知人に会いに金沢まで
「寿司処松の」を予約
イクラは上からあふれるほどの量で
ひとつひとつのネタが大きいしボリュームもある
見た目のインパクト大
地元の人もだけど
関西からも来店してるみたい
世界各地のトイレのあるある
以前にも何度か書いてるが・・・・
ウォシュレットがない
これは日本以外ないのでは??(高級ホテルはあるかも)
日本に帰って一番感心するのがトイレが綺麗なこと
便座の蓋がない
これもどこの国に行ってもないらしい
便座の横にシャワーのような水のノズルがあり水の入ったバケツが置いてある
(床がびしょびしょになってることも)
トイレの中にゴミ箱が置いてあり紙がいっぱい入ってる
(水圧が弱いので紙は流さずにゴミ箱に捨てる)
たまにゴミ箱が紙であふれていることがある
韓国ではほとんどが紙は流さずにゴミ箱に捨てる方式
つい習慣で流してしまう
横との仕切りがなくて穴が並んでるだけ
(中国では減ってはきたがまだ田舎に行くとある)
早めに行けるときに行っておく
食事に入って出る前には行く
カフェに入ってもトイレがないことも・・
今回釜山で入ったカフェでは暗証番号を入力して入るトイレだった
世界のトイレは手ごわい
夕方まで時間があるので朝はゆっくり起きて
もう1回温泉に入りそのあとに火の山公園まで
関門海峡が見える
そのあとは海峡ゆめタワーに
1996年にオープン
3層からなる球状の展望室の最上階は、日本有数の143m
展望室からは瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州の連山そして響灘(日本海)
と360度の雄大なパノラマが一望に広がります。
移り行く光と影、響灘に沈むサンセット、海峡を埋めつくす煌めく夜景も…。
訪れた折々で、多彩な海峡の表情を楽しむことが出来ます。
高いところが好きなので
いつまでもここにいて眺めることができる
上がる前まで天気が良かったのに
上がると曇って風も強そう
遠くに小倉城も見えるらしい
韓国船が修理のため欠航してるので
かなり混雑してるのではと思ったが
逆に昨年より少ない
韓国のツアー客がもっといたのに欠航でキャンセルになったのかしら
日本の卒業旅行者を多く見かけた
ここには運び屋さんの荷物が・・
日本の電化製品や食品に薬などを運んでるとか
釜山でも日本で見る薬やお菓子を売ってるお店があった
今回の宿は俵山温泉
古くから効能の高い療養本位の湯治場として知られ、
木造の旅館が建ち並び、素朴でレトロな風情が漂う。
狭い道路の両端に旅館が並びその先に温泉が2軒
1軒は町温泉で少し安い
歩いている人はまばらで昭和の街並みがそのままって感じ
ここでも町ぐるみでひな人形を飾り観光客を呼び込もうとしてる
そんな中の旅館に入ると部屋の中にもひな人形
早めに着いたのでまずは温泉に
肌にまとわりつくようなお湯でぬるめと熱いお風呂に入る
盛りだくさんの料理ではないが心づくしの手料理で
食材も吟味してるのがわかる
フグ刺しを別料金で
でも1皿1000円
鯛の付け合わせのポテトサラダも美味しかった
魚はどれも新鮮で量もちょうどいい
湯治客もいて長期にここで泊まってる人もいた
そんな人のために自炊もできるようになっていた
農家の人が農閑期に来たり
療養中の人が湯治に来るって聞いたことがある
朝ごはんも普通のご飯だけど具だくさんの味噌汁が家庭の味でよかった
とここまで旅の序奏
次の日には今年も下関から釜山へ~~
釜山にどうせ下関から行くのなら、どこかに寄ってからにしようと俵山温泉に来た
ここがよかったのでもうこれで釜山に行かなくて
帰ってもいいやという気持ちになる
下関から釜山には日本の船と韓国の船が交互に毎日運航してるが
今回韓国の船が修理中で帰りの便が欠航に
なので釜山に2泊
帰って写真を見ると釜山の写真の数は少ない
下関を夕方出港してあさ釜山に着き
2泊してまた夕方釜山をでて朝下関に到着
これがとんでもなく格安