先日、ヤーコンの苗作りを始めた。昨年秋に収穫した際、種芋は発砲スチロールに入れたもみがらの中で越冬させた。この発泡スチロールは台所下のムロに置いてある。温度が零下にはならないので、凍ることはない。毎年この方法でやっており、たいした失敗もないのできっと適当なのだろう。
今、小分けした芋をポットに入れて玄関先の風除室に置いて育てている。しかし、今年の異常な低温が心配で、気温が極端に低い夜は、玄関の中に入れて寒さをしのいでいる。まだ新芽は見えないが、きっとまもなく緑の息吹をみせてくれるだろう。
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