写真を整理してたらこんな画像が出てきた。
前回ヘルシンキで買ったもの(^^♪
ヘルシンキの写真がまだ整理しきれなくて残ってます。
フィンランドは、「福祉国家」として世界的にも注目されています。
「胎内から老人まで」と言われるその福祉システムは、すべての国民が
社会性を持ちながら自立した生活を保てるよう、国がサポートする仕組みに
なっています。
よく北欧は物価が高いと言われますが、これは、高福祉のためです。
物価は高くても、老後安心して暮らせるシステムが成り立っているわけです
教育は大学まですべて無料。
大学生の生活費まで出る。
出産のときには「育児小包」なる箱が届いて
肌着から防寒着までそろう。
子どもは社会で面倒を見るという考え方が確立している。
わが国では所得格差が教育格差に転じていると言われている。
教育を受ければもっと社会に貢献できる子がいると・・・・
今回ひとつ残念だったのがヘルシンキの街を歩いてて
喫煙率が高かったこと。
公共の施設では見なかったが歩きながらの人がいて
しかも若い女性に喫煙率が多かったような気がする。
タバコも高い税率なはずなのに・・・・・
今回はヘルシンキに行ったけど旅先を選ぶ基準に
その国が大きな変化を遂げる前に、少なくとも変化の
最初のうちに行きたいと・・・・
まさにミャンマーはこれから大きく変わる国のひとつだろう。
その変わる前に行けたことはラッキーだった。
政治や経済の体制が大きく変わるとその国も変化する。
ロシアの影響から抜け出て西欧の枠組みに入るバルト三国。
ASEANを中心とした東南アジアの各国も日本の高度成長のように
古いものから新しいものに変わるさなかにある。
他のヨーロッパやアメリカにも変化はあるけど
スピードが違うと言われている。
旅先が変化する前に行きたいのか
変化してから行きたいのか。
それは人それぞれ~
中央駅から近くの大型デパートです。
外観は古いですが、内装は北欧らしくシンプル。
某有名チョコレートがスーパーより少し安く買えました。
イッタラ、マリメッコなども入ってて帰る直前にも行き
チーズやマーガリンなどを購入~。
地下の食品売り場のチーズの種類の多いこと~
コーナーを曲がってもまだチーズがいっぱい~~
好きな大きさにカットしてもらえるし
試食コーナーもありワクワクする(^^♪
ハード系のチーズからソフトのものまであり
ここでも数種類のチーズを買ってみました。
帰ってからここの売り場を思い出しながら食べ
特にクリームチーズはどれも美味しかった~~
真空パックの魚や肉もあり買いたかったなぁ~
品物を選びながら写真も撮りと忙しい~~
この品ぞろえの多さに驚きΣ(・□・;)
ここの地下で買ったもの。
チーズ
マーガリン(現地の人が迷わずに選んだものを購入)
ジャム
コーヒー
チョコレート
クラッカー
1891年創設のフィンランドの老舗チョコレートメーカー FAZER(ファッツエル)
のカフェ。
ヘルシンキ中央駅から徒歩3~4分、エスプラナーディ通りからすぐの場所にあります。
店内はとっても広く、イートインコーナーの座席数の多さには
満席時でも期待感が持てます。
又、チョコレートをはじめとするスイーツ商品の売り場も充実。
空港やスーパーや駅の売店でも買うことが出来るFAZERのチョコレートですが
こちらはさすがの品揃え。
例えばムーミンデザインのものだけでも、10種近くあります。
ファッツェル社の商品展開は驚くほど広範囲。
立派な手土産になるリッチな箱詰めのチョコレートから、
スーパーでぱっと手を伸ばせる駄菓子チョコまで、
ありとあらゆるグレードや種類のチョコレート商品を網羅しています。
しかもどれをとっても甘すぎず万人受けするテイストで、
値段のわりに高品質と大人気!
まさに食品売り場を歩けばファッツェルに当たる、フィンランド屈指の王道メーカーです。
どこのスーパーでも必ずあり、行きの飛行機の中でも食べてとってもおいしかったので
買いました(*^-^*)
もっと買えばよかった~~
少量づつ量り売りもできます。
このホワイトチョコもおいしい~~
港の近くから歩いて海沿いへ~
いつも天気は曇り空~
太陽をまだ見てない。
車道と自転車道が分かれてる~
オールドマーケットの中もいろんな食材があり
見ててオモシロイ~~
ここでチーズを買いました。
試食して2種類のチーズを・・・
マリメッコのエプロンをしててオシャレ・・・
500gに300gも買って重かった~
今も冷凍庫にこのチーズがあり少しずつヘルシンキを思い出しながら食べてます(^^♪
カラフルなスイーツが並んでます~