昨日は法事で京都へ行った。
お寺のお参りと、お墓での納骨も滞りなくすんで、お食事を頂いたのが、嵐山の渡月橋のすぐ近く。
そこでどうしても腑に落ちないことが・・・
私はずっと嵐山を流れている川は南北に流れているものだと思っていた。
だから、川に沿っている通りが三条通りだと言われてもピンと来ない。
三条通りや丸太町通りをどんと、突き当たったところに川があるイメージだったから、どうしてそれらの通りと、川が並行しているのかが、不思議で不思議で仕方がなかった。
家に帰ってからよくよく地図を見てみたら・・・
川は蛇行して流れていて、ちょうどあの辺りは真横に?、西から東に向かって流れている。
もう少し下って行くと、また北から南に流れて行く場所もあり、又東西に流れる場所もあった。
その地図を見てやっと納得はしたものの、やっぱり、川のほとりに立つと、どうしても錯覚してしまうなあ
それに嵐山を流れる川が桂川だったのだと、あらためて知りました。
お庭に咲いていたリュウノヒゲの花。
これが綺麗な青い実になって、子供の頃はその青い皮を剥いて手毬のようについて遊んだものです。スーパーボールの様によく跳ねました。