見た目は小さいけど態度はでかい宇宙人、エーコです。
今年は年初から田子作主人が椅子から転落して腰を痛め3か月間足を引きづりつつ仕事をしているのを眺めたり、先月には「沢山摂取した体に悪い物を健康食で完璧にデトックスできるか」実験の結果、全身の激痛を伴う『急性腸炎』になり苦悩しているのを冷ややかに横目で見たりした年でした。
え?
代わりが大変だったでしょ?
自己責任の結果なので私は一切手助けしてません。
苦痛に表情を歪めながらも休むことなく任務完了した田子作主人。
「俺の料理が腸活に適しているとはいえ、やはり良くない物を毎日食べ続ければ徐々に体がヤラレていくと言うことが良く分かった。」
「傍目には無謀にしか見えない実験でしたけどね。」
「おかげで胸を張って『当店の料理を過信しないでください。まずはダメな食べ物を止めましょう!』と言えるよ。」
「あれだけの激痛を長期間味わった結果にしてはショボい結論ですね。」
「そうでもないぞ。作り手は『色々調べてんだから俺の飯さえ食ってれば大丈夫なんだよ!』ってくらいの気持ちだからついつい過信させてしまいがちなんだ。」
「じゃあ逆上せ上った考えを修正するのに必要な痛みだったと?」
「そこまでではないが実際のところ俺の料理がどれくらいの解毒能力があるかを知りたかったから自分自身で人体実験したんだ。ただ、思ったよりも即効性が無いことは良く分かった。」
「そもそも毒を取り込んでおいて全てを無毒化する美味しい食事なんて都合の良すぎるものがあるとは思えませんよ。」
「それでもお前の花粉症はレンコンで数秒で治まるだろ?症状や程度によっては即効性のある物も沢山あることも分かってるんだ。」
「そう言えば噂を聞いてアトピーの方が増えましたね?」
「フッフッフ、実はアトピーの本質が分かったから食事でかなり改善できることが分かって来たんだ。」
「アトピーの本質??」
「実は花粉症とアトピーはある程度似た食事で改善できることを発見したんだ。」
「凄い、大発明じゃないですか!」
「だろ?」
「何を食べればアトピーが治るのですか?」
「基本、アトピーが酷い人は甘いお菓子が大好きでマグネシウムが不足した人がほとんどだ。」
「ふむふむ。」
「以上!」
「えー!?まだ何も話してないじゃないですか?」
「この一年を掛けて得た情報を簡単に教える訳にはいかんよ。」
「ここまで読んでアトピーの人が期待したかもしれないじゃないですか?」
「うちもボランティアじゃないんでね。」
「あ、悪い人の顔や!!」
「金は三欠に溜まるというだろ?そろそろうちも当たり前の商売を始めないと破産するからな。」
「確かに。何でもかんでも無料で人助けするから毎度毎度ピンチに陥ってますね。」
「でも今回までは無料公開しようかな?」(/ω・\)チラッ
「結局悪に染まれないお人好しおじさんですか。」┐(´д`)┌ヤレヤレ
「実はアトピーの人はまず甘いお菓子やジュースを止められない人がほとんど。だから不足したマグネシウムを摂取すれば良くなるはず。という簡単な物じゃあないことが分かったんだ。」
「というと?」
「確かにマグネシウムを日々摂取することは重要だが、それ以前に急激な血糖値上昇を招く食事が問題なんだ。」
「白米とかパンとかを主食にすることですか?」
「それもあるが料理に砂糖を使ったり生のフルーツを食べずにフルーツジュースなどの加工品を食べたり。こんな食生活では血糖値が乱高下するシュガーアタックに振り回されて、血糖値が下がると飢餓状態になって高血糖の食事に手を伸ばし更に早食いしてまた急激に血糖値が上がると言うのを繰り返すんだ。」
「それって延長線上に糖尿病のゴールが見えるんですけど?」
「その通り。だから『まずは甘い物は避けましょう!』って病院も指導するけど素直に行動を修正できる人は居ないよ。」
「ではどうすれば?」
「『〇〇がアトピーに効く』食材はあるけど、今回の人体実験で分かった通りいくら体に良い物を食べても、体に悪い物はチャラにはなりません。だからこそ日々の食事が大事だってこと。」
「要はGI値が低くて血糖値が上がりにくい食事をするということですね?」
「お前の口からGI値が出るとは思わんかったわ。まあ正解だな。血糖値の乱高下を日々の食事で小さくしてゆく事で徐々に甘味に対する欲望が自然と薄らぐようにすることが第一ステップなんだ。」
「ということは次にもステップがあると?」
「この第一ステップが守られてからマグネシウムやレンコン、その他の健康食材が一気に効果を加速してくれるんだ。アトピーの人の肌が治る時って面白いぞ。数日で一気に改善してゆくんだよ。人間の自然治癒力って凄いよな。わずか数日前までは見た目にはほとんど変わりがなかった人がいきなり肌のカサカサや黒ずみが薄くなり始めて3~4日くらいであれ?ってくらいに治るんだよ。今までにも何人も見て来たけど治り方はほぼ一緒の気がしたな。」
「そう言えば私の手の酷いアカギレもそんな感じで無くなりました!今では全く切れないです。」
「頭の方はもう少し切れて欲しいけどな。ミスが多いし。」
「何ならここでキレましょうか?」(; ・`д・´)9 ゴルァ!!
今年は年初から田子作主人が椅子から転落して腰を痛め3か月間足を引きづりつつ仕事をしているのを眺めたり、先月には「沢山摂取した体に悪い物を健康食で完璧にデトックスできるか」実験の結果、全身の激痛を伴う『急性腸炎』になり苦悩しているのを冷ややかに横目で見たりした年でした。
え?
代わりが大変だったでしょ?
自己責任の結果なので私は一切手助けしてません。
苦痛に表情を歪めながらも休むことなく任務完了した田子作主人。
「俺の料理が腸活に適しているとはいえ、やはり良くない物を毎日食べ続ければ徐々に体がヤラレていくと言うことが良く分かった。」
「傍目には無謀にしか見えない実験でしたけどね。」
「おかげで胸を張って『当店の料理を過信しないでください。まずはダメな食べ物を止めましょう!』と言えるよ。」
「あれだけの激痛を長期間味わった結果にしてはショボい結論ですね。」
「そうでもないぞ。作り手は『色々調べてんだから俺の飯さえ食ってれば大丈夫なんだよ!』ってくらいの気持ちだからついつい過信させてしまいがちなんだ。」
「じゃあ逆上せ上った考えを修正するのに必要な痛みだったと?」
「そこまでではないが実際のところ俺の料理がどれくらいの解毒能力があるかを知りたかったから自分自身で人体実験したんだ。ただ、思ったよりも即効性が無いことは良く分かった。」
「そもそも毒を取り込んでおいて全てを無毒化する美味しい食事なんて都合の良すぎるものがあるとは思えませんよ。」
「それでもお前の花粉症はレンコンで数秒で治まるだろ?症状や程度によっては即効性のある物も沢山あることも分かってるんだ。」
「そう言えば噂を聞いてアトピーの方が増えましたね?」
「フッフッフ、実はアトピーの本質が分かったから食事でかなり改善できることが分かって来たんだ。」
「アトピーの本質??」
「実は花粉症とアトピーはある程度似た食事で改善できることを発見したんだ。」
「凄い、大発明じゃないですか!」
「だろ?」
「何を食べればアトピーが治るのですか?」
「基本、アトピーが酷い人は甘いお菓子が大好きでマグネシウムが不足した人がほとんどだ。」
「ふむふむ。」
「以上!」
「えー!?まだ何も話してないじゃないですか?」
「この一年を掛けて得た情報を簡単に教える訳にはいかんよ。」
「ここまで読んでアトピーの人が期待したかもしれないじゃないですか?」
「うちもボランティアじゃないんでね。」
「あ、悪い人の顔や!!」
「金は三欠に溜まるというだろ?そろそろうちも当たり前の商売を始めないと破産するからな。」
「確かに。何でもかんでも無料で人助けするから毎度毎度ピンチに陥ってますね。」
「でも今回までは無料公開しようかな?」(/ω・\)チラッ
「結局悪に染まれないお人好しおじさんですか。」┐(´д`)┌ヤレヤレ
「実はアトピーの人はまず甘いお菓子やジュースを止められない人がほとんど。だから不足したマグネシウムを摂取すれば良くなるはず。という簡単な物じゃあないことが分かったんだ。」
「というと?」
「確かにマグネシウムを日々摂取することは重要だが、それ以前に急激な血糖値上昇を招く食事が問題なんだ。」
「白米とかパンとかを主食にすることですか?」
「それもあるが料理に砂糖を使ったり生のフルーツを食べずにフルーツジュースなどの加工品を食べたり。こんな食生活では血糖値が乱高下するシュガーアタックに振り回されて、血糖値が下がると飢餓状態になって高血糖の食事に手を伸ばし更に早食いしてまた急激に血糖値が上がると言うのを繰り返すんだ。」
「それって延長線上に糖尿病のゴールが見えるんですけど?」
「その通り。だから『まずは甘い物は避けましょう!』って病院も指導するけど素直に行動を修正できる人は居ないよ。」
「ではどうすれば?」
「『〇〇がアトピーに効く』食材はあるけど、今回の人体実験で分かった通りいくら体に良い物を食べても、体に悪い物はチャラにはなりません。だからこそ日々の食事が大事だってこと。」
「要はGI値が低くて血糖値が上がりにくい食事をするということですね?」
「お前の口からGI値が出るとは思わんかったわ。まあ正解だな。血糖値の乱高下を日々の食事で小さくしてゆく事で徐々に甘味に対する欲望が自然と薄らぐようにすることが第一ステップなんだ。」
「ということは次にもステップがあると?」
「この第一ステップが守られてからマグネシウムやレンコン、その他の健康食材が一気に効果を加速してくれるんだ。アトピーの人の肌が治る時って面白いぞ。数日で一気に改善してゆくんだよ。人間の自然治癒力って凄いよな。わずか数日前までは見た目にはほとんど変わりがなかった人がいきなり肌のカサカサや黒ずみが薄くなり始めて3~4日くらいであれ?ってくらいに治るんだよ。今までにも何人も見て来たけど治り方はほぼ一緒の気がしたな。」
「そう言えば私の手の酷いアカギレもそんな感じで無くなりました!今では全く切れないです。」
「頭の方はもう少し切れて欲しいけどな。ミスが多いし。」
「何ならここでキレましょうか?」(; ・`д・´)9 ゴルァ!!