ソロモン号

愛車ソロモン号、もう四半世紀のお付き合い。

 

ツバメの実用車。

すでに生産中止となっております。

 

自転車のクラウンってノリでしょうか？

ママチャリよりも、オヤジにはお似合いでしょう。

 

ワイヤーでなくロッド（金具）で繋いでいるのには、メカ心をくすぐられます。

でも、もうパーツは無いそうです。

 

自宅裏のスーパーに買物に出たついでに、三谷地区へポタリングしました。

 

登りっぱなしのこのコースを実用車で・・・お初ですが自爆覚悟です。

 

数百メートル登った時点で、早くも反省です。

当然にギヤは１速のみ。ギヤも車重も、どえらく重い！

膝がきしむ・・・

 

ソッコーで息が上がり、失速寸前。

ポタリングではなく、ヒルクライムのノリです。

降りて「突き押し」したら相撲取りだなぁ。

 

撮影ついでに休憩。

これは想定以上にキビしい。

 

 

ここでギブ。自爆しました。

甘く見ておりました、実用車はヒルクライムには不適でした。

 

自爆の身体にベンチがありがたし。

 

ぜ～ぜ～と眺めれば、秋を発見。

まだまだ暑いですが、確実に秋は訪れております。

 

オヤジ自転車と花。

う～ん・・・・・

 

ここからは下りっぱなしで、やれやれ。

 

 

スーパーにてビールとアテをゲット。

実用車は、やはり買物がお似合いですね。

入浴後、ビール飲みながら大相撲千秋楽を楽しみました。

 

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焼肉牛藩 北本町店

予想外に残暑キビしく、すぐにヘバるオヤジです。

そんなときはサウナ→生ビールと焼肉。

ベタなオヤジの蘇生コースですが、これがイイんですよ。

 

 

厚切りカルビ。

旨味と食感にハマっております。

 

 

食べる前から、なんだか元気が出てきます。

 

一杯１９９円とは、ありがたし。

 

ナムルで野菜摂取も怠りませぬ。

 

焼肉パラダイス。

お肉のパワーを頂きます。

生ビールと焼肉で、しっかり蘇生しました。

 

焼肉牛藩　北本町店

所在：高知市北本町４-６-３５
電話：０８８-８８４-１１５４
地図

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高知のサイクリング ポタリング５１

 

自転車の約５か月のブランクを取り戻すべく、リハビリに努めております。

この日はいつもの鏡川遡上コースから、郷の峰を目指します。

 

高知市役所鏡庁舎横の川口橋を左折します。

 

 

 

県道６号で郷の峰を目指します。

約１６キロ登りっぱなし。

長い登りは半年以上行っておりませんので、登り切れるか不安なスタートです・・・

 

ただ、このコースは激坂は存在せず穏やかな登りが続くので、リハビリにはちょうどなんです。

 

すぐに里山の風景となります。

 

緩やかな登りが、リハビリの貧脚にはありがたし。

 

時折開ける眺望に、登りのツラい気分はリフレッシュ。

 

 

そろそろピークが近付いてきました。

 

 

かなり山深く進んできました。

 

吉原公園。

 

ピーク直前、最後の人家。

茶畑と曼珠沙華と空のコントラストに癒されます。

 

喘ぎながらピークに到着。

モロに貧脚を確認しました。

これじゃ～まだまだ皆と走れないなぁ・・・

精進に努めます。

 

 

この日の補給食。

バーのなかではお気に入りのブツ。

でも、エサのイメージからは解放されませぬ・・・

次回からは、潰れるのを覚悟でサンドイッチでも持参しましょう。

ポタリングはバッグを背負わなければ、ジャージ背部３ヶ所のポケットしかないのがツラい・・・

 

あとは１６キロ下りっぱなし。

下り始めたら、登りで涼しく感じた木陰のエリアが寒く感じます。

 

垣間見える眺望と旨し空気を楽しめて、良き気晴らしとなりました。

 

 

本来は峠を越して県道４３９号→１９４号で帰る予定でした。

が、途中で大相撲の放送開始までに帰りたくなり、急遽折り返して帰宅しました。

いつもは録画で観る大相撲を、この日はライブで楽しめました。

ポタリングと大相撲、どちらも楽しめてオヤジの充実？した休日でした。

 

走行距離：６１キロ

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味の華 日替わりランチ

四国銀行本店近くの「居酒屋　味の華」にてランチ。

 

丁寧に造り込まれたおかずの、品数が多くて嬉しいなぁ。

おかずもさることながら、ここは「ごはん」も上質です。

 

特製ドレッシングの春雨サラダ。

このドレッシング好みなのです、今度レシピを教えてもらおう。

 

烏賊刺身。

ねっとりとした食感と上品な甘みで、寿司飯よりも白米が合うようです。

 

卵焼。

ニラ入りってのは珍しいですね。

 

煮魚。

 

甘酢肉団子。

酢豚風のタレですが、ささやかな柑橘系の風味がなんとも上品。

ちょいと「和」を感じさせてもらえます。

 

珈琲はアイスもホットも選択できます。

満足のランチでした。

 

味の華

所在：高知市堺町１-１２　大原ビル１Ｆ
電話：０８８-８７３-２１４１
地図

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恒例 金毘羅参り

毎年サチオと恒例の金毘羅参り。

今回はＴＡＮも参加し、いつものオヤジトリオでお出かけ。

 

さすがに日曜日だけあって、すごい人でです。

 

近年は若い女性が増えたようです。

イイ傾向ですね。

 

 

 

平坦地よりも気温は低いでしょうが、陽射しはキツい。

途中から曇天となりありがたし。

 

五人百姓の出店。

長年通いますが、一度も購入してないなぁ。

 

人気者の狛犬君。

 

ちょいと空気が美味しく、風がなんとも心地良い。

ツラい階段も楽ちん。

 

このキビしい斜度の階段を昇れば本殿。

 

本殿到着。

想いにふける？ＴＡＮ。

 

ここからの眺望は良く、讃岐富士がなんとなくカワイイ。

 

 

ちょいとした運試しの、１円玉浮かし。

サチオは１度しくじったけど、ＴＡＮとオヤジは１発で浮かしました。

明暗を分けるのでしょうか・・・

 

ここを通り抜ける風が心地良く、つい長っ尻になってしまいます。

 

 

神馬の瞳は神秘的。

 

やっぱり、呑んどけばよかったなぁ・・・

 

おめでたい方に遭遇。

 

ホリゾンタルスタイルのフレームならばこその芸当ですね。

オヤジがガキの頃は、トップチューブに鞄を吊って通勤しているお父さんがいましたね。

 

降りてきて小腹が空いたので、うどんを食べることにしました。

 

 

昨年と同じくこの店にしました。

 

繁盛店なので、エンドレスに茹でているような気がします。

 

ここはセルフ方式、もたついていると後ろから煽られます。

 

かけうどん（小）に、きつねとじゃこ天を奢りました。

上品なつゆと適度なコシの麺、繁盛店な訳ですね。

かけつゆの量が少ないのが不満でしたが、回転率アップが背景でしょうか。

 

おみやに灸まんを買って、今年の「金毘羅参り」も無事終了です。

 

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