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九寨溝と黄龍 成都①

2015-07-24 | 九寨溝と黄龍

高速のゲートの直前でバスが止まったまま

待つこと2時間、突然にゲートが開いて通れるようになった。

この時点ではどうして閉まったのかわからないが後日真相が判明。

この日の予定はここ「陳麻婆豆腐」で食事をして

初日に飛行機が遅れて見れなかった「変面ショー」を見る予定だった。

が2時間遅れで「変面ショー」は時間がなくて見ることができなくなった。

そして最終日に「パンダ繁育研究基地」は理由もわからず閉園ということで中止になった。

この突然の閉園も滅多にないということ。

 

パンダは見れなくてもいいが「変面ショー」は見たかったなぁ~

瞬時に顔が変わる芸を・・・


 

 変面ショーのトリック

通常は薄い布で作った面を何枚も顔の上に重ねています。

 


で、布のお面の上にひもがついていて、

ひもの先端は服のどこかから出るようになっています。

 


もうお分かりだと思います。

 


顔が変わる時は服のどこかに隠されたひもを引っ張ります。

そうすると面が上に引っ張られて帽子の中に消えるようになっています。

 


通常、ひもは腰の高さくらいの背中に有ります。

 


マントとかをしていることが多く、隠れているので見えません。

劇中に片手の扇子で顔を隠した瞬間や後ろを向いた時、

もう片方の手が背中の方に回っていることが有ると思います。

その時がひもを引っぱっている時です。

ひもの場所によって動作に差は有りますが、基本は同じからくりです

 

そのかわりに「陳麻婆豆腐」のお店では飲み放題になった。

ほかの人は喜んでいたが。。。。。。。。

日本円を中国の元に両替したが、お金を使うのはトイレに行くときと

食事の時のビール代だけ・・・・

トイレが1元(約22円)ビール代が30元~15元。

元がかなり余ってしまうではないか。どこで元を使うか?

最後の空港で使うしかない。

 

ここはツアーでは必ず行くお店のようで

日本語を話せるスタッフがいてお土産の売り込みもあり。

ここで岡山から来た人とはお別れ。

岡山組は明日6時50分にホテルを出発して朝早くの飛行機で

上海経由で岡山に帰国。

広島組は「パンダ繁育研究基地」が中止になったが

初日に行く予定だった「武候祠」に行きそのあと成都空港から

午後に上海経由広島に帰国。

途中でリタイアした人は回復したかなぁ~

もう会うことはない。それが次の日にまたドラマが待っていた。。。。。。。。。。

プールの見えるホテルに泊り「武候祠」に行く。

朝の渋滞にあうが時間通りに進む。

高級車が多く走ってた。

 

 

 成都も大気汚染がひどいのかどんよりした天気で蒸し暑い。

流れる雲や夜空に輝く星、雨上りの虹、真っ青な空を

見たいと思わないのかなぁ~?

 

 

 

 


九寨溝と黄龍 峨眉山③

2015-07-22 | 九寨溝と黄龍

峨眉山を下りる途中で昼食

 

魚が丸ごと一匹~

川魚のようで匂いがないけどたぶん香辛料たっぷりで、匂いが消えてるんだろうな~~

食べてみると淡白な味で白身魚のような感じ。

食べたことのない野菜もある。

ふしぎな食感の料理も・・・・・

 

見た目辛そうだけど辛くなかった。

 

テーブルに乗らないほどの料理が運ばれて、半分は残してしまう💦

 

再びロープウェイまで下りていく。

道路際には食べ物屋さんやお土産屋さんが・・・・

 

ロープウェイに乗りまた専用バスで1時間。

そしてまたバスに乗り成都まで2時間。

順調に行くはずだったのに高速に上がる直前にバスがとまった(大泣)

目の前に高速の入口が見えてるのに・・・・・

今度は事故ではなく高速のゲートが閉じたまま開かないらしい。。。。。。。。。

運転手さんが下りて事情を聞くと、担当者もただ上からの指示で開けられないと。

どうしてゲートが開かないのかここでは誰もわからない。

突然閉めるように言われて閉めてるだけだと。

こんなことはめったにないことで、ここから憶測だが

「中国の要人が成都に来てるのでは???」と・・・・

これから何時間待つのか誰もわからない。

しばらくすると軍の車がゲート近くまで行ったが

すぐに引き返してしまった。

いよいよ大物説が高くなったって・・・・

後ろを見るとかなりの車が止まったまま・・・・・

 

近くにある公衆トイレに行く。

それまで誰もトイレの前にいなかったのに私たちがトイレのほうに向かってると

どこからともなく人が現れて「5角払うように」って。

ドアはあるけど鍵はないのにお金がいるんだね~

そのあと中国人がトイレに行ってたけどお金を徴収する人は現れなかった。

道路のそばには青空テントで果物を売ってた。

 

 中国人は車の中ではヒマだからか、

お菓子や果物を食べてごみは道路にポイポイ捨てる。

口の中に果物を入れ種はそのまま口から道路にペッと。。。。。

それを次ぎから次に、そして何人もするものだからたちまち道路はゴミだらけ・・・・

袋に入れてまとめて捨てようとする意識がない(^^;

車の中もゴミが散乱。

私たちのバスの隣はファミリーだろうか、

小さな女の子を連れたお母さんが車から下りたら突然、青空トイレに・・・

しかもこんもりと(食事中の人すみません)

どうするのかと見てると、お菓子の袋を上に置くとそのまま車の中に入ってしまった。

ダメだこりゃぁ~~~

小さいころから親の後姿を見てるから、大きくなっても

ゴミはポイポイ外に捨てるものだと思ってしまうだろうなぁ~~~

 

 

 

 

 

 

 


九寨溝と黄龍 峨眉山②

2015-07-19 | 九寨溝と黄龍

峨眉山は標高3000m

晴れててもすぐに靄がかかって霞んで見えなくなります。

天気に恵まれて青空が広がってます。

 峨眉山の最高峰万仏頂の海抜が3099m、2番目高い峰金頂の海抜が3077m、

入れずも山麓の海抜より2500mも高いから、

雄大壮美な仏教聖山景色を成しています。

峨眉山はキョウライ山脈に属し、群峰は合わせて72峰も超えているそうです。

山全体の形が少女の眉毛に似ていることから「峨眉山」と名づけられたのです。

赤い蝋燭にピンクの線香

 

 

「四面十方普賢金像」

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


九寨溝と黄龍 峨眉山 ①

2015-07-18 | 九寨溝と黄龍

 ホテルを朝7時20分に出発して峨眉山の入場ゲートまで行きました。

ここで専用バスに乗り換えです。

バスを下りたらこれから山を登るための杖の貸し出しの人たちが寄ってきます。

何人かは杖を買っていました。

専用バスで1時間、山道を登り

専用バスを下りたらロープウェイ乗り場まで歩いて行きます。

 

峨眉山は四大仏教名山の1つです。

場所は、四川省中南部、省都の成都からは約160キロ離れた所にあります。

峨眉山は普賢菩薩で有名な仏教の聖山なので、

年中鐘の音や線香の香りに包まれています。

 

 

 

また今日も階段を上がって行きます。

ここではサルがいます。

 

天気がよかったら景色もいいのでしょうが何も見えません。

ここがロープウェイ乗り場

朝早くきたのにすでにかなりの行列ができていました。

中国人は割り込みをすると聞いたことがありますが

ここではみんなおとなしく並んでます。

山を上がるのがツライ人はこんなもので2人がかりで

運んでくれます。

ロープウェイは100人乗り

 

 

標高3000m

高地にも慣れて普通に歩くのは大丈夫。

 


九寨溝と黄龍 楽山大仏②

2015-07-16 | 九寨溝と黄龍

遊覧船から下りてトイレに行きたい人は

歩いて数分の公衆トイレに案内してもらいました。

トイレに用はなかったのですが、

庶民の生活が見たいと思い付いて行きました。

細い路地の両側にはお店が並んでいました。

 

男性は数人ゲームか何かをしている様子~~

結局トイレに入りました。

街中のトイレは男性が1階で女性が2階でした。

(もう一ヶ所街中で入った時も男性1階、女性2階だった)

このあたりでライチを買った人がいました。

美味しかったって~~

 


 

 再びバスに乗ってホテルへ~

 

食べきれないほどに次から次に料理が運ばれてきても

私が食べるのは豆(^^♪