踊らないと美しい、わたくしの弟子たち
真夏の発表会は倍疲れる
みんな集まって練習する際には、人が多いし
そーでなくとも子供達は体温が高いので、暑い。
それに加え、テンション高くなっちゃってる子や逆の子。
本人達なら、まだしも…
母親が変になってる場合も多々ある。
ホント、いろんな人がいるよな~
程よい距離を持って
さらさらと、こなしていける人になりたいものです。
センスだったり、運動能力だったり、持ち物は人それぞれだけど…
適当にやってたり、
一生懸命取り組む姿勢がみえないと、
「ちょっとまて!」
と、なる。
やってます!
そーいうやつに限って、言う。
どーしたってそー見えない
この先、高校、大学、社会人になっていく時、大変損をするタイプ。
踊る事だけじゃなく
素敵な女に育っていくように、
愛を持って厳しく、私も諦めず取り組んでいく。
「これでいいと思ったら、それ以上成長しない。」
と、育ってきた私と、
褒められて育ってきたイマドキの子ら。
何やっても、それで良いと褒められるんだから、私の信念と逆だし
こんな時代だから、
褒めつつ、
けど
もっとこうした方がもっとよくなるわよ
とか、なんでしょうが
そんなだと、
抜群にメンタルは弱い仕上がりになる事でしょう。
昔は、昔はとは、
あまり言いたくないけど、
やっぱり違うわ…よ。ね。