もちゃもちゃ堂気紛れ本舗

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ホッタラケの島~遙と魔法の鏡~。

2009-09-25 | 🎥📺Audio Visual -Music&Movie&TV&etc...-

て訳で早速結局、気に成り映画の"ホッタラケの島~遙と魔法の鏡~"、観て来ました~(笑)!!!
Olhatmm01
なんか調べたら"ホッタラケの島"、2009年9月25日(金)で、上映終了らしい(爆&笑)!!!??※期間延長してるトコも在る様です。
で、いうても折角なんで、現場(?)に一番近い映画館、"ユナイテッド・シネマ入間"で観賞(爆&笑)!!!??
したら流石に地元。
他の映画の展示物なんて一切無い中(汗&笑)、映画館の入り口が、こんなんでした(爆&笑)。
Olhatmm02
まあ、気持ちは解ります(笑)。
で映画。
実は上映10分前くらいまで、館内に居たの私一人(爆&笑)???
で始まる頃には人、増えましたが、全部で10人くらいでしたっ(再爆&笑)!!???
やっぱし時期的に、観ようと思う人は、もう観ちゃったってコトなんでしょうかね???
ていうか、平日の朝だからか(汗&笑)!!!??
とクエスチョンだらけな上映前の風景だったんですが、来てた人、私以外は、みんな母娘の二人組??
って映画の内容的には、この辺は納得かも(笑)???
でもどちらかと言えば"父娘"でも観て欲しいかもですかね~(笑)??
さて内容ですが、めちゃ良かったです(以下ネタバレ有るので御注意!!!&笑)!!!。
始まった直後は、やっぱしCG感が苦手??と思ったんですが、そんなん直ぐ払拭(笑)。
すっかり"ホッタラケ"の世界に浸ってしまいました(汗&笑)。
な中、実は主人公の"遙"のビジュアルが、めちゃツボだったんですよ。
特にアップ時が、そうなんですが、目の形や二重感、おでこ感(&手描き眉毛とか?&笑)が、めちゃ"Pullip"してて(笑)、その辺がCG感とイイ感じの相乗効果に成って、悦りだった様です、私的には(笑)。
好きなんですよね、Pullipの造形って...(笑)。
ていうか、コラボれば良かったのに、"Pullip""ホッタラケ"(爆&笑)。
素で超リアルな"遙"に成った気がします(笑)。
って話、逸れましたが...(汗&笑)。
舞台に成ってた"出雲祝神社"なんですが、結構ビジュアル的に、まんまな登場でした(驚&参道除く&笑)。
私、ホッタラケって、映画観てから舞台に行くのと、舞台行ってから映画観るのと、どちらがイイのかしら???と思ってたんですが、私的には"舞台→映画"で正解でしたね~(笑)。
"あ、ココ映画に出てたアレだ!!!"ってのもイイかもですが、"うわ、昨日自分が居たトコが映画に出てる"の方が、映画への臨場感が半端無く増しましたからね~(笑)。
ちょっと病み付きに成りそうです、先に舞台を観るって演出...(爆&笑)。
&で、ホッタラケ世界が、また素敵なんですよね。
これでもかって感じの極彩感と雑多感。
めちゃツボです(悦&笑)。
ホッタラケ世界って全て、人間界で無用(ホッタラケ)に成ったモノで創られてるんですよね。
ホッタラケの住人って、自分達で1からモノを創り出すコトは出来ないんですが、人間の作ったモノを"加工"する力(魔力)は在るんです。
延ばしたり、大きくしたり???
ので島中が、そのホッタラケで溢れてて、それが、めちゃめちゃ面白い。
建物や道具や乗り物が、元は、どんな"ホッタラケ"だったか探るのも楽しいかも???
中には原型を留めてる、馴染み深い"ホッタラケ"も結構在って(例えば大村崑のオロナミンCのブリキの看板とか黒ヒゲ危機一髪とか...)、観てて楽しいです。
が、その辺を全て把握するのは、1回観たくらいじゃ、無理です(爆&笑)。
という訳で、その辺を楽しむ為にも、"ホッタラケの島"はDVDをGETするコトに決定っ(笑)!!!
な中、やっぱし結構泣けました、色んなトコで(汗&笑)。
"遙"が過去のコトを思い出す&知るトコとか、あと"コットン"とか、それと"コットン"とか(笑)???
ていうか観終わって、私の創作テンション、かなり上がってるんですけど...(汗&笑)。
私も、なんか創ろっと(笑)。
で、ふと私の"ホッタラケ"って何かしら???と考えたトコロ、余りに多くて考えるの止めました...(汗&笑)。
もしかしたら私のホッタラケで、軽く島の一つや二つ、出来ちゃうかも知れません(爆&笑)。

コメント (2)
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