9月に取り換えた浴室暖房を先日初めて使った。
今度のはすごく快適やから使え使えと言われていたものの、そんなにシャワーの時も寒いとは思わなかったので、今まで使ったことなくて、11月に入って初めて、使ったのだった。
快適!というのは本当だった。以前のものに比べると、短時間で浴室全体が暖かくなる。
それに、シャワーを浴びた後は浴室の壁全体に、天井近くまで蒸気が溜まってびしょびしょになったけれど、暖房をかけながらだとシャワーを浴びても、上の方は全然濡れていない。自分の身体の高さくらいより下のほうだけ濡れている感じ。片っ端から乾いて行くという感じかな?
今度のは洗濯物の乾燥も2時間くらいで乾くらしい。そっちはよほどの時以外使う気はないけど・・・
ミストシャワーもついているそうなので、今度また試してみたいと思っている。
そもそも、浴室暖房を設置したのは、以前義母を預かっていた時、お風呂に入るまでが寒いので脱衣所(洗面所)にストーブを持ち込んで、部屋を暖めてたけれど、義母が帰った後、又、次の時の為に、と、いう思いからだった。
義母はその後ここへは来ない内に亡くなってしまった。
それからもう何年経つのかなあ?十四、五年?
9月に、今月中に申し込むとだいぶ安い!とか営業の人が来て、夫は即決できめてしまった。
まあ、それまでに、何度かトラブっていたことがあったので、いいチャンスだったのかもしれない。
今はオール電化がどんどん浸透しているから、ガス会社も必死なんだろうけれど・・・
最近の電化製品の進化は目覚ましい!
エアコン一つとっても、昔のものとは効率が全然違う。電気代は以前よりもうんと安いのに、効きは段違いにいい。
なかなか故障しないのに、買い替えたりはできないけれど、他のものも、なんでもうんと進んでるんだろうなあ