庭に植わっているレモンの木やパセリには毎年アゲハチョウが卵を産み付ける。
卵はそのうち、茶色い幼虫になり、もう少し大きくなると、今度は濃い緑と黒のしま模様。
どちらも、そんなに気持ちのいいものではないけれど、これがアゲハチョウになるんだと思うと、このままおいといてやろうかな?という気持ちになる。
これが蛾の幼虫だと、すぐ殺虫剤をかけてしまうんだけれど・・・
一度だけ、サナギから脱皮するところを見て写真に撮ったことがある。
そのときは普通によくある黄色と黒のアゲハだったけれど・・・
本当に不思議なんだけれど、一年に一回だけ毎年、きれいな青い蝶がひらひらと飛んできて、私のすぐ近くで、私に密着するようにひらひらまとわりつくように舞って、すうっと飛んで行く。それがいつも一回だけ。そして毎年???
私はいつも蝶がありがとうと言ってるように思えて・・・
2、3日前に、たまたまそんなことがあって、そのときもやっぱり青色だった。
あ!蝶がまた有難うといってるわ~~~とひとり勝手に思っているのです。
家族に言っても馬鹿にされるだけだけど、私って変わり者?