こんにちは!
デンスケじいちゃんの無農薬野菜で育った野性児宇宙人エーコです!
祖父は無農薬にこだわったと言うよりも
「ただ単に農薬買うのにお金を使うのが嫌。」だっただけのようです。
当然
「周囲が竹林で年中落ち葉が栄養を持って降ってくるから肥料も蒔かん。」
ということになり、嫌でも植物は生存競争が厳しくなり、これまた当然の結果として
「味?それよりも生き残ることで精一杯じゃ~!!」
と言わんばかりの物が育ちます。
もちろん「野生のまま」のお味です。
例えば、ピーマンなどは市場で買うと冷蔵庫に入れておいても1週間前後で溶け始めますが、祖父のピーマンは2ヶ月たっても平気でした。
種だけは中で完熟して真っ黒になってましたが、身は普通に食べられます。
野生の生命力って凄いですね!?
田吾作主人も田舎育ちなので、ほぼこのピーマンと似た感じです。
最近の20代の男性よりもはるかに頑丈。
でも理想には頑固。
どうやら「野生は頑なになる」ようです。
そしてこちらが昨夜の田吾作主人のオツマミ。
祖父の甘くない柿を短冊にカットしてゴマドレッシングを掛けただけ。
不思議と、こうすると甘くないはずの柿が美味しいツマミに大変身するんです!?
ちなみに天盛のスプラウトは窓辺農園のもの。
あ、もちろん秘密基地のオーナーシェフの一品です。
私は食べられれば何でも生のまま食べてしまうので料理には向きませんから。(⌒▽⌒)アハハ!