最近はいろいろな卵が出回っていて、ケースの上に卵のブランド名の書いた紙がベタっと貼り付けてあるのがよくある。
あれを今まで紙だから、プラとは分けなくちゃ!といちいち剥がしていた。
昨日初めて気がついたんだけれど、表示をよくみてみると、その紙?にも「プラ」と表示されていて、ああそれなら剥がさなくてもいいんだ!とそのままプラゴミの袋に放り込んだ。
みんなそうなったら有難いんだけれどなあ。
卵ばかりではなく、魚でも野菜でもパックの中に入れてラップをかけ、シールが貼り付けてある。
普通の値段のシール以外に、「○○%引き」とか「お買い得」とかベタベタ何枚もはりつけてあったりする。
あれも、今まではそのシールを剥がしたりしていた。
ところが、卵の例以来、丁寧にみてみると、結構そういうケースもプラ製のシールを使ってあるのをよく見かけるようになった。
そんなのを見ると、消費者の立場をよく理解している良心的な会社!と思うもんネ!
でもまだまだ紙のシールを使っているのも多い。
ただ、ゴミ回収をする側も少し規制が緩くなってきたのか、汚れのひどいものはプラスチックでも燃えるゴミに入れるように・・・と最近少し変わってきた。
生産会社でも、どんどん考えてくれている様子も伺える。
例えば、ペットボトルも、出す場合はラベルをはがして出さなければいけないけれど、そのラベルを剥がしやすいようにミシン目が2本入っていたりする。
ゴミ問題。大変だけれど、もしも再生して使えるものは使って欲しいし、私たちも、分別には協力は惜しまないつもり。
毎日ゴミカレンダーとにらめっこして暮らしている。