。

ぐびぐびっとビール飲み干し、ボーッとしてたら着いた。

天気も良くないし、日も短くなってきたのでもう薄暗い。

今回はいつものお宿がとれたので安心です
が！
「フロアは違うんですが、本日修学旅行のお客様がいらっしゃいまして…」



はい？
いまどきの修学旅行は、こんなとこに泊まるんっすか？
すごいっすね。
大部屋にみんなで布団ならべて、枕投げとかが、修学旅行じゃないんっすか？
ガイジンさんも、バカみたいに多いから修学旅行の宿とるのも大変なんでしょうね。
とは、言いませんでしたがね

幸い、滞在中1度も目撃しなかった。
入り口でチェックしてる先生がたは、見たけど。



バタっと倒れてみた。
ん？
今回はレディースフロアじゃないからか？
ベッドなんかクサイ…(-_-)
オヤジみたいなニオイがする…
気にしすぎか？わたし…

もう暗くなってきましたので、
包丁持ってサッサと出かけます。



混みすぎて、ぼけぼけの錦市場。
しかも、大雨
そして、ガイジンだらけ〜

以前、買った包丁。
買ったお店
持ってきたら研いで、お手入れしてくださるというので、持ってきた。
日頃のお手入れも、気を抜いて適当にやるとすぐ錆びる。
実際、錆びた。
チョイとやってくださるかと思いきや、1ヶ月のお預かり。
せっかくなので、入院させてきた。
よろちく〜



お店の中もガイジンだらけ〜
店員も慣れぬ英語で、
買った人にお手入れ方法を説明してるが、理解してもらえてるのだろーか？

雨はどんどんひどくなります。

どれどれ行きますか

GWぶりのお料理やさんへ
こんにちは〜！

わっ！混んでる！
いまや、大繁盛店。

連絡しといたので、
カウンターに私の席はあった



大将も若々しくなった感じ。
なんかあったか？
馴染みの店員さんも覚えていてくれた。



おいしいおばんざいや、出汁巻。
季節のメニューなので中々出会えなかったトマトのお浸し。うまい〜
お忙しいそうだから、あまり話しかけるのもなんだな…と思うも
さすがプロ！さすが繁盛店！
絶妙に話しかけてくれる。
居心地が良くて、調子にのり飲み続ける。

あちらのお客様から
と、ごちそうになったりしてるうちに常連さんとバイト上がりの子や関係者に。

何時間いるんだ？私？


つづく