甘川洞 は釜山のマチュピチュと言われてる。
それは入り組んだ路地が迷路のようにみえるため。
町おこしのプロジェクトの名前も
マチュピチュプロジェクトとつけられているほど。
観光地としてこの集落を作ったのではなく
もともと朝鮮戦争の際に北朝鮮側から戦争を逃れるために逃げてきた
避難民たちが住居を求めて集落を作ったことが始まりとか
こんなお店の前から上がって行きます～
山肌に沿って家屋が立ち並び、いくつもの歩道も入り組んだ街が形成されています
この景色に惹かれた美術家や写真家などが村にアートギャラリーをつくり始め、
2009年から始まったマチュピチュプロジェクトにより、
甘川洞文化村（カムチョンドンムナマウル）という新しい観光名所になりました。
最近から観光地になったとかで現代アートで演出＾＾
上からの眺めがいい～～
屋根がブルーでカラフル。
釜山ではないみたい。
遠くに海も見える～
路地を降りて行くと生活感がある。
ここでは生活してる人がいる。
こんな細い路地を降りたところに家があり
生活するには大変だ・・
歩き疲れてどこでもいいからカフェに入ろうと
すぐに目についたカフェに入ることに・・・・
まだここではカフェが少ない。
これから増えるだろう～～
階段を上がったり下りたりしたのに目の前のカフェは2階席しかない。
これからまたカフェを探すのもシンドイ・・・・なのでここに決定‼!
1階でお金を払いあとはセルフ～
外が見える席について
ボーーーと車の往来を見る。
よーーく見ると店内は個性的。
でもこの時間誰もいない＾＾
コーヒーの味は日本と微妙に違った。
旅先の「まずい」はがっかりではない。
自分で食べて飲んでみないとわからないし
違う味を発見することで満足(^^♪
1月にオープンしてからずーと行きたかった「仁助」
盛況だと聞いてたので予約をして行きました。
駐車場もお店の前と横にあり止めやすくて
場所もわかりやすい～～
すでに駐車場は満車状態で予約してても少し待つことに。。
本宅に座敷が2棟に蔵もあり敷地は千坪以上・・・
スゴイ(^^♪
元酒造だったとかでお庭も広い。
3月は座敷でお抹茶に煎茶も頂けるとあり
みなさん食事が終わったら吸い寄せられるように（笑）
座敷にいってました。
これだけの家を管理するのも大変そう～
座敷だけで住めるわ＾＾
入り口近くにもテーブル席があり
私たちが案内されたのは奥の畳の部屋で庭を見ながら食事ができる。
立派な床の間に飾り棚～
お手洗いはさすがにリフォームされててきれいでした。
御膳にはごはんに蕎麦もついてるって・・・
お抹茶分のスペースをあけておかないといけないので
ここは天ぷらうどんに・・・
今度は絶対に御膳を食べよっと。
厨房は大忙し～～
でもここも広い。
天ぷらにはウドもありサクサクでどれも美味しい～～
エビ2尾にカボチャにサツマイモにナスにピーマンと野菜がたっぷり。
食べ終わった後は座敷に上がり部屋の中を見せてもらう～
やっと、ようやく布が形になりました。
一緒に行った人が買った布で
ハデでそのままにしてたらしい～～
パッと見たらハデな印象だけどよーーく見ると個性的でオモシロイ。
ポーチなら私でも持てる。
どの布の面が出るかによって違って見える。
まだまだ余ったので鍋敷き（？）に・・・・・・
1メートル買っても広幅なので小物もできた(^^♪
石焼ビビンバ～
ここでは必ずキムチがつく。
アツアツのビビンバをかき混ぜる～
マッコリは大きな器にたっぷりと入ってた～～
泊まったホテルは広かった。
夜寝るだけなのでこれで十分。
バスタブもあったがチムジルバンに行ったので使わなかった。
ホテルの前は交通量も多くて
道路を渡るのもよ～～く車がきてないか確かめて渡る。
この時期釜山に来てる人は多くないだろうと思ったが
イガイと日本人いた(^^♪
