浴槽に深く沈んで涙を水に返す日
時は日々移ろいつつ
いつか来る「変わり目の時」が
小さな予告編たちを繰返しては
私に心の準備を促す
いつか大きく変わっていく日に
寂りょうと微かなむなしさを覚えても
涙ひとつこぼさずに
笑顔で歩みを進めるために
しかしそう決意をしたとしても
今胸にあるこの憂いを
いったい何が消せると言うのか
たまらずに出た外で、うつむいた
私の足元を光が包む
雲間から月。。
やがて来る明けの明星との
わずかな逢瀬
当然のことと割り切って
心動かさず進めと言うのか
それとも
わずかな出会いの時でさえも
感謝しなければいけないのか
ただ 月に問う
時は日々移ろいつつ
いつか来る「変わり目の時」が
小さな予告編たちを繰返しては
私に心の準備を促す
いつか大きく変わっていく日に
寂りょうと微かなむなしさを覚えても
涙ひとつこぼさずに
笑顔で歩みを進めるために
しかしそう決意をしたとしても
今胸にあるこの憂いを
いったい何が消せると言うのか
たまらずに出た外で、うつむいた
私の足元を光が包む
雲間から月。。
やがて来る明けの明星との
わずかな逢瀬
当然のことと割り切って
心動かさず進めと言うのか
それとも
わずかな出会いの時でさえも
感謝しなければいけないのか
ただ 月に問う