しかも、夜のお仕事。
先日の雷ゴロゴロ⚡️
ピカピカドッカーン!
の日も全身ずぶ濡れになりながら、バイクで行ったものですから、ナンノコレキシ
カッパも着て、メットもかぶり完全防備でエンジンをかける。
キュルキュル…
ん?
キュル…
え?
キュ…
やば…
ちーん!
時間ギリなんですが…
もう一度挑戦してみるも、ニュートラのランプかうすくなってきとる…
これはあきらめるしかない!
時間か刻々とレッスン開始の時間へ近づく。
どーする私
カッパを脱ぎ捨て、ワンピースをすっぽりかぶり中にレギンスはいてたので、そのまま雨ザーザーの中飛び出す。
絶対タクシーつかまる。絶対通る。
根拠のない自信はどっからくるんだか…
車さえ通らない我が家の周りに、タクシーが通る訳もなく
バス停へ。
奇跡的にバスが来た!
ほれ!ほれ!日頃の行いが良いかね
で、この感じだとギリギリたが間に合うっぽい。
で、ひとあんしんしたとこで
自分の身なり…
かなり急いででてきたので
ヤバイ人だ…
傘もなぜかビニ傘
化粧もはげ、ほぼすっぴん。
キレイなすっぴんならいーが
きたねーすっぴん
ワンピースなのに、バイク用のリュック…
で。なぜか編み上げのブーツ履いてるし…
ま、夜だし暗いからいっか!
と、自分を奮い立たせる。
無事にお仕事には間に合い、サクッと終えたが帰りも、めんどくさっ…
バイクなら15分で 帰ってこれるのに…
はぁー疲れた。
どっかで食べたやつを真似して作ってみた
が…
しょっぺー
いやね
長年の経験で、
正月明けは少々乗らない時間もあり
気温の低下などでドキドキの初乗り。
の前のチェック
キュルキュルからの、消え入るようなキュルキュル、そしてジジジ…で
カーーン
もーヤダ…
新年からまたもや隣のお国へ、
出張ちうの専属メカニック。
頼れず…
出かける朝に、また挑戦
普通にかかった!
これ大丈夫でしょ
で、無事にスタジオまでたどり着き
サクッと3クラス終えた。
さ、帰りましょー
ドキドキ…するも普通にかかった
なーんだ!大丈夫じゃん!
で、山を2つ越えて帰るんだが、
1つめの山の手前のコンビニによった。
今日は家にいるらしい大学生にアイスを買い、バイクへ戻り
さ、帰るぞ!
………
さっきまで、動いてたのに…
キュルキュルからジジジ…
で、アーメン
ウンともすんともいわず…
さーどーする?
メカニックは出張だし
専属バイク屋さんは、20:00までだし
保険会社のお助けサービスは、連絡先がわからん
ガソリンスタンドか?
今走ってきた道の信号5個前に
あったな〜
郊外ですので
信号5個って結構な距離なんだか…
それしか、道はない…(-_-)
心を決め、スタンドまで重たい重たいバイクを押して歩く。
快適で便利なバイクもこうなると、
只の鉄の塊…
死ぬほど重たい。
汗だくヒーヒーハーハー💦
工事現場の人が、大丈夫っすか?
と押してくれたり
スタンドの人も、
すぐにつないでエンジンかけてくれた。
いくら、お支払いしたらいーですか?
いや!いらないです!
無事にエンジンもかかり、今度は
寄り道せず帰った。
あー!アイス
溶けちゃったかな〜
最近、
さっぱり汗をかかなくなった私だが
いい汗かいた…か…
そこから、無事に帰ってきた。
コンビニに寄らなきゃよかったな〜
ぐったり…
「レースにでもでるんすか?」
な、ツルツルのタイヤ
車検だったら、絶対通りませんよ
に加え、
以前パンク修理したとこから空気がもれ、油断してるとベコベコなタイヤになってる危ない乗り物
バイク移動の日。
タイヤ触ったら、ベコベコ。
空気入れで、入れでみたら更にベコベコ。
空気ぬいてた?わたし?
これはダメだ…(-_-)
近くのスタンドへ、そーっと走り空気を入れてもらう。
が
私のタイヤをみて、顔がかたまってる店長。こ、これは…
神妙な顔で、説明を始めてくださる。
そんな事は、百も承知で命懸けで乗ってるんです
とは、言いませんでしたが
とりあえず、空気入れてもらう。
スタンドある度、空気入れてもらって下さいね
さすがに限界か…
バイク屋さんに電話して、タイヤ注文。
「大丈夫っすか?あれから普通に乗ってたんすか?」
いつ持ってけばいいかな~
「取りに行きます」
すぐにトラックでやってきた。
預かる機会そんなにないから、他もチェックしときますね
と、トラックに乗せられ連れてかれた
ピーポーピーポー
そんなにヤバイ状態だったんだ…(-_-)
改めて何事もなくて良かったと思う
家の専属メカニックは、まめにチェックして空気入れたりしてはくれたが、
大丈夫!大丈夫!
と、言ってた…(-_-)
で、バイクがないもんだから
バイク盗まれたのか?
と、ひとしきり騒ぎ
挙句
新しいバイク買えば
ハーレーの250
作ってくれよ…(-_-)
ハーレーの250…
夜おそーくのレッスン。
バイクで移動。
15分もあれば、夜なので着く。
ちなみに、バイクじゃないとバスで駅へ。
そこから電車。
バス停までで10分。
どれどれ、行きますか
ロボットのような完全防備で、出掛ける。
エンジンをかける。
キュルキュル…
あれ?
キュ、キュルキュル…
キュ!
がーーン!
久々のバッテリー死す…
どーしよー
レッスンまであと30分。
お隣さんの車借りる?
それほど仲良くないや…
(-_-)
タクシーを呼ぼうと電話するも、この辺には走ってないと3社…(-_-)
とりあえず、ロボット完全防備を脱ぎ捨てバス停へ走る
この時間なら本数あるかも
と、目の前を通り過ぎるバス…
オワッタ…
か…
と、車も少ないこの辺。
奇跡的に、きた~~‼︎
踊りながら、タクシー止める。
やった!やった~!
○○駅までお願いします!
今、エンジンかけたばかりだから寒いけど、大丈夫ですか?
私んち、すぐそこで今出たばっかりなんですよ~
と、運転手さん。
も、なんでもいいです。
どのくらいかかりますか?
この時間なら、すぐですよ。
よかった~
近道も教えてもらえ、バイクの時に活用したいと思います。
無事、レッスンにも間に合い始まる前には力尽きました…
だが…
先日バイク屋さんへオイル交換に行ったのよね…
タイヤがヤバイ話はして、タイヤ注文するかしないかの話したのよね…
バッテリーは絶好調だったのよね…
それから、のバイクのお出かけで
これだよ
なんだか納得いかね~
専属メカニックにお願いし
次の出動に向け、充電して頂いております。
あの、
夜…疲れきり
バイクのエンジンかけ
キュルキゅ…で、チーン
な、経験を山ほどして来た。
もう経験したくない…(-_-)
明日は大丈夫かな…
バイクをいたずらされた・・・・。
しかも駐輪場で・・・・・。
チェーンをバイクに巻いて差し込むのだが、隣のチェーンを巻かれ
止めてたとこのチェーンは隣へ差し込まれていた。
更にウィンカーのボタンも押され、
ギヤも踏み込まれ・・・・
あまりのショックに壊されたと思い込みエンジンがかからなくて
焦った
夜遅い時間のレッスン・・・・。止めたのも9時頃
やたらテンションの高い、よっぱらってんのか?
な、小僧の4,5人。50ccのナンバー折り曲げた
汚いスクーター。
何か嫌な感じ・・・・関わらないように息を止めて脇を抜けレッスンへ
サクッと1時間のレッスンを終えてサッサと帰ろうとしたら
この状況・・・・
幸いこの時間だからなのか、止めたとこのナンバーを押すと
無料で解除になるので、落ち着いて解除して、
無事には帰ってきたのだが
腹立たしい・・・・・。
きっとどっかにアップされてるんであろう・・・・。
いたずらしてみました的に
こういう人種が最近多いらしいが
バイト先の厨房で不衛生な事してる写真アップしたり
そんな人を雇った店も人を見る目が無かったと思うが、
遠慮なく損害賠償していいと思う。
世の中なめてる奴が多すぎる。
おまえは何様なんだ!な奴が多すぎる。
あーやだやだ
なんか食べよう・・・
空腹は怒りを倍にするのでね・・・・・。
バイクだと20分
電車だと1時間半という
何ともヘンテコな場所へのお仕事
いつもギリギリにぶぅ~~~~んと
出かける
昨日もその日だった。
バイク仕様の装備でヘルメットを持ち
玄関を出ようとする。
ん???ない・・・・・・。
バイクの鍵がないのだ
ん???なぜ・・・・・・
ドラマの回想シーンみたいに、
記憶がまき戻し・・・・・
そうそう水道メーターの検針があったのよね。
ちょうど、その上にバイク止めちゃってたから
「だいじょうぶですかぁ~~??」
なんて、出てって見やすいようにバイク動かしたのよね
「ありがとうございました。助かりました」と
光浦似のオバちゃんに言われて、何か良い事した気分になったのよね
げっ!!!!
そのままだ・・・・・・。
いそいでカバーをはずすとあった。あった。
鍵、ささったままだった。
げっ!!!げっ!!!!
鍵穴まっすぐ・・・・・・・
ONでささったままだ・・・・・・。
ってことは
ちーーーーーーーーーん
バッテリー上がって
ウンともスンともいいません。
レッスン始まるまであと15分・・・・
どーするのよ・・・・・・。
ねばってみてもあの状態では
修復不可能な事は私でもわかる。
バスの時刻表を調べる
ちょうど駅へむかうバスがありそうだ。
その前に
バイク仕様の装備をなんとかせねば・・・・。
バンバン脱ぎつつ、その辺のものを着る
バス停に向かう途中
携帯に登録してあった父兄へ連絡
「すみません赫々然々・・・・遅れます」
あわてても仕方ないので落ち着こうと努力する
駅まで行ってどーしよー
バイクで20分ってことは・・・
タクシーだってそんなに何万円もかかるまい。
が、空気のおいしい我が家近辺
空のタクシーなど通りません
予定通り駅までバス。駅まで行けばタクシーは乗れる。
そっからタクシー
「○○までお願いします。30分以上かかりますか?」
「いや・・・・20分かからないと思いますよ」
もうレッスン始まる時間だ・・・仕方ない。
と、
父兄から
「先生迎えに行きます!~どこですか?」
と、ありがたいお言葉
「タクシーに乗ったから大丈夫です。もうすぐ着きます。」
渋滞もなくスイスイな上に運転手さんも
安全に急いでくださったので
思いのほか早く着いた・・・・・・・。
通常より20分も遅れてしまったが
20分で着いたことに後からびっくりだ・・・・・・・。
全く・・・・・・・何やってんだか・・・・。
そーいや
その前の日は携帯忘れたんだった・・・・・。
気をつけないと・・・・・
また何かやらかしそうで怖いわ・・・・・。
そんな時代になったのですね
マン島レースのバイクがこんなことに・・・・。
昭和の女には、結構 衝撃的・・・・・。
けど・・・
日本といえば
アニメ・漫画?
海外から秋葉原を目指してやってくる若者も多いし・・・。
そんな時代の流れか。
そしたら、もっとそんな力を使いつつ、
バイクのレース界ももっとナントカならないのだろうか・・・・。
車離れ、バイク離れ、
マン島といえば・・・
泉優二さんの小説
今の若者はこういうのにピクリともしないんだよな・・・・。
う・・・・。
がんばれ。
3月ですか・・・・
寒いよ
昨夜、
不気味なお月様に追いかけられながら
バイクで帰宅。
と・・・・・
ウィンカーが光ってない事に気づく。
一瞬つくんだけれど、手をはなしたら消える。
ってことは、
ずっと親指で押さえてなくては光らない。
私の短い親指でその技は大変
つらい事で
親指がもげそう・・・・・・。
チョイとバイクを止めて
接触が悪いのか?と線をいじってみたりする。
どーだね??
ん??
あらら???
つかなくなった
と、思いきや5秒後に点灯
今度はそのままついてる
が、5秒たたないとつかない・・・・・。
なんだかな~~~~
雪でしたね
これは実家の北国のお正月時の画像ですが
こんなものより大変でしたね。
むこうでは、雪かきせずに済みましたもの
いやいや
でっかい雪がデンデン降ってきて
みるみる積もっていきました。
家のまえの坂には車が4,5台乗り捨てられておりました。
それを避けようと、更にハマるという悪循環・・・。
年一回チェーンやさん始めようか・・・な。
さて、
あの日は舞台を見に行く予定で・・・
しかも卒業公演・・・・・。
その子にとっては人生の区切りかもしれぬ
ターニングポイント・・・・・・。
「先生~!!来て!絶対見に来て!!」
行かぬわけにはいかぬ・・・・。よね・・・。
行きましたとも
バスなんか来ないでしょうから
30分歩いて駅まで・・・・・。
この街は山だったのね・・・と改めて認識しつつ
アップダウンの激しいこと
ぜぇ~ぜぇ~ はぁはぁ~
この雪の中、汗だくなのは更年期なのか?
ただ、代謝がいいのか??
汗だくになり駅到着
大雪の中
汗フキフキ 色々脱ぎ出す。
何なら靴下も履き替えたい。
水っぽい雪・・・・ビチョビチョだが、準備は完璧だ
北国育ちはこんな時は強いのだ。
雪で電車も遅れていましたので、
開演も少々遅れ、
このあと約束していた
最近びっこ引いて歩く姿がひどくなっております
先輩との打ち合わせはキャンセル
足腰ボロボロらしい・・・・・。
この雪で転んだりしたら、お陀仏になりかねん
またの機会に~~~
で、
見に行く
【職業・・俳優】の子分を誘っておいたので
俳優の子分に卒業生の査定?感想をも聞く。
あ・・・舞台はミュージカルでしたので・・・・。
劇的に歌下手な私には選択の余地がなかった
そちら方面の世界・・・・
【俳優の子分】は賢いのか、馬鹿なのか、
多くを語らず・・・
ってか、
すぐ自分の事に持ってくあたり、やはり俳優だなと・・・・。
人の事心配してるのなら、自分の事心配しますって
そんな感じ・・・
自分の事にしか興味ないらしい・・・。
か?
いやいや。
分野が違うので技術的なものはさっぱりわからないので
観客な感想
は
その子は男の子でミュージカル勉強してる4年生ってことで
たまに私のレッスンに来ている子。
イケメンだが、タッパが足りないというありがち系・・・。
身体能力も抜群だが、コントロール力がないというか・・・
回っても、跳んでも、どっか吹っ飛んでいくという・・・・。
でも、舞台に登場した瞬間
空気を変えていまうという、類まれな技をもっている
と、思った。イケメンだからか・・・・。
華があり、人を惹きつける何かを持ってる。
観客の多くの人は彼ファンになって帰ってった。ようだ・・・。
そんなことって、練習したから身につくものではないので
大変な才能なのだ・・・・。
だが、彼はしっかり足が地についてた。
夢で食ってくなんてことは言わない・・・・。
華やかな舞台のリハーサルや某夢の国で踊り歌いながら
一方ではスーツを着て、就職活動に励んでいた。のだ。
今の子は私たちの頃より冒険をしなくなったようだ・・・・。
とにかくやりたいことをやり抜いてみるんだ~!とか
世界で戦ってやるぅ~とか・・・
あまり、ないね・・・・・。
ある意味、その先を見る力があるのか。
冷静なのか・・・・。
それとも
めんどくさいのか・・・・・・・・・・・。
我が息子を見てたら
そんな結論・・・・・・・・・・。