
遅くなったので、迎えに来てもらった
最近
一人暮らしのお友達のとこへ、集まりそのまま外泊する事を
覚えやがった大学生・・・。
今日はご飯はどーすんだい?私、迎えにきてもらうんだよ~
と、連絡してみたところ
俺も!俺も!!今友達とご飯食べたから、スーパーの前で待ってて!!
だと・・・・・。
ダンナサンと車の中で待つ。
やつはどこからくるんだ??
と、牛丼やから若者が5人出てきた。
あれかな~?
でも、男の子はうちの子じゃないな・・・。
あと女の子が・・・・・・あ・・・・・いた。

女じゃなかった・・・。うちの子だ。
話しながら歩いてきて、そのまま前ふりもなく車に乗り込む。
一緒にいたお友達、私が想像していた感じと、あまりにも違い
動揺した・・・・。
そして、いつも一緒にいる子じゃないんじゃないか?と
勝手に思い込んだ。
ん?ん??
と、アタフタしてる間に
「じゃ~~ねぇ~~!ばいばぁ~~~い!!」
大学生なんですけど・・・・・・・
え?え??
顔だけだして、どーもーとおじぎした。
車は走り出します。
ここから尋問。
いつも泊めてもらってる子??
みんな部活の子??
いつもお世話になっております。母でございます。
うちの子が大変仲良くしていただいてありがとうございます。(きりっ)
とか、ちゃんと挨拶しなきゃならなかったね。
い~よ。あいつもあいさつしよーかとか言ってたけど・・・

大学生より気が利かないというか、常識はずれな・・・母・・・。
外泊するようになってから、
どんな子達といるのか、ちょと心配だったが安心した。
私はお友達とそんなふうに仲良く付き合うこともなかったから、
別に根掘り葉掘りも聞かなかったし、
い~な~楽しそうだな~と思うだけだった。
「女の家に入り浸ってるんじゃないのか??毎晩酒盛りしてたりしないだろうな。
悪の道にひきずりこまれてないだろうな・・・」
と、言うダンナサンの方がよっぽど心配だ・・・・・・。
あなたはどんな若者時代を送ったのよ・・・・・・
