ヘルシンキの地下鉄は主に近郊のベッドタウンに住む人々に利用されている。
オレンジで統一された車両でアンティ・ヌルメニエミのデザインだって~
アンティ・ヌルメニエミはホーローやポットのデザイナー。
ヘルシンキの町では、何気ない風景の中にデザインがあふれて
見てるだけで楽しい~
人々の日常に溶け込んだグッドデザインを探しながら町歩きもオモシロイ~
地下鉄の自動券売機
このチケットの買い方が今一つわからなかった。
東南アジア系の人も係りの人に聞きながらチケットを購入してたので
その後ろでよ~く見てそのあとなんとかコインを入れて購入~
チケットを買えば改札は素通りできる。
地下鉄のヘルットニエミ駅で降りて徒歩10分でマリメッコ本社に行ける。
地下鉄で4つ目の駅がヘルットニエミ駅。
車内もオレンジで統一され、オシャレで座り心地もよかった(^^♪
地図を頼りに歩いて10分~
マックの看板が見えたら左折して行くと建物が見えてくる。
歩道ではこんなマークをよく見た。
子どもは手をつないで歩くようにということなのかなぁ~
マリメッコ本社に到着(*^_^*)
マリメッコを語るうえではずせないのはウニッコという大柄の花模様。
フィンランド語で「ケシの花」を意味する。
マリメッコのコンセプトは「大胆で個性的、オリジナリティあるライフスタイルを演出する」
というもの。
「プリントの図柄を描くのではなく、布いっぱいに好きな絵を自由に描く」
という言葉にウニッコ柄をはじめとする500種類以上のパターンを生み出した。
斬新でカラフルなデザインで日本にもマリメッコのファンは多い。
2012年8月にマリメッコ本社の社員食堂が一般公開された。
テーブルクロスにクッション、食器にペーパーナプキンと
何から何までマリメッコ尽くし~~~~~
あこがれの店内でヘルシンキで大人気のオーガニック食材を駆使した
自慢のヘルシー料理が味わえる。
あぁ~~まったくもう。。。。。。。。。
こんな情報を調べてたのに午後からマリメッコ本社に来たものだから
お腹は空いてない。
こんなことなら朝ここに来てアラビア工場を午後にすればヨカッタぁーーーー
ちょっと覗いてみると午後にもかかわらず多くの人が食事をしていた。
日本人観光客もちらほら見える。
ここでも買うものに迷う。。。。
どこかの国の人のように爆買いできるわけではなく
限られた予算の中で買おうとすれば、どこかで折り合いをつけなければ・・・
買う気満々で行ったけど思ったほど安くなく
ヘルシンキ駅周辺でもマリメッコのお店はあるしと
ここではマリメッコの生地を購入~
明日はフェリーに乗ってエストニアのタリンにも行くし
ここら辺で引き上げるかと少し消化不良で出る。
最終的にここで食器など買わなくてよかった。
帰りの空港で
スーツケースの重量が23.7キロでギリギリセーフだったから。
ここで重いものを買ってたら手荷物がもっと増えたはずーーー