みすずか~る しなのの国へ 伊那路でGo!

冬はスキー板を抱えて中央西線(木曽)&飯田線(北部)沿線へ
春夏秋はカメラを抱えて飯田線(南部)沿線へ

ほうのき平 1月29日,30日

2011年01月31日 | スキー
2年ぶりに飛騨にある、ほうのき平へ行ってきました。
大雪という予報にも拘わらず...

スキーでも『基礎スキー』という一般には馴染みのないジャンルでの愛知県大会があり、
レベルが違うので私は一生エントリーしませんが、知り合いが出場するので応援をするために。


29日


整地種目は格好良くいけます



不整地(コブ斜面)だとこんなコトも起きます。



規制(ポール)だとレーシングワンピや薄手のウェアにして空気抵抗を減らすので
とっても寒そうです。
縮小写真には写りませんが、雪がジャカジャカ降ってます。
カメラ壊れそうです。



30日


時折日は差すものの-10℃は下っているのでは...




応援も寒くて辛いです




不整地競技のインスペクション
夜中に降り積もった雪のためにコブコブが消えてしまいました。
これからコブの発掘作業に掛かります。

やや途方に暮れてる感が...



選手は果敢に攻めます



この瞬間だけコースを独り占めできます。
それはそれで羨ましい


帰路、東海北陸道が事故で通行止め
仕方なく高山~下呂~中津川の下道ルートを選択するも、41号線南下し始めたら通行止め解除。
今更戻るのもいやなので中津川まで通り慣れない雪道を3時間雪走りました。
中津川出ても19号線が白い...。これでは上矢作付近も積雪が予想され、ついに心が折れました。
酷道257号線を断念し中央道で帰りました。
ほうのき平~松本~飯田ルートを選択した方が結果的には楽だったかもしれない...。

とにかくくたびれました。