さて、次の日は
温泉へ
近くにもあちこち温泉はあるし、
いつもはちょいと山上って
蔵王に行くのだが、
腰の痛い私は秘境
肘折温泉へ連れてってー!
と、父へお願いしてみた。
「オッケー!」
と、張り切る父。
肘折温泉とは、1200年前に開湯した古湯で肘を折った僧侶がこの湯に浸かったら、治ったそーな。
ならば、と両親と私の3人で出発
また、弟だけ連れて行きたいと言い出す父。
気持ちはわからんでもないが
そーはいくまい
山の中を進んでいきます。
両親は何度も行っているらしく、
道中のそば街道などの話をしだす。
有名で、遠くからもわざわざ食べに来るという「七兵衛そば」まだ開店までだいぶ早いのにもう県外ナンバーが…
50人くらい並ぶという。
こんな山の中に…(-_-)
なんと、食べ放題でしかも大根の絞り汁で食べるんだそう。
「私は辛くてダメだったわ。」
「食べ放題って言ってもそーんなに食えないな。」
そういう父は3杯食べたそう。
十分です
最上川を横目にどんどん山奥へ
冬は雪深く行く気にはならないそう。
このループ橋を降りると肘折温泉です。
父が曲がるとこ間違えて、道が狭い温泉街へまぎれる。
わ!
かなり渋い温泉街だぞ…
ようやく目的地「いでゆ館」到着!
温泉街の外れにある入浴施設。
わりと近代的で小綺麗。
で、
また母の「お蕎麦でも食べましょう」が始まる。
通ってきたお蕎麦やさんは、すでに賑わっていたが、並ぶのと待つのがキライな父と私はその光景をみた時点で蕎麦屋の存在は消えているのに…(-_-)
「温泉!温泉!」
明るくキレイでそして良いお湯
うん!効きそうだ
混んでもなく、途中からは貸し切り
また泳いでたら、母に怒られた。
「あんた!何歳!」
すんません…
いつになく、ゆっくりダラダラ温泉を堪能
上がる時には、どんどん人がやってきた。
で、とうとうお腹空きすぎて死にそうだと言う母
「きついズボンはいてきたから俺は空かない!」
と、いつもの仕返しなのか意地悪言い出す父。
で、施設内の食堂へ
へへへ…
すんませんね
母は、食堂なのに打ってるという手打ち蕎麦。
父は好物味噌ラーメン
期待してなかったが
思いの外、ちゃんとおいしい。
こけしがいた。
母も大満足して、温泉街へ散歩にいきます。
さっき下りてきた橋。
渋い温泉街。
外人さんが2人アイス買ってた。
こーんな山の中にまで外人。
日本人だって来ないのに。
郵便局。オサレだわ。
インスタ映えすんじゃね
源泉公園
温泉の神様。
縄ちぎれてるし…(-_-)
足湯だが、汚い…(-_-)
入る気がしない…
この公園にさっきの外人の仲間がいて、
総勢7・8人。
英語じゃない…ロシア語か…
寂れた宿が多くて、良く調べないとがっかりする事になるな。
母は泊まりたがっていたが、私はそんな気がしたので日帰りを強く望んだ。
正解
帰りは、
スイカで有名な
尾花沢の駅の道へ
「スイカ買ってく?」
いらない。
そして、あの外人達。
ロシアからの視察で、
あの温泉の伝統的なお祭りに参加しているところが
地方紙の新聞に載ってた。
だからあそこにいたんだ〜
「ほれ!ほれ!あいつらだ!!」
と、父が騒いでた。
で、腰だが治った!
ホントか…
温泉へ
近くにもあちこち温泉はあるし、
いつもはちょいと山上って
蔵王に行くのだが、
腰の痛い私は秘境
肘折温泉へ連れてってー!
と、父へお願いしてみた。
「オッケー!」
と、張り切る父。
肘折温泉とは、1200年前に開湯した古湯で肘を折った僧侶がこの湯に浸かったら、治ったそーな。
ならば、と両親と私の3人で出発
また、弟だけ連れて行きたいと言い出す父。
気持ちはわからんでもないが
そーはいくまい
山の中を進んでいきます。
両親は何度も行っているらしく、
道中のそば街道などの話をしだす。
有名で、遠くからもわざわざ食べに来るという「七兵衛そば」まだ開店までだいぶ早いのにもう県外ナンバーが…
50人くらい並ぶという。
こんな山の中に…(-_-)
なんと、食べ放題でしかも大根の絞り汁で食べるんだそう。
「私は辛くてダメだったわ。」
「食べ放題って言ってもそーんなに食えないな。」
そういう父は3杯食べたそう。
十分です
最上川を横目にどんどん山奥へ
冬は雪深く行く気にはならないそう。
このループ橋を降りると肘折温泉です。
父が曲がるとこ間違えて、道が狭い温泉街へまぎれる。
わ!
かなり渋い温泉街だぞ…
ようやく目的地「いでゆ館」到着!
温泉街の外れにある入浴施設。
わりと近代的で小綺麗。
で、
また母の「お蕎麦でも食べましょう」が始まる。
通ってきたお蕎麦やさんは、すでに賑わっていたが、並ぶのと待つのがキライな父と私はその光景をみた時点で蕎麦屋の存在は消えているのに…(-_-)
「温泉!温泉!」
明るくキレイでそして良いお湯
うん!効きそうだ
混んでもなく、途中からは貸し切り
また泳いでたら、母に怒られた。
「あんた!何歳!」
すんません…
いつになく、ゆっくりダラダラ温泉を堪能
上がる時には、どんどん人がやってきた。
で、とうとうお腹空きすぎて死にそうだと言う母
「きついズボンはいてきたから俺は空かない!」
と、いつもの仕返しなのか意地悪言い出す父。
で、施設内の食堂へ
へへへ…
すんませんね
母は、食堂なのに打ってるという手打ち蕎麦。
父は好物味噌ラーメン
期待してなかったが
思いの外、ちゃんとおいしい。
こけしがいた。
母も大満足して、温泉街へ散歩にいきます。
さっき下りてきた橋。
渋い温泉街。
外人さんが2人アイス買ってた。
こーんな山の中にまで外人。
日本人だって来ないのに。
郵便局。オサレだわ。
インスタ映えすんじゃね
源泉公園
温泉の神様。
縄ちぎれてるし…(-_-)
足湯だが、汚い…(-_-)
入る気がしない…
この公園にさっきの外人の仲間がいて、
総勢7・8人。
英語じゃない…ロシア語か…
寂れた宿が多くて、良く調べないとがっかりする事になるな。
母は泊まりたがっていたが、私はそんな気がしたので日帰りを強く望んだ。
正解
帰りは、
スイカで有名な
尾花沢の駅の道へ
「スイカ買ってく?」
いらない。
そして、あの外人達。
ロシアからの視察で、
あの温泉の伝統的なお祭りに参加しているところが
地方紙の新聞に載ってた。
だからあそこにいたんだ〜
「ほれ!ほれ!あいつらだ!!」
と、父が騒いでた。
で、腰だが治った!
ホントか…
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