飲んだあと、少し空腹感が・・・。
わかっちゃいるけどやめられない、メタボの元凶・・・シメ喰い。
ここの「餃子」はあっさりと、仕上がっております。
この「煮込み」が、お気に入り。
澄んだ煮汁はまるで上質なスープのようで、 牛骨から抽出されたと思しきコクが旨さの源泉。
屑肉をどえらくクドく味付けしたモノが蔓延っておりますが、ここのは肉質も良く優れモノ。
この店の味は、韓流がベースのようですな。
じゅんちゃん
住所:高知市廿代町グリーンロード
お世話させて頂いていた おはしCafeガスト 高知潮新町店 が
「ステーキガスト 高知潮新町店」 に業態変更されたので、表敬訪問。
和食からステーキへと舵取り。
この店は「すかいらーく」の、四国における試金石のようですな。
ステーキを発注すれば、サラダバーが無料でもれなく(笑)付いております。
ドリンクバーは、別途200円也。
なにはさておき、「モルツジョッキ」400円也。
充実のサラダバーコーナー。
その他、お総菜、スープ、カレー、ライス等々が含まれております。
パンもあります。こいつが、赤葡萄酒のアテにイイんですな。
主役の登場前に、随分と豪勢ですな。
手前真ん中のコールスローと、奥のカレールーが秀逸。
「リブロース」1700円也。
「肩ロース 200g」1200円。
こちらがオヤジ好み、コスパも含めて売り上げナンバーワンに納得。
色々ソースがあれど、別添の上質なソルト、ペッパーで食したのが一番の好みでした。
そして「赤葡萄酒」400円也。
ステーキと赤葡萄酒と賑やかな副菜達、廉価で幸福でした。
ステーキガスト 高知潮新町店
住所:高知市潮新町2-18-27
電話:088-837-1117
-昭和が宿る、旭街界隈-3
アヴァンギャルドなライブハウス跡?
大橋通商店街にある「松岡かまぼこ店」。
いろんな大賞を受賞した老舗。
ここのウリは天ぷら、揚げ物。
種類が豊富で、眺めるだけで楽しく選定に悩みますな。
おおっ、チューリップ好きなんです。
かき揚げだけでも種類は豊富。
「たまねぎのかき揚げ」にダボダボソース、若いときにハマっておりました。
今やポン酢で・・・加齢と共に嗜好は変化するのですな。
お目当ては、魚のすり身の天ぷら。
県外のモノは薩摩揚げとか称すようですが、こちらのは甘口にあらず。
程よい塩味のなかに旨味を醸し出しております。
なんにも付けずに食べるのが、よろしいようで。
「上天」が贔屓ですが、一番美味しいのは一番直近に揚がったモノ。
熱々ほど良しですな。
若い衆のように油モノを大量に食べられぬ故、少量厳選が肝要。
さて、ビールに焼酎にバッチリのアテをゲットして、オヤジの晩酌は充実。
松岡かまぼこ店
住所:高知市帯屋町2-4-3
電話:088-823-8103
-すべり山-
ガキの頃、段ボールのそりで遊んだものです。
カレーが食べたい・・・選択肢は様々。
カレーとくれば、いろんなお店で百花繚乱。
惑うときはキャリブレーションの如く、ココイチ。
お世話させて頂いたこの店は、お久の訪問。
素晴らしきバイプレイヤー、薬味も充実しております。
これが無いと、寂しいことになりますからな。
ど定番「ビーフカレー」を発注。
色気無しのオヤジとしては、なんのスペシャルも不要。
不変の味が安心、何時食しても美味し。
coco壱番屋 高知インター店
住所:高知市杉井流21-5
電話:088-878-1212
-昭和が宿る旭街界隈-2
生存店はどれだけか?