イタリアンと大分県

おはようございます！

 

イタリア人になった夢を見て朝から思わずオペラを歌ってしまう宇宙人店主エーコです！

 

田子作主人の周辺にはなぜかイタリアと縁の深い方が多いようです。

 

色んな話を聞いてるうちに日本と変わらないかそれ以上に野菜や魚が美味しい事が分かりました。

 

ここ大分も実は野菜も果物も魚介類も、お肉だって日本有数のこだわりの多品種が揃っている県なのです。

 

豊後牛もお米も梨もスイカも白葱など数え上げたらきりがない程全国1位のブランドがずらり。

 

その代り生産量が少ないのが難点。

 

おかげで全国で有名になる前にお得意様に買い取られてゆくのです。

 

「大分県の人は自県の商品アピールが下手だ」とよく言われますがこのような事情でアピールする前に特別な商品は品切れを起こすのです。

 

当店で11月末から販売する「あまくさオレンジ」も然り。

 

青果流通業の石川青果からするとこのような事情があり「売りたくても売る物が無い！」となり、販路拡大も躊躇しております。

 

しかし飲食事業も始めた今、逆にこれらのこだわりの食材をこだわった料理に変換することで販路が拡大出来ることに気が付きました。

 

大分県では『大分リアン（オオイタリアン）』とダジャレでイタリアンを広めています。

 

実は田子作主人も大のイタリアン好き。

 

他にも中華やフレンチ、もちろん和食も大好き。

 

なのでイタリアン風料理を中心に中華風や和風など色んな国の風が吹いているのが洗濯船弁当。

 

出来るだけ食材を生かすよう味付けも加熱も工夫しています。

 

なので、10人中２人くらいの方にはピッタリ感性が一致するようで、一度食べたら翌日からずっと固定ファンになられる方がいます。

 

やはり食材の持つ力って凄いのだと実感させられます。

 

かくいう私も田子作主人によってパッケージ化され、もう少しでラインのスタンプになります！

 

いやぁ素材が良いとこんなに面白いスタンプになるのかと。

 

「そうだな。天然系宇宙人なんてイタリアにも無いからな。ま、せいぜい長生きしてくれ」

 

「微妙にひっかりますが今日の所は大目に見ましょう」

 

と言う訳でスタンプ発売開始したらお知らせいたしますね！(・´з`・)ノ買ってネ！

湧き上がるアイデア？

こんばんわぁ！

 

流石に100個以上のお弁当を短時間に作るのは骨が折れる仕事だと確認した宇宙人店主エーコです！

 

最近では人手不足から配達も値上げしたりサービス中止してるようです。

 

そんな時代に逆行するように、当店ではそろそろ本格料理のケータリングを始めようかと計画中。

 

この一年間は全く無名の『料理人　田子作主人』を知ってもらうための活動でした。

 

ようやく知る人ぞ知ると言う感じになって来たかと思いきや数万円のオードブルやケータリングの要望が入り始めたのです。

 

まだ人材確保や教育の面でもう少し時間がかかりそうですが、そう遠くない未来には実施できる見込みとなりました。

 

日々誰も（田子作主人自身も）食べたことが無い料理を考え続け、何とか腕前を信頼してもらえるようになるまで1年掛かりました。

 

考えるのと実際に行動に移すのとではこんなにも差があるのかとつくづく考えさせられた1年でした。

 

それでももともとアイデアコンサルタントという奇妙な活動をしてきた田子作主人ならではのアイデアはまるで泉の如し？！

 

呼吸をするよりも早く次々とアイデアが湧き出て来るようです。

 

もちろん拙速なレシピも稀にありますが、それでも一応料理になっているのが凄いのですが。

 

私は食べる専門家として逐次適切な指摘をしてきた訳で、これも内助の功と言うのでしょうか？

 

「手前ぇ～、人の飯食って文句ばっかり垂れやがって何が『内助の功』だ！」

 

「でも客観的に誰かが指摘しないと技術は向上しないのでは？　」

 

「それはそうだがお前の指摘は『私のお皿の盛りが少ない！』ってのばかりじゃねえかよ！！」

 

「そ、そうでしたっけ？　」

 

「それに呼吸するより早くアイデアが出るだと～？！どんだけレシピで悩んで悩んで眠れない夜を数えたと思ってるんだよ！」

 

「そうだったのですか！？　言うが早いか即行動に移すので物凄い勢いでアイデアが湧き出てるものだとばかり・・・」

 

「お前の食欲より早く美味しい物を考えて圧倒することを目標に置いてるんだよ！今時の客なんて口が肥えててすぐに飽きるからそれくらいでないと成り立たないんだよ飲食店なんてな！」

 

「でも昔から変わらず愛され続けているお店もありますよ？　」

 

「それは『結果としての事』だ！今を生き抜くのに何が最適かなんてのはいつも不安定なんだよ。普通の顔して仕事しててもいつもプレッシャーを感じてるんだ。お前が簡単に俺を語るな！！」

 

「ほーーーい、どうもすみましぇん！」

 

「喧嘩売ってるな絶対！」

 

「昨日の仕返しですよぉ！」(。-`ω-)ベー

ワニートラップ？

こんばんは！

 

いよいよ明日の大口納品に向けて仕込みが始まりましたが蚊帳の外でアイスを舐めながら寛ぐ宇宙人妻エーコです！

 

だって刃物を持たせてくれないから手伝いようがないのです。

 

「なんとかに刃物って言うだろ？　」

 

「むーっ！そんな事を言うと今時の女性に嫌われますよ！」

 

「どうもすみません！」

 

「随分前に流行ったお笑い芸人の顔じゃないですか！全く反省の色が見えませんよ！」

 

「そもそもお前は果物の皮を剥く時どっちの手を動かす？　」

 

「果物を持った手と刃物を持った手のことですか？　そりゃあ刃物を持った方ですかね？　」

 

「どこの世界に果物に大して殺傷事件起こそうとする奴がいるかよ。な？　これだから刃物を渡せないんだよ」

 

「じゃあ優しく教えてくださいよ」

 

「俺の時代は『仕事は見て盗め！』と習ったもんだ。悔しかったら自分で練習するんだな」

 

「じゃあ誰なら優しく教えるのですか？　」

 

「そうだなぁ、スレンダーボディーの20代前半の色白美人かなぁ？　」

 

「テレビを付ければ芸能人から政治家までハニートラップに掛かってる時代ですよ？　あっという間に全て持って行かれちゃいますよ？　」

 

「持って行ける財産があればだろ？　あ～俺ハニートラップに絶対引っかかる自信あるわ。誰か仕掛けてくんねえかなぁ」

 

「その間に私がワニトラップで仕留めてあげますよ！」(。-`ω-)９

 

ブログランキング1位なので

こんばんは！

 

今日も思いっきり働かせて頂いたことに感謝の念動力を発信しまくる意味不明な宇宙人店主エーコです！

 

はい、疲れすぎて混乱しています。

 

大人気の週末カレーの日だけに準備万端だったはずなのに、ご来店のお客様が何を見たのか次々と！？

 

おかげでご予約分としてセットしていたお弁当箱から使われてしまいドンドン追加製作する羽目になってしまいてんてこ舞いでした。

 

徐々にどころかいきなり知るところとなってしまった様です。

 

ホワイトボードにメニューを書いて店頭に置いたばかりにこんな事態に。

 

でも嬉しい悲鳴です。

 

リピートしてくれるお客様も物凄い勢いで増え続けていますし、ご注文以外のお話も楽しめるような関係が広がっています。

 

やはりここはムーーーーーーンっ！！　

 

はい、感謝の念を送っておきました！

 

受け取った方は後日ご報告くださいね！

 

きっと楽しい何かが貰えるはず！？

 

話変わりますが、実はこのブログ、「健康・ヘルシー料理」カテゴリでずーーーーーーーーーっと1位。

 

たまにしかレシピをアップしないので本日は心苦しく感じたため、田子作主人にお願いして今日の日替わりサラダのレシピを公開することにしました。

 

今日は「人参プラムソースのキャンプファイヤーサラダ」です。

 

まずサニーレタスを器に敷いて、中心にキャベツと塩昆布と人参の千切りのコールスローを置きます。

その周りに木を立てかけるように大根の拍子切りを組み上げます。

その上に胡瓜と王林を千切りにした物を同様に重ねます。所々で塩トマトも立てかけておきます。

そこへ摩り下ろした人参とハンドミキサーで果汁状態にしたプラム、塩、コショウ、エクストラバージンオリーブオイル、白ワインビネガーを混ぜ合わせた物を掛けて行きます。

 

王林などのリンゴはすぐに酸化して茶色くなるのでプラムのビタミンＣで色あせを防ぐ目的もあります。

最後にアーモンド・くるみ・南瓜の種・レーズン・松の実などを砕いたミックスナッツを掛けて出来上がり！

 

プラムの酸味で一口目は「梅肉？」と感じますが、すぐにプラム独特の香りと甘さが追いかけて来て軽く驚きますよ。

王林も千切りにして胡瓜と混ぜると面白い味と食感が楽しめます。

 

いかがですか？

少しはレシピブログらしくなったでしょ？　(;´∀｀)＞ﾌｭ~~~疲れたよ

 

爽快！そうかい？

おはようございます！

 

ボーナス？有休？休日？社会人として自分の権利をすっかり忘れてしまったターミネーターの様な女、宇宙人エーコです！

 

今日も爽やかな風に包まれる大分市。

 

「そうかい？　今日は曇りらしいぞ」

 

「はぁ～これだから。曇っていても心は錦って言うじゃないですか」

 

「いつにも増して今日はやけに前向きだな」

 

「私が一度でも後ろを向いたことがありましたか？　」

 

「いや後ろくらい向けよ」

 

「それはそうと今日は待ちに待った金曜日ですよ！金曜日と言えば？　」

 

「疲れがマックス？　」

 

「おじさーん。そうじゃなくて金曜日と言えば？」

 

「面倒臭ぇ～な！早く言えよ」

 

「金曜日と言えば『週末カレーの日』！！」

 

「お前朝一番から昼飯のこと考えてたの？　」

 

「それ以外何の楽しみが？　」

 

「ったく胃袋宇宙人め」

 

「で、今日のカレーはどんな感じなのですか？　」

 

「いつものように数十種類の食材入ってるが、ベースが特製の濃厚ドロ系味噌ソースなんだな」

 

「おー初めて隠し味の味噌を前面に出したのですね？　」

 

「なぜなら今回の隠し味は『灰干しサバ』だからな」

 

「なんとサバを隠し味に？！」

 

「和風の野菜とサバを使った日本人好みの旨み凝縮カレーになったんだよな」

 

「既に涎がナイアガラの滝ですぅ～！！」

 

「でもなぁ・・・」

 

「何か問題でも？　」

 

「毎回売り切れるのに今回はちょっと少な目になったから俺たちの口に入るかどうか・・・」

 

「まぢ卍～～～～～！？」

 

「と言う訳で本日28食限定だな」

 

「だ、ダメです！私の分を引いた２７食にして下さい！！」

 

「どんだけだよ」

と言う訳で本日の週末カレーは２７食限定ですのでよろしくお願いいたします！！

日々の料理はこちら？！

おはようございます！

 

本日も奇想天外。奇妙奇天烈な料理で弁当ファンの皆様の心中をかき乱す男、田子作主人の妻にして宇宙人店主のエーコです！

 

田子作主人はかつてサラリーマンだった時期があったそうで、肩書がとても重要だと痛感したのだとか。

 

おかげで毎日の私の自己紹介もたっぷり何かしらの形容が付いてます。

 

でも女性からすると男は中身だと思うのです。

 

「俺の中身と言ってもなあ。内臓脂肪がたっぷりなだけだぞ」

 

「CTスキャンの話じゃありませんよ。実力や精神力や優しさとかですよ」

 

「おー、やらしさなら負けんぞ！」

 

「わざとボケてますよね？　」

 

「でもな、男の中身なんか中々本当の所は分からないぜ？　」

 

「分かりますよ。足跡を辿れば。」

 

「なるほどな。実績を見れば人となりが分かるか。」

 

「人の手柄を横取りする上司や同僚が居ないから田子作主人の場合は丸わかりです。」

 

「でも何の実績を見るんだ？　」

 

「簡単じゃないですか、日々の料理の画像を見てもらえば田子作主人がどれほどお客様に喜んで貰おうと必死かすぐに伝わりますよぉ」

 

「なるほどな！」

 

「日々の料理の画像は主にインスタグラム（https://www.instagram.com/alieneco/?hl=ja）かFBの洗濯船ページ（https://www.facebook.com/alieneco/）にアップしてますからこちらをご覧頂けば良いのでは？　」

 

「何だか気恥ずかしいなぁ・・・」

 

「今更ですか！？　」

 

と言う訳で田子作主人の日々の奮闘と苦悩の足跡を見てあげてください。

 

本気で日々違うレシピを考えていることが良く分かると思います。

 

それでは本日はここら辺でドロンさせて頂きます！(*^▽^*)ノ

 

さらさらそんな気は？

こんばんわ！

 

ようやく本日も営業を終えようとしている宇宙人店主エーコです！

 

本日もご飯、材料とも思いがけず売り切れてしまったという・・・

 

「本来なら機会損失の点からももう少し在庫を増やした方が良いんじゃないか？　」

 

「ふふふ、凄いでしょ？　」

 

「こうも毎日毎日お客の数と仕込み量がピッタリだと神業としか言いようがないな」

 

「そりゃあ神様が付いてるのですから！」

 

「地元じゃあ凄い御利益があるって毎日結構な数の人がお参りしてるのは確かだけど・・・」

 

「ここ長浜神社前に引っ越してきてからというもの不思議なくらいピッタリですよね？　」

 

「何か本当にお世話になってる感物凄いな。」

 

「だからこそもっとしっかり仕込んでしっかり稼いでしっかりお供えしましょう！」

 

「そうだな。日替わりサラダも人気だしな！」

 

「日替わりサラダの画像ならありますよ、ほら」

こちらは14種類の野菜・フルーツ・ナッツが入った『大人の赤サラダ』

そして本日は人の顔に見立てたフルーツリッチな生クリームチーズタルタルドレッシングサラダ。

 

「ひょっとしてギネスブック狙ってますか？　」

 

「サラダだけにサラサラございません、てか」

 

「『てか』という昭和の漫画に出て来るセリフのリアルな使い方が分かりました！」

 

こんな感じで本日も営業終了です。

 

毎日ご来店、ご注文ありがとうございます！

 

明日も奇想天外、奇妙奇天烈、破天荒な料理でお出迎え致しますのでよろしくお願いいたします。

 

 

ついに来たか・・・

おはようございます！

 

すっかり梅雨を忘れそうなほど爽快でシャイニングな朝を向かえる大分市在住の宇宙人店主エーコです！

 

昨日に続き仕事放棄して海沿いの道をドライブしたい衝動に駆られています。

 

拳骨や怒号と引き換えに手に入れるべき幸せか・・・そこが問題だ。

 

誰かにお聞きしたいところ。

 

誰かに聞くと言えば、実は当店のお弁当には団体様向けにアンケート用紙を添付してます。

 

お弁当の感想やリクエストなどを書いてもらってその日の空箱回収の時か次回配達時に貰ってます。

 

一年間可能な限り小麦粉を使わずに頑張って来ましたがあまりに原料の高騰が続くので、先日ついにその禁を破り小麦粉解禁宣言しました。

 

実は田子作主人が気にするほどお客様は気にしていなかっただけのことでした。

 

ご注文の数が減るかと思いきや逆に急増してしまう有様。

 

そして恐れていたリクエストも・・・・

 

 

くぅ～、お好み焼きかぁ～。

 

お弁当のおかずにお好み焼きかぁ。

 

「要はおかずになってお好み焼きの様な物なら良いんだろ？　」

 

「できるのですか？！」

 

「俺を誰だと思ってるんだ？　」

 

「阿形吽形のモデル」

 

「朝から拳骨喰らいたいのか？　」

 

「冗談ですよ冗談！」

 

「とりあえず名付けて『お好みバーグ！』」

 

「なるほどお肉リッチなハンバーグ風お好み焼きですね！」

 

「いや、あくまでおかずだからお好み焼き風ハンバーグだ」

 

「面倒くさいです。どっちでも同じですよぉ」

 

「まあいい。明日の弁当に使うから告知しといてくれ」

 

「アイアイサー！」

と言う訳で明日のお弁当の一品に『お好みバーグ』が決定しました！

 

勿論ソースは自家製の超濃厚辛口のドロソースです！(;´∀｀)ノ美味くてホッペが落ちちゃうぞ～！

今日も元気に働けることに感謝！の巻き

おはようございます！

 

梅雨の晴れ間に心ウキウキ踊る宇宙人店主エーコです！

 

久しぶりに朝から爽快な晴天の大分市。

 

風も涼しく、こんな日は海沿いの道をドライブしたくなりますね！

 

「バカタレ！さっさと仕事しろ！」

 

朝から気分ぶち壊しの第一声が・・・

 

「わーってますよ」

 

「『分かってます』だろうが！タコスケ！」

 

「うるさいなぁもう・・・」

 

折角の爽快な気分も半減したところで楽しい妄想から厳しい現実に戻って来ました。

 

「さて、今日も頑張るかな」

 

「当たり前のように頑張れること自体素晴らしいことなんだ。感謝しろ」

 

「分かってますよぉ。でも一体誰に感謝すべきなのでしょうか？　」

 

「そりゃあまず因果関係が明確な遺伝的に確実な所といえばご先祖様だろうよ。そして宇宙規模の奇跡として神様じゃないか？」

 

「他は良いのですか？」

 

「ばかやろう、思いつく限りの人に感謝しろ。世界は繋がってるんだから」

 

「ですよね？じゃあ・・・」

 

「お前、俺に手を合わせてるのは止めろ。縁起が悪いだろうが！」

 

「ぷぷぷ。そこは気にするんですね？」

 

「コノヤロウ。じゃあこれでどうだ！」

 

「うわ！本当に気持ち悪いですね、手を合わせられると。」

 

「とりあえず感謝ってのは口に出さずに行動で示すのが一番という事が良く分かったな」

 

「ですね！では今日も元気いっぱい働いて感謝のお礼をしますか！」

 

「んだな」

 

「んだんだ」

夜食、食べたいよね～？

再びこんばんわ！

 

最近、田子作主人が昔を懐かしみ口にする流行語も流行歌も私が地球到来する以前のものである事に若干の焼きもちを焼く宇宙人妻エーコです！

画像は大葉のチーズ巻チキンカツ。

サラダとパスタにかかっているのは特製ビワドレッシング。

 

こちらが今夜のまかないでした。

もちろん絶品でした！

 

でも本来このカツはポン酢で頂くとより一層大葉の爽やかさとチーズの旨みの対比を楽しめるのだそうです。

 

かくいう本人はちゃっかりポン酢で。

 

でも私は1週間以上かけて作ったスペシャルなデミグラスソースに目がくらみこちらをチョイス。

 

「ふぅ～・・・分かってないな」

 

「何がですか？　」

 

「別に・・・」

 

年のせいか最近の田子作主人はこんな感じの日が多いのです。

 

ハッ！！

 

もしや思春期？！

 

そう言えば「第二の成人式超えちゃったし、叱ってくれる先輩も居なくなったし、これでいいのかなぁ？　はぁ～～～～っ」

 

ってボヤいてました！

 

ここは思春期同様、「憧れ」となるような人物が必要なのかもしれません！

 

でも田子作主人が憧れる人ってどんな人なのでしょうか？

 

分からないので直接本人に聞いてみました。

 

「そうだなぁ。例えばお前が鏡の前に立っていつも通りの会話を独りごとで話してみ」

 

「やってみました！」

 

「その鏡に映っている全ての要素が微塵も無い人かな」

 

「むーーーーーーーっ！」

 

「ひゃはは。ナイスリアクション！」

 

「え？　そ、そうですか？　えへへ」

 

「・・・はぁ～～～」

 

「一体何なんですか？！　最近は何かにつけて冷めた感じで。何が言いたいのか理解できません！」

 

「別に理解なんてしなくて良いんだよ」

 

「じゃあそんな風に溜息なんか私の前でしないでください！気になりますよぉ！」

 

「溜息？はぁ～～」

 

「それですよ！」

 

「あ、これ？　これは溜息じゃなくて食いすぎて苦しいだけだ。はぁ～～～」

 

試食の食べ過ぎ！？

 

皆さんも夫婦円満のためにも夜食は我慢した方が良いかも？(;´∀｀)？

 

 

たまには良いよね？

こんばんわ！

 

ここ数日、新作商品の仕込みや試食で忙しくて投稿が出来なかったサバけない宇宙人店主エーコです！

 

何か一つをしようとすると別の事が持ち上がり、思うように進まない。

 

こんな経験、皆さんにもありますか？

 

世の中便利になったようですが私は全く進化せず・・・

 

それでも不思議とお腹は減るのですよ！！

 

そんでもって、八百屋の女将の癖に「とにかく肉が食いたい！」なんて不謹慎な気持ちをひた隠しているのです。

 

あ、でも大分県人にとって肉といえば鶏➡牛➡魚➡豚➡馬という序列。（だと思います。）

 

と言う訳で「あー、がっつり肉喰いてぇー！」と聞くと

 

「あ、鳥天がたっぷり食べたいのね？　」

 

と勝手に頭の中で翻訳されるのです。

 

そこで、肉と米で十分だ！と言う方のためのお弁当がついに出来ました！

 

名付けて『ぎっしり鳥天小弁当』！！

どうですか？

 

蓋を閉めるのにも一苦労な代物。

 

ご飯もたっぷりなのでこれだけで満腹間違いなし！

 

しかもお値段400円（税込）！！

 

あ、でも朝は忙しいので限定10食のみとさせて頂きます。

 

よし、明日はこの弁当を食べるぞ！！

 

「お前が食うなよお前が。」

 

「何故ですか～？　私も食べたいですぅ～」

 

「分かった。特別に店主価格1000円にしてやろう！」

 

「わーい(*´▽｀*)って高くなってるじゃないですか！！」

 

「まずは俺の給料を支払ってからな。」

 

「・・・」

くっ！作り方盗んで自分で作ってやる！( ;∀;)９負けないモン！

順を追って

おはようございます！

 

今朝は曇天の大分市ですが心は晴れやかな宇宙人店主エーコです！

 

田子作主人のゆきすぎた健康志向を部分的に制御したことで一気に経営環境が健全化したので束の間の喜びに浸っていたのでした。

 

そう「浸っていた」のですが、定番メニューでは今まで通りの原料を使用すると言い張り出した田子作主人。

 

「適正な価格の定番メニューなんだから別に良いだろ？　」

 

「それはそうですが・・・」

 

「あんまりケチ臭いと嫌われるよ？　」

 

「ケチじゃなくて本当に大丈夫か不安なだけです！」

 

「『普通』を目指すと潰れるぞ。人気店になるかそれ以外の店になるかしかないんだよ。そして普通の店はよほどの立地か何かの副収入が無いと潰れるんだよ。」

 

「確かに芸能プロダクションのような性質が飲食店には有るような気がします。」

 

「人気が落ちれば利益額自体が不十分になる。結果続けられない。どこの飲食店もここで苦しみながら人気商品の開発に血道を上げているんだ。」

 

「そうですね！何だか吹っ切れました！吹っ切れたらお腹が空きました！」

 

「さっき食ったばっかだろうが！お前の食費の方が無駄な経費だ！」

 

「腹が減っては戦は出来ぬと言いますよぉ」

 

「俺たちは商人だ！商人は『早飯早糞芸の内』てんだ！」

 

「ひーん、これではパワハラならぬ『ヘリハラ』ですよぉ」( ;∀;)飯食わせろ～！

ようやく体制が整いました！

ようやく定番メニューも充実してきました！

 

画像は今日の日替わりパスタです！

 

ツナとシソをクリームソースで絡め、チェダーチーズとゴーダ―チーズも投入しパスタと混ぜました。

 

トッピングは大分のブランド塩トマトのトマ王のマセドワーヌ。

 

これで550円！

 

パスタはもちろんアルデンテ！

 

エクストラバージンオリーブオイルが香る逸品でした。

 

ごちそうさ・・・いや、もう一杯お代わり！(*´ω｀*)ノ皿

運命的な出会い？

おはようございます！

 

昨夜は久しぶりに映画をDVDで見て横でコッソリ田子作主人が涙を拭くのを見逃さなかったけど言わなかった宇宙人妻エーコです！

 

何の映画を見たかと言えば『デスティニー　鎌倉物語』です。

 

主人公夫婦が年差婚で貧乏神にとり憑かれるし、お嫁さんは天然でどこか私に似ているそうで、身につまされたのか、田子作主人の目の端にキラリと光る物が。

 

とても楽しい作品なのですがあまりに共通点が多すぎて何だか私生活を覗かれているような気恥しさも。

 

どこの家庭もこんな感じなのでしょうか？

 

それにしても鎌倉って素敵な所なのでしょうね。

 

今度は鎌倉に出店してみたいと思いました。

 

『デスティニー（運命的な出会い）』といえば実は北海道でもあったのです。

 

九州と北海道をつなぐ架け橋の様なお仕事が生まれそうなのです。

 

こちらは詳細は書けませんが、人生どこに運命的な出会いが待ち伏せしているか分かりませんね！

 

ちなみに田子作主人にとっては料理をすることがデスティニーですってね！なんちゃって。(*´ω｀*)

 

それでは今日も元気に頑張りましょう！

適正売価と食材の関係？

おはようございます！

 

今まで不況に強いと言われて来た飲食店ですが実はここ数年はどんどん廃業している事を知り驚きつつも納得する宇宙人店主エーコです！

 

コンビニの展開や大手チェーン店の進出で日本中どこも地元の飲食店が太刀打ちできずに辞めているそうです。

 

確かに価格が安く手っ取り早く食べられるのなら仕方がないのかもしれません。

 

しかしそれでは旬の地元の食材を食べるチャンスが激減してしまい地方経済にとってはダブルの痛手となります。

 

やはり地産地消が定着しないと目先の利益を追いかけている間に実はどんどん疲弊してしまうのです。

 

そうは言っても地産地消の商品は生産効率が悪い手作りの物が多く販売価格がどうしても高くなってしまいます。

 

私も消費者なので安い方が良いことは理解できます。

 

でもこのままで良いのでしょうか？

 

どうすれば地産地消で地元の飲食店がやっていけるようになるのでしょうか？

 

その答えが生産者さんとの直接取引を持つことで流通経費を抑え商品の販売価格に反映させると言う手法。

 

当店はもともと石川青果と言う八百屋。

 

だからこそ色んな生産者さんと近い関係。

 

こうしてあらゆる食材の入手に成功しました。

 

が、田子作主人は健康オタク。

 

地元の生産物でなくても健康的な調味料や食材に走ります。

 

この部分は価格に適正に反映されていません。

 

なぜなら単なる田子作主人の趣味ですから。

 

と言う訳で明日から一般的な調味料に戻してもらうことにしました。

 

主にカナダ産１００％メープルシロップ→砂糖、米粉→小麦粉、イタリア産オリーブオイル→普通の調理油、ワインやブランデー→普通の料理酒などの調味料を基本に変更させて頂きます。

 

食べなれた調味料なので、おそらく今までよりも逆に美味しい！と感じる方が多くなると思います。

 

今までの食材は美味しいけど味にパンチが無いと感じる方が極稀に居ました。

 

それは身体に不要な刺激を与えない食材や調味料を選んでいたから。

 

今後は普通に美味しいお弁当をご提供いたします。

 

もし田子作主人同様、健康に強いこだわりのある方はその旨お伝え頂ければ別途価格で対処いたしますのでご安心ください。