我が家では、ぎょうざを焼く時も、大きなフライパン2個に、ぎっしり並べて同時に焼いたりする。
一から自家製のぎょうざの場合は小さいので、数が多すぎてホットプレートにするけれど・・・
魚を焼く時はスペースパンを使うのが殆どだけれど、二切れずつ、2回にわけて焼いたりもするけれど、
たまに切り身が小さかったりすると、4切れ押し込んで一回ですまそうとすることもある。
そんな時、魚をお箸で取り出そうとすると、実が崩れてしまったり・・・これは焼き魚ばかりではなく、煮魚でも同じこと。
だからへら?こて?を使って出したいけれど、お鍋に隙間なく入っていると、普通サイズの起こしがねでは、入れる余地がない。
最近百均でもんじゃ焼き用のへらを見つけて買ってきたら・・・
これがとても便利で、思った以上に色々な場面で大活躍してくれる。
ちょっとの隙間にこじ入れて少し持ち上げれば後は、大きい起こしがねで助けることが出来るし、大小セットで使えば、魚も崩れることなくお皿に移し替えることができる。
我が家では最近にないヒット商品になったお気に入りの道具である。
上がそのもんじゃ焼き用のへら。下は普通のおこしがね。
こんなに汚れていないのにこの汚れは何?という感じですが・・・???