去年の2012年5月20日名古屋城に登城した時に西北隅櫓が特別公開されていて、行ってまいりました。
警備員のおじさんに道を教えてもらって行ったのですが、こんな所まで来た事がなく道に迷いました。 人もほとんど居なくて静かでした。
御深井丸にある西北隅櫓(戌亥櫓)は清洲城天守を移築されたと伝えられており、清洲櫓とも言われているそうです。
↑ ん? 窓が極端に少ない…何故じゃ~? よくよく考えたら城側(内側)になるため攻撃するための窓なんか要りませんもんね。内側は随分とすっきりとずんべらぼうですな(笑)。
↓ で、外に向けて攻撃する側がこちらで、リーフレットから抜粋しました。
見るからに矢がパシパシ飛んで来そうな感じですよね。
三重三階の櫓。外部北面、西面に千鳥破風、石落しも備えられている。
内部はこんな感じ ↓
1階部分
2階部分
3階部分
↓ 3階から望む名古屋城天守
↓ 確か1階にあった“壁のしくみ”
色々な工程を経て立派な壁になるのですね。なかなか興しろいです。
それから、西北隅櫓のあらゆる窓が開け放たれ風通しがとてもよくて、中にずっと居ると寒いぐらいでした。監視していたおじさんと少し話しをしましたが、おじさんも「ずっと居ると寒いよ」と言ってました(笑)。
石落しの画像を撮ったのですが、小さい虫が無数に付いていて気持ちが悪いのでアップするのを遠慮しておきます。
この日はさつきが展示されていて綺麗でした。
警備員のおじさんに道を教えてもらって行ったのですが、こんな所まで来た事がなく道に迷いました。 人もほとんど居なくて静かでした。
御深井丸にある西北隅櫓(戌亥櫓)は清洲城天守を移築されたと伝えられており、清洲櫓とも言われているそうです。
↑ ん? 窓が極端に少ない…何故じゃ~? よくよく考えたら城側(内側)になるため攻撃するための窓なんか要りませんもんね。内側は随分とすっきりとずんべらぼうですな(笑)。
↓ で、外に向けて攻撃する側がこちらで、リーフレットから抜粋しました。
見るからに矢がパシパシ飛んで来そうな感じですよね。
三重三階の櫓。外部北面、西面に千鳥破風、石落しも備えられている。
内部はこんな感じ ↓
1階部分
2階部分
3階部分
↓ 3階から望む名古屋城天守
↓ 確か1階にあった“壁のしくみ”
色々な工程を経て立派な壁になるのですね。なかなか興しろいです。
それから、西北隅櫓のあらゆる窓が開け放たれ風通しがとてもよくて、中にずっと居ると寒いぐらいでした。監視していたおじさんと少し話しをしましたが、おじさんも「ずっと居ると寒いよ」と言ってました(笑)。
石落しの画像を撮ったのですが、小さい虫が無数に付いていて気持ちが悪いのでアップするのを遠慮しておきます。
この日はさつきが展示されていて綺麗でした。
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