ドリームの気まま日記

高知のドリーム不動産のオヤジ、ドリームのブログ。お客様・イベント・食べ歩き・ポタリング等、気ままにご紹介

カワサキ マッハⅢ

2015-04-24 | バイク

近所のバイク店で遭遇した、カワサキ 500SS MACHⅢ。通称マッハⅢ。

1969年から発売された初期型のようです。

友人が所有してたので、何度か借りて乗ったことがあります。

暴力的なこのバイクは、今でもオヤジには魔力を効かせます。

 

 

当時は最高速、ゼロヨン共に国内最速を誇っておりました。

とにかくパワフルでピーキーなエンジンでした。

 

その暴力的な(クセになる)加速を生み出す2サイクル3気筒エンジン。

メカニカルノイズと振動が大きかったです。

 

そして排気の白煙がスゴくて、まるで煙幕。

こいつに追い越されて煙幕喰らったら、ムカつくでしょうね。

 

なんとも懐かしいフォルムのシート。

暴力的なGと振動で、スベるんです。

 

このタンクのフォルムが好きでした。

シンプルなラインが、いかにもマッハlってノリです。

 

フレームがエンジンに負けているので、ハンドリングをカバーしたかったステアリングダンパー。

 

ビギナーだった頃のオヤジには、乗りこなせないマシーンでした。

なんせパワーはあるが特性はピーキーで、ツボにハマればハリケーン。

ブレーキは効かない、曲がらない、なんともじゃじゃ馬でした。

 

しかし、後発の750(H2)に乗ったときは、更にショックを受けるがじゃった・・・

現在、もしもこの兄弟に乗れるならば、コーナーはおっかないからやめといて

一度でいいから、ストレートを思いっきり全開でウィリーしながら、煙幕張ってみたいなぁ。

 

カワサキのバイクは男心をくすぐる、なにかがあるみたいです。 
 

☆ポチして頂ければ、感謝感謝です☆                 


  

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパーカブ110ゲット

2015-03-28 | バイク

昨年の夏、父が購入したスーパーカブ110を譲り受けました。

病気のため運転がドクターストップとなったからです。

棚ボタでラッキ~なのですが、体調回復してもらい返還したいのが本音です。

 

バイクレース引退後、1年ほどオフロードバイクで林道ツーリングして依頼ほぼ30年近く

バイクに乗っておりませんでした。

 

走行距離50キロ足らずの新車同然。

 

 40年ほど前、大排気量バイクのセカンドバイクとしてスーパーカブ70に乗っておりました。

ちょいと気付いたのは

①フロントサスがセリアーニタイプに ②ミッションが3速から4速に ③排気量が110ccに

④点火がCDIのようだ ⑤フォルムが丸みを帯びている

さすがに進化していますね。

 

 自動遠心クラッチは、片手運転も楽勝。

 

ほぼ30年ぶりにメット購入しました。

アライとショウエイを比較してみました。

優等生のごとくそつのないデザインのアライ製より、

やんちゃ小僧のような茶目っ気のあるデザインのショウエイ製に心惹かれました。

 

 

業務が機動的に進化しますね。

右足故障で自転車に乗れないので、

ナラシ運転を兼ねて山桜を愛でにカブツーリングしましょう。 

 

☆ポチして頂ければ、感謝感謝です☆                 


  

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HONDA CB450KO

2013-10-07 | バイク

はりまや橋商店街で見つけた、CB450 初期型。

素晴らしい状態で維持されております。 

通称ラクダタンク、タンク後部の直立した部分に男性の急所を直撃するクレームが多く、

後のタイプからタンクが変更されたそうですが、ホントか~。

 

当時英国バーチカルツイン650ccに対抗し、凌駕しました。

追い着き追い越せの気迫が宿るソリッドなフォルム、不評のタンクでしょうが、これが肝要な顔です。

頭でっかちのDOHCヘッド、鋲打ちシート、H型アルミリム、ドラムブレーキ、みんな涙モノです。

殊にシルバーのフェンダーが泣かせます・・・・・。

 

小学生の時、ケツに乗せてもらい、その加速と振動にビビリました。

へその下が取り残されるような異次元の加速。

こいつとCB750のケツに乗せてもらい、バイクの虜になりました。 

 

ポチして頂ければ、感謝です ⇒


 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青春のバイブル

2012-12-19 | バイク

歴史ある月刊モーターサイクリストの八重洲出版の「 日本モーターサイクリスト史 」をゲット。

1945~2007の国産バイクを漏れなく網羅して掲載しております。

あのバイク、このバイク、10代から30歳まで乗った30数台のバイク(笑)がみんな載っており、

思わず胸キュンとなり青春にトリップ。

 

若いときは麻薬の様にバイクにハマっておりました。

後年、SUZUKAでレースに通うまでハマるとは思ってもおりませんでした。

レースと乞食は一度やったらやめられない、なんて言い伝えがあります(^^)

この表紙の若者達もバイクジャンキーなのでしょう、それにしても楽しそうな表情ですな。

 

各国産メーカーの紹介があり、星屑のように消えたメーカーも取り上げており、お勉強になります。

ホンダの「 ドリーム号 」その後脈々と継承されたネーム、ちゃっかりとオヤジの事務所名にも頂きました(^^)

 

オヤジ17歳にて初めてゲットしたバイク、XL125。

先輩から、まずは125ccから、オフも乗ればテクが早く身に付くとアドバイスされ決定。

同排気量の2ストにストレートでは敵わなかったですが、バランスの良いバイクでした。

 

ホンダCB750Four。

一世風靡のセンセーショナルなバイク、小学生のときの憧れでした。

この後日本メーカーの席巻が始まります。

 

ホンダCB400F。

これは乗りました。当時流行ったカフェレーサー風のスタイルにハマりました。

アンダーパワーながら、コーナリングが良かったです。

 

カワサキ750RS。

いわゆるゼッツー、未だに大人気ですな。

 

CB750F。

これも乗りました。パワーはありましたが、リヤが唐突に滑るのには参りました。

 

RZ250。

これも乗りました、確か国産初の250ccの水冷。

パワフルでコーナリングも秀逸な名車でした。

後年ライバルに押され、TZR誕生までは陳腐化するとは当時の新車開発のスピードに驚愕しました。

 

どえらくバイクを乗り換えて卒業しましたが、この本を読むと皆懐かしい。

実家にアルバム探しに帰って「 オヤジのバイク自叙伝 」な~んてイッてみますかな(爆)

 

 


 

 

 

 

 

 


高知の不動産はドリーム不動産

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HONDA APE100改

2012-02-23 | バイク

友人W吉の「 APE100改 」が、事務所にやって来た。

あれやこれやと、一段と改造が進んだようで。

オヤジはこれの前身「 XE75 」に乗っていたので、愛着があります。

ま、37年程前のことですが・・・(汗)。

 

タケガワのコンプリートエンジン。

もう完全にイッテおります。

 

エキパイのアールと焼け色が、堪えられませぬ。

バイクの官能的な機能美の一面ですな。

 

未だキャブセッティングに難渋しておるようです。合掌。

 

ど定番、ヨシムラのマフラー。

話はそれますが、昨年の8耐、38秒差の2位は無念の極みでしょう。

 

足廻りも抜かりないようで、トップブリッジに気合いを感じます。

こちらもまた、美しい。

 

ブレーキはブレンボ。

そういや、ホイルもひとかどのブツ。

よくやるわ(-_-)

 

スイングアームは、オーバー。

総費用も100万円、オーバー(汗)。

それだけあれば、最高級カメラとレンズがゲットできるのに、価値観の違いですな。

 

親と同居する独身中年男の、可処分所得と情熱がこのマシーンを創造しております。

 

52歳になってもステップ削っております。

若い衆にアオられても、くれぐれも反応などなさらぬように・・・・・。

 

 


 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする