最近、新聞で俳優の勝野洋さんの「わたしを語る」という記事が連載されています。
勝野さんは、高校の大先輩なので興味深く毎日読んでいるんですが、
人柄がよく分かる文章で、いいことも悪いことも正直に書かれているところが、とても共感できます。
「青春スター」として絶好調の時代や、人気に陰りが出て仕事が減っていたことも率直に語られているんです。
仕事が減り始めたのが30代半ばだったそうで、
ちょうどその頃、3人の子宝に恵まれたとのことでした。
普通であれば、焦ってしまいますよね。
でも、勝野さんは、考えてもしょうがないと思ったそうです。
その分、子どもたちと一緒に多くの時間を費やして、趣味の乗馬や畑仕事を楽しんだそうです。
「家族で思い出づくりをしよう
」と、
子どもたちと釣りをしたり、プールに行ったり、スキーやキャンプに出掛けたりしたそうです。
なんか、自分と相通じる部分があるような気がします。
自分も36歳のときに脱サラして、一気に収入がなくなりました。
正直、焦りました・・・。
周りからも、いろんな心配の声もいただいていましたので・・・。
でも、なんの根拠もないんですが、「なんとかなる!
」と思っていました。
選びさえしなければ、仕事はあると思っていましたから。
だから、自分も子どもたちと思い出づくりをしようと思ったんです。
一緒に野球やサッカーをしたり、恐竜博物館や海水浴に行ったりと。
今、つくづく思うんですが、
この数年間、子どもたちと正面から向き合った時間が、ほんとに貴重だったなと。
難しい年頃を迎えた長男坊にも、おもいっきり怒ることができます。
それに長男坊も応えてくれます。
もし、仕事仕事で子育てそっちのけ状態になっていたら、
今怒ったとしても、「何を今さら
」と言われていたかもしれません。
やっぱ人生に無駄な時間はないんですね。
なにかしら意味があるんです。
そのことを子どもたちにも教えていきたいと思います。
勝野さんは、高校の大先輩なので興味深く毎日読んでいるんですが、
人柄がよく分かる文章で、いいことも悪いことも正直に書かれているところが、とても共感できます。

「青春スター」として絶好調の時代や、人気に陰りが出て仕事が減っていたことも率直に語られているんです。
仕事が減り始めたのが30代半ばだったそうで、
ちょうどその頃、3人の子宝に恵まれたとのことでした。
普通であれば、焦ってしまいますよね。
でも、勝野さんは、考えてもしょうがないと思ったそうです。
その分、子どもたちと一緒に多くの時間を費やして、趣味の乗馬や畑仕事を楽しんだそうです。
「家族で思い出づくりをしよう

子どもたちと釣りをしたり、プールに行ったり、スキーやキャンプに出掛けたりしたそうです。
なんか、自分と相通じる部分があるような気がします。
自分も36歳のときに脱サラして、一気に収入がなくなりました。

正直、焦りました・・・。

周りからも、いろんな心配の声もいただいていましたので・・・。

でも、なんの根拠もないんですが、「なんとかなる!

選びさえしなければ、仕事はあると思っていましたから。
だから、自分も子どもたちと思い出づくりをしようと思ったんです。
一緒に野球やサッカーをしたり、恐竜博物館や海水浴に行ったりと。
今、つくづく思うんですが、
この数年間、子どもたちと正面から向き合った時間が、ほんとに貴重だったなと。
難しい年頃を迎えた長男坊にも、おもいっきり怒ることができます。
それに長男坊も応えてくれます。

もし、仕事仕事で子育てそっちのけ状態になっていたら、
今怒ったとしても、「何を今さら

やっぱ人生に無駄な時間はないんですね。

なにかしら意味があるんです。
そのことを子どもたちにも教えていきたいと思います。
