cobaのきまぐれブログ

私もやってみようかな?と
かる~い乗りでブログを始めてみたのですが・・・

疲れた~の続き

2014-07-23 | Weblog

結局講習の行われる教習所に着いた時は受け付けはもう始まっていました。

それでも手続を終わった後、ただ開始を待つだけ、という時間が20分ほどあり、その間に買って来たおにぎりを食べました。

ここは私が通った教習所なのですが、30年近く経つと、中も外も広くきれいになり、指導される先生方も、すっかり顔ぶれが変わってしまっています。

ただ一人だけ顔見知りの先生がおられました。

前回(70歳になった時)講習をうけた教習所は、閉鎖されてこちらで受けることになったのですが、ここで、高齢者講習は毎日十数人ずつ行われているそうです。

 

さて、始まった高齢者講習の内容ですが・・・

簡単?な記憶力の検査、視野や動体視力など視力検査、そして機材を使った、適性検査、(これは反射神経などの検査のようです。)道路交通などの現状など、スクリーンを使って説明がありました。そして実際に車に乗って場内を走って指導を受ける。などで3時間びっしりです。

記憶力の検査ではスクリーンで16個の画像を見た後、間に一杯数字の書かれた用紙を見せられ、言われた数字を斜線で消していく。という作業が入り、その後、先ほど何の絵が出て来たかを答案用紙に書いていくのです。

最初の4個の絵だけはすぐ出て来たけれど、その後、頭が真っ白になってしまって・・・

それでも、動物はどれですか?とか、電気製品はどれですか?とか、鳥はどれですか?とか最初に見せられたときに一つずつ言われたのが、頭に残っていたので、ぼつぼつ、あ!動物もあったな! 鳥もあったな!とか、思い出しながら15個までは書けました。

結果は・・・視力は問題なし。認知機能の検査は98点。適性検査では優れていると評価を貰いました。

でも最後の実車指導では・・・何しろ大きな車だし、座席が上がらなくて、首から上しか見えない状態で・・・(これ言い訳

コーンとコーンの間をジグザグに運転するのも苦手。T字クランクも後輪が乗り上げるし、得意なはずのバック駐車もハンドルを切り返さなければ入れない有様。

最後の最後で大分減点されたんじゃないかな?

隣のホームセンターで2、3個買い物をして帰ったらもう6時前でした。

あ~ホントに疲れたよ~