おはようございます!
毎朝、年中無休で働き続ける田子作主人を傍らで見守る宇宙人妻エーコです!
田子作主人とは知り合って10年近くになりますが今まで視察旅行以外で完全にお休みしてる姿を見たことがありません。
前世は鮫だったんじゃないかと思うほどです。
見た目は白クマなんですけどね。
「そんなこと言って良いのか?」
「はっ!その手に持っているものは最高級梨の『豊里(ホーリー)』ではないですか!!」
「いかにも!」
「ま、まさかそれを今から試食するのですか!?」
「そんな贅沢はできん。だが・・・」
「だが?!」
「本日のお弁当のフルーツとしてカットしたら一切れくらいは口に入るかもしれんぞ?」
「なんとー!!」
「ま、今日の予約次第だがな。」
「なんということ!!今日は予約の電話が微妙に少ないように!!」
「こら!縁起の悪い願掛けするな!」
「どうか神様、田子作主人の分までとは言いません。せめて私の分だけは残りますように!!」(;・人・)オネガイシマス!
「どんだけ食い意地が張ってるんだよ!」( `ー´)ノコラー!