おはようございます。
今朝は武田先生の動画を見て怒りが沸々と湧いてきた宇宙人エーコです。
とりあえずこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=V4UvveI3-zI
日本の子供に嘘をついてこの国をどこへ導きたいのでしょうか?
これは国家反逆罪じゃないのでしょうか?
おはようございます。
今朝は武田先生の動画を見て怒りが沸々と湧いてきた宇宙人エーコです。
とりあえずこちらの動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=V4UvveI3-zI
日本の子供に嘘をついてこの国をどこへ導きたいのでしょうか?
これは国家反逆罪じゃないのでしょうか?
こんにちは!
最近田子作主人が近くに出来たクラフトビール醸造所に頻繁に出入りしていることにしっかり気づいている宇宙人妻エーコです!
「最近遅くまでどこで何をしているのですか?」
「府内町に出来たクラフトビールのモンキーマウンテンと何かコラボできないかってアメリカ人オーナーのダレンと色んな可能性を模索してるんだよ。」
「ビールを飲みながらでしょ!」
「そりゃ大人の男同士だから付き合いてのもあるからな。」
「そのお金はどこから?」
「お前さ最近やたらと管理が厳しいぞ。けち臭いとかえってチャンスを逃すんだぞ。」
「ケチじゃないですけどお小遣いもあげないのにどこから入ってきたお金かなって不思議なだけですよ。」
「俺は小銭を稼ぐ天才だからな。占いやら激安の手作りカレーやらビール代を稼ぐくらい造作もないわ。」
「その才能で借金を一気に支払って欲しいです。」
「だからこうしてビックチャンスを模索してるんだろうが。」
「果たしてチャンスをものにできるやら。」
「手作りビールとカレーの店ってことで今後いろんな企画でコラボすることになったんだよ。」
「具体的には?」
「モンキーマウンテンでビールを飲んでいるお客さんだけに当店の手作りピザやパスタをデリバリーするメニューを作って置いてきた。」
「なんと!ついにピザも本格的に始動ですか!!」
「あくまでモンキーマウンテンでビールを飲んだ人だけな。お前は一口も試食できんぞ。」
「がーーーん!」"(-""-)"
「漫画やな。そのリアクション。」( *´艸`)プププ
「そもそもクラフトビールって何なのですか?」
「小さな工房で職人が作るビールってとこかな。だから俺の立ち食い日替わりカレーもクラフトカレーだな。」
「じゃあビールの種類というよりも製造スタイルの区分けなのですね?」
「そうだ。ビールの種類は彼のところはエールビールだな。」
「エールビールと他のビールの違いがあるのですか?」
「最近ではかなり曖昧になってきたようだが敢えて言えば上面発酵か下面発酵かの違いかな?」
「どう違うのですか?」
「上面発酵がエールビールでフルーティーな香りと甘く濃厚な味わい、下面発酵は、すっきりした味わいの日本の大手メーカーが作ってるラガービールだ。」
「クラフトビールって美味しいのですか?」
「日本の料理には砂糖が使われているからすっきりしたラガービールが合うらしく一気に浸透してしまったが、クラフトビールはそれはそれで滅茶苦茶旨いぞ。」
「飲んでみたいです!」
「ここから買えるぞ。モンキーマウンテンの自社サイトで販売開始してたみたいだ。」
「本当だ!でも『モンキーマウンテン』って大分のあの有名なサル山の『高崎山』からきてるのですかね?」
「彼は今年で52歳。つまり申年らしい。そこに全国的に有名な大分県のあのサル山の存在を知って地元大分に親しみを込めて名付けたらしい。」
「やっぱり!」
「なかなかのセンスだろ?」
「なんとなく親父ギャグの臭いもしますがギリギリOKかな?」
「お前厳しいな。」
「私は辰年なので『ドラゴン青果』てのはどうですか?」
「止めろ。先代から受け継いだ大事な名前だ。勝手にいじくるな。」
「冗談ですよ。じゃあドラゴンカレーでいきましょう!」
「だからカレーは俺の手作りだろうが!お前も何か自分でブランドを作れよな。」
「私の手作りですか?う~ん、私の得意ジャンルと言えば・・・」
「敢えて言わせてもらえばお前は大体においてトラブルメーカーだよな。」
「ドラゴントラブル!!」
「止めてくれ。今でも頭が痛いのに物凄い災いが来そうで怖いわ!」
「じゃあドラゴンハッピーにすれば良いですね!!」
「お前だけがハッピーになりそうだな。」
「田子作主人は私と居てハッピーじゃないのですか?」
「・・・答えづらいわ!!」
「私たちの幸せも手作りしましょう!」('ω')ノ
「まずは給料を支払ってくれ。」(*ノωノ)
「そんなこと言うとクラフトパンチを食らわせますよ?」( `ー´)ノ
「そんな手作りは要らん。」(-_-)ショボーン
おはようございます!
大分の味覚の旬の食材が次々と押し寄せ始め狂喜乱舞する宇宙人妻エーコです!
今の時期しか食べられない海藻のクロメはねばねば成分が体に物凄くよいということでかつてお医者さん20名が出演したテレビ番組で紹介されたことがありました。
この時は1時間30分の間、電話もメールもパンク状態になり結局2000パックの乾燥クロメが売れました。
でも残念なことに生クロメの時期ではなかったのです。
生クロメは1月15日から3月15日の間しか漁が出来ません。
加えて、最高品質の佐賀関産となるととれる量も限りがあり毎年奪い合い状態。
当店は幸いなことに有名な目利きの仲卸様とお取引させていただいている関係で少し時間は頂きますが何とか確保できております。
効果効能はテレビでお医者さんが言うとおりですが、やはり何と言っても美味しさが一番のポイント!
生だけの風味は今しか味わうことが出来ません。
でも冷凍保存も可能なのでまとめ買いして一年中楽しむお客様も多数いらっしゃいます。
かくいう田子作主人も自分とお店用に数十本のストックをしていますが。
そういえばつい先日、納豆が寿命を10%伸ばすという正式な論文が発表されたようです。
納豆にクロメを入れた商品も大分では普通に売られていますが、やはりこの時期は生クロメと混ぜて頂きたいところ。
さてクロメばかりが旬ではありません。
実は大分には物凄くこだわりの強い農家さんが多いのですが、こだわりすぎて量産に向かない方も多いのです。
そんな中でこれからが旬の味覚を2つご紹介いたします。
まずは海水育ちのトマト『トマ王』!!
大分県は日出町の1級海水浴場脇でこの綺麗な海水を取り込んで栽培している塩系トマトです。
水耕で甘さを追求する『塩熟トマト朱々』とは一線を画する土耕栽培。
違いは皮の硬さとうま味の広がり。
土耕栽培に加え海水を取りこむことでミネラル分が豊富で味わいも深く、皮もそれほど固くないので年齢に関係なくいくつでも食べられてしまうのです。
何より加工しても美味しいしもちろん生でも美味しいのでお店の方には特に喜んでいただけてます。
このトマ王、実はランクが3種類。
その中でも最高糖度のトマ王 プレミアムは量が少ないのでとても貴重です。
このランクになるとほぼ中毒のように次々に口に運んでしまう程。
その下がトマ王 潮。
こちらでも十分すぎるくらいの美味しさです。
そしてスタンダードなランクがトマ王。
もちろんスタンダードといってもこだわり農家さんの逸品ですから味と価格の面ではコスパ最高です。
お次にご紹介したいのがこちらも数が少ないのですが『究極のせとか』。
畳針のように10㎝ほどもある無数の棘が特徴の柑橘類で栽培が大変すぎて毎年農家さんが減少中なのだとか。
こちらも農家さんから直接入手し発送するのである程度の量は確保できております。
それでも毎年ご予約で早めに終了してしまう逸品です。
独特の香りと高貴な甘さが一度食べた方の心を鷲掴みしているようでほぼ毎年同じお客様がご購入している優れものなのです。
流石にこれくらいになると当店でも自分の口に入るのは極稀なこと。
よだれを流しながら商品が流れてゆくのを見守るのみ。
これを食べられる人が羨ましいです。
このようにこれからの季節、大分の美味しい旬の波が次々と押し寄せて来るので目が離せません!
「田子作主人よ、私もおなか一杯旬の逸品を食べたいのです。」
「いくら旬でも俺たちにはそんな贅沢は時期尚早だな。」
「しゅん・・・」(-_-)