みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

インプラント体験記 1

2005-11-20 06:37:44 | Weblog
私はもうだいぶ以前から歯科の待合室などで「インプラント」という言葉を知っていた。しかし意味は良く分からなかった。興味はあるけどわからない、そんな人も多いと思う。実際にその治療を受けた者として順を追って書くことにした。

日記にも書いたようにインプラントは自費診療です。保険は利きません。自分の骨に穴を開けて金属を打ち込むなんて空恐ろしいことに感じます。
それなのに何故踏み切ったかと言うと、今からの人生「健康である為、楽しく食べる為」お金には換えられない、と思ったからです。
私はいつだってチャレンジャー

1、手術当日
 10時開始、麻酔に30分ほど、麻酔の注射は痛い!不快感
  そして切開、ガリガリ、痛くは無いが不気味
  縫合、少し痛くなってきた、麻酔追加。
  「もうすぐ終わりますよ」先生の声「終わりました」
 レントゲンを撮って写真を見ながら説明がある。3本の新しい歯根が写っている。縫合した傷も鏡で見せられる。えっ!こんなにたくさん!3本だから3糸くらいと想像していたが細かく10糸以上は縫ってある。普通の皮膚の縫合の常識を打ち破る精緻さ。
  かくて病院を出たのは11時30分。
薬局で抗生物質(化膿止め)消炎剤、鎮痛剤、うがい薬、貰って帰る。
     ---明日へ続くーーー

最新の画像もっと見る

コメントを投稿