その店は見落としがちな佇まいだった。
一見、カフェだとは気付きにくく、まるで入店を拒んでいるようだった。
そして、なんだか入りづらいオーラが漂っていた・・・・・。
意を決して入店すれば、想像通り立派な内装。
コンクリ打ちっ放しの壁面や天井は、なんと鏡面仕上げ。
ギャラリーの展示品もハイセンス。
オーナーでなければ、できない贅沢さですな。
BGMの無い店内には、静謐な時空が漂う。
まるで一陣の風のような心地良さに包まれます。
食器の調度も店内のセンスにマッチしております。
味がどうとかのコメントは、この店に敬意を表し割愛。
次回は若い頃の開高健、丸山健二あたりの本を、
ゆっくりと読みに訪ねたいですな。
COFFEE AND GALLERY CRAFT
住所:高知市本町1-6-27
電話:088-872-3205
暖かくなりましたね。
先日お借りしました にぎり寿司を
描いてアップしました。
http://tamakara.cocolog-nifty.com/
描きたてのイラスト 見てね。
いつもありがとうです。
暖かくなって、ほっとしております。
にぎり寿司が、一気に春めいておりますな。
おかげで気分は「春遠からじ」ですぞ
恥ずかしながら、お初でした。
以前から、なんだか琴線に触れる店でした。
やはりオヤジ好みの、どストライクの店でした。
マスターは竹工芸家だったのですな。
どうりで寡黙で優しそうな方でした。
また寄りたき店でした
気になります。
この壁に飾られて器類は
売られているのでしょうか?
それとも、これらでコーヒーがいただけるのでしょうか。
いずれにしても、本当の意味で”ホッ”とできそうな店ですね(^^)
オヤジは元気で、過ごしております。
この店の、この品々は商品のようで、
愛でるのみのようです。
ヨッサンのお好みのお店だと思いすぞ